いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

疫病退散、やっぱり食文化から

2020-08-28 09:19:40 | Weblog


つれづれと、
やっぱり、食文化から考えてみる。

きのこなど菌類の影響は未知数だし
ねばねば食(野菜)は良さそうにゃ。


免疫力UPといえば
ビタミンDの救世主きのこ類や
海藻類、納豆、オクラや長芋など
もちろんビタミンCの柑橘類も。


コロナ意識もすっかり日常に入り込んだが、
本当はわからないことだらけ。

ウィルスはエクソソーム(排出物)だ
という医学的見地に
ちょっと真実味を感じる今日この頃。
(PCR検査は有効性アリヤナシヤ?)


人体は、細菌の力も借りて
循環している。


動物も植物も影響し合う。


最新の科学、医学…
伝統療法の経験値…

扱う者次第、かもね。




ちょっと違う話だが、
数年間ずっと不調だった
鼻炎が
半日で治ったのは
日本では乳香と呼ばれる樹脂の一種、
フランキンセンス。

耳かきより小量の
乾燥した樹液の破片を
飲み水に投げ込み、
数時間かけて溶かし
その水を飲んだだけ。

ユーカリに似た風味、
つまりのど飴のホールズに似ていて、
プロポリスの刺激とユーカリの香りが
混ざっているという感じかな。

鼻炎はすぐにスッキリし始め、
冬場もへいちゃら。
ストンと治り、
たぶん体質改善されちゃった。

その後半年過ぎても鼻づまりなし。

たまたま自分に合ったからかもしれないけれど、
ホールズでもプロポリスでも
全く変化のなかったのに
嘘のよう!


巷の花粉症というにはやや違和感があり
花粉症にしても花粉そのものより
取り込む微細な排気ガスや金属片等が
悪さしている気がしていた。
最大の原因が職場だった
(悲劇的なことに)
製材の粉塵や薬剤、
金属加工片や排気ガスに
頓着しない
劣悪な環境だったため
半ば諦めていたんだ(泪)
でも泣くと鼻水が更に苦痛∞だから泣くに泣けないという(…)




ちなみにフランキンセンス
アラビア半島のオーマンの極上品。
よく琥珀色のものを見かけるが、
これは浅い金色、文字通り乳色で、不純物が少ない感じ。


フランキンセンスは
フランク+インセンス
正直+香 

うふふ、まるで天使からの賜物。
あらためて贈ってくれた
Kさんに感謝です。





てことで、


疫病退散

三疎

2020-08-22 23:04:06 | Weblog


三密回避

ときいてすぐ思いついたのは三疎


身も心も酸素が
不足しがちだから
広いとこで深呼吸したい~
そんな気分もあり。


暑いから
風通しよく
爽やかに
清浄にいきたいが
なかなか。


「三密は回避」してと

熱く説かれても
回避のための記憶は
脳内処理が
混乱しそうだから

いっそ
推奨したいことを
言葉にできたら
よかろうもん


三疎

梳櫛のようにまばらに疎らに
スペースたっぷり

梳と疎は



疎開、疎外、疎遠。
疎い、疎ら……

疎という漢字は
何かとマイナスイメージがあるけれど

好きな響きじゃござんせんか(笑)?

透き、隙、空き、鋤、犂、漉き…

酸素、散開、散策、散歩
霰、鑽、杉、傘…

そして見上げれば


sun



三疎でいぐべ~ 

疎(まば)らに見えるその間に
エネルギーいっぱい
素粒子いっぱい

満ちてる
三疎を創って
三満へ
ホップステップジャンプ~


テレビなどあまりみないから、
気づかなかったけれど
三疎、お登紀さんがすでに言っていたみたい!

ある意味志向が
ポジティブシンキングで
共通していたのが、
うれしいな。

あまびえちゃん(製作途中)

2020-08-19 22:33:02 | Weblog



あまびえちゃん

平坦な布から
ビーナスの誕生

じゃなかった

あまびえちゃん誕生~


日本の海に居るというなら
どうしてもカワイイ雰囲気をイメージ(笑)

まだまだ製作途中です。

服のかわりにマスク(^口^)


エコバッグは
クラゲの模様

裏面は、魚の砂庭だよ。




そういえばなんだけど 

ビタミンDと 
太陽と
肌の色素について閃いた 


そのあと、見つけた記事にあったのは
セレンとメラニンを合成した
生物工学で創った
セレノメラニンの塗り薬
(宇宙用強力日焼け止め!)

宇宙旅行での放射線焼けを防ぐとか。


…宇宙滞在では到底充分とは思えないけど。




やはり、
それよりも
地球の緩やかにみえてダイナミックな
適応力、順応力に委ねたい気分。



きのこと放射線と太陽とビタミンDは
見えないだけで
密なエコシステム(かも)

人間界が気づく前に、
太陽の変化も
宇宙放射線の変化も
バクテリアやウィルスの変化も
菌類が知っていそうだし、
変化もしている気がする。

人間界では、その菌類の変化を摂取して
適応するのが生存戦略
(発酵食品が仲介役)



生物工学で応用する人工的な
メラニンと宇宙放射線と
生存戦略…

なかなか難しそうです。



……と、
ウィルス対策から
蒙古斑と気候変動に思いをめぐらしていたら
次から次から知りたいことが(笑)

わからないことだらけだ
けれど


6億年分の自信は持ってよい気もしてきた!





☆尻尾を失ったとき

☆毛皮を失ったとき

(または、羽毛から毛皮、脱毛への道程…)

それから、

☆枝わたりをやめて
弓矢のしなりに
パワーシフトした経緯 


そのへんが、とくに気になる。
脳内に変化の片鱗は残存しているはずだね。


脳機能は、脳を主に考えては誤りがち、
脳を従者とすべし。


主、たるは……

環境。

宇宙を旅する地球の環境。

それらを拾って
(或いはどっぷり浸かって)

脳は
こう考えちゃう、こう構えちゃう。
こう戦っちゃう。こう進めちゃう。

それを上書き保存しながら変転。

いつだってまわを取り囲む何かとのベクトル合成。
記憶、記録も含めて、ね。



ああ、
小さなウィルスのことから話が大きくなりすぎた。
(疲れ過ぎてる証拠やん)



おしまい。

夕焼け小焼け雲

2020-08-18 00:11:58 | Weblog




東の空だから、小焼け雲かな。

たしか西の空が夕焼けで

反射した東の空は小焼け

だったような記憶。






お腹すいていたら
菓子パンに見えそう


上半分が
まるで発酵しているみたいに
むくむく

夕日でピンクグレープフルーツ色 

ひまわり

2020-08-16 22:54:09 | Weblog
ひまわり
椅子になるくらい
大きくなった葉っぱ

近くに別品種もあり、
花びらが大きく美しく
葉っぱは小ぶりな
高さ1メートルほど

花屋にはチューリップサイズの
小さなものもあった

ひまわりといっても
色々あるのね。

モンゴリアンブルー

2020-08-14 18:33:26 | Weblog



モンゴリアンブルー

ひとつの仮説

……

ネアンデルタール
蒙古斑
メラノサイト
ナガレース
ビタミンD
氷河期
ウィルス

……

知性や優しさで、ネアンデルタールは
ホモサピエンスより優れていたのかもしれない。
でも、ネアンデルタールの子孫は地球から消えた。


ホモサピエンスは密を嫌い拡散した結果、
暫くの間繁栄してきたかもしれない。

だけれど、ホモサピエンスが主に現世人類として残り
ネアンデルタールが滅びた理由は

たまたま気候の変化や
過酷な土地に適応する
突然変異のお蔭かもしれない。


蒙古斑のお蔭かもしれない。



最終氷河期に、果敢に移動した人々。
ベーリング海峡を歩いて渡った人々。

太陽は陰り、陰惨な雪山、氷の世界。

寒さ。飢え。

渇いたアフリカには
過密な人々。
もう居続けられなかった。


だから、遠くへ行こう。



浅黒い肌は遠い故郷では
艶やかに耀いて
ぎらぎらした太陽から身を守る
最高の鎧だった
漆黒の髪の毛は故地では
ふさふさとたなびいて
機敏な知性の象徴だった

けれど巡る惑星の様変わりで

太陽は遠退き、地は冷えきった。

舟や馬や、何より強い脚がある仲間は旅立つ

舟は瓢箪、馬はラバでも
荷物は軽い。

尻尾ははるか昔に失ったけれど、
丈夫な脚、
器用でしなやかな腕がある、手がある。


益々太陽は遠退き、氷に閉ざされると

クル病、疫病や飢餓で倒れる仲間たち
厳しい日々



寒さの極まった冬、
赤ちゃんが誕生した。

誰とも似ていない真っ白な体。
柔らかい体。


お父さんもお母さんも
お祖父さんもお祖母さんも
親類縁者も皆、

目を見張る。
不思議がる。

奇蹟か?祟りか?

不安に駆られながら抱き上げると、

お尻が真っ黒、いや真っ青。


あざ?


ああ、肌の色はここに集まった。
やがて照る太陽の光りを待っている子なんだ。

寒い氷に閉ざされた世界では、

白い肌の子達は誰より生命力が強かった。
疫病には特に耐えて強かった。



やがて、太陽が戻り、
暑い暑い世界が戻るとき
お尻の真っ青なあざは、
全身に行き渡り
褐色の肌になる。


お祖父さんお祖母さんは、

そう願ったそうだ。






◆ビタミンDは日光から取り入れたり
キノコ類(日に当ててから)に含まれる
ウィルスに負けない免疫力を増し
ガンも制する機能がある。

ナガレース(ナガラーゼ)は
ビタミンDを減少させてしまう酵素の一種。
ナガレースは有害。


メラノサイト(メラニン色素)
は、
茶色~黒っぽい色素だが
真皮(皮膚の深い部分)に溜まると
青く見えるので
蒙古斑は「お尻が青い」
といわれるのだ。


モンゴリアンブルーは造語。
ちょっと切ない響きにしてみた。

英語だとモンゴリアスポット。
Mongolia spot

東アジアには80%~90%以上見られ
当たり前過ぎて見過ごしがちだが

欧米人には驚き。
(印欧語族は1~10%しかないそう)

だから、欧米で出産した

幼児虐待だと間違えられてしまうことがあるそう。



初めて違いに気づいたのは、ドイツ人医師。
なんと明治期(1885年)に
エルヴィン・フォン・ベルツが日本で「発見」したそう。

ちなみに、
突然変異は
英語だと
sports


蒙古斑の効果で
太陽光をうまく取り入れ
ビタミンD不足にならず
ウィルスに強い機能を得て、
環境に適応してきたかもしれない。

それにしても、消えた蒙古斑はどこに仕舞われているのやら?

それは遺伝子の謎。

見かけ以上に生きる鍵を握っている気がする
お尻が青かった私たち


いいじゃない(笑)



何はともあれ、
適度な日光浴が、いいね。


⬛画像⬛

額縁みたい 
こんもりステッチ

ソラライズという画像処理で
色味を変換


甘酒とレモンの寒天
小豆の煮豆添え 
(餡と云うには甘くなく軟らかくない)

summer days

2020-08-06 21:33:03 | Weblog



夏は氷が眩しいね


ということで
かき氷、スイカ、畳…

刺繍してみました人生初の柄!(笑)



夏は氷、といいつつ
冬でもアイスティーやアイスコーヒーが好き。
たいていブラックコーヒーにたっぷり氷で
おしまいに頃には、ほうじ茶でしたっけ?
という薄さがむしろ好み(笑)
「麦茶よりややパンチの効いた薫り高い飲物」
が私の理想なのかも。


でも、
この夏は、ちょいとアイスコーヒーをやめてみている。


…体が冷える。
代謝が悪くなる。
朝、膝や足首、背中が痛い。

などなど未病的な感覚が、
コーヒーのカフェインや
もしかしたら残留農薬などなどの
影響かなと自覚したから。


あ、そうそう、

ブラックコーヒーは
甘いお菓子を食べたくなり

知らず知らず結構砂糖を摂りすぎ
それもあるね。


その代わりに
甘酒やヨーグルト、フルーツ、フレーバーティなどを
凍らせたり、

かき氷シロップとして
小豆や抹茶や果物をうまく使えば、


涼しくて夏バテ防ぐ
簡単で美味しいものの出来上がり!

ヒマラヤの水不足は、
ダムではなく
雪をうず高く凍らせ
夏まで氷山を保って行くそうだ。
知恵があるね。

ではここで一句



雪山の集めて涼し
夏のヒマラヤ



⬛画像⬛

かき氷、スイカ、畳

何となく忘れていたものたち
感謝を籠めて刺繍してみました。


夏はビーチサンダル 雨にも負けない!


空がきれいだと水も澄んでくる気がする。