横浜 ハンドメイドマルシェ

久々の海！


…の近くのパシフィコ横浜に
23日と24日に行ってきました。

海風って、
子どもの頃から
毎日風向きにより
感じていたので

わかるんです。
独特の湿気を含んで吹いてくる


朝方の山の冷気なら、
霊気といわれるように
清々しいけれど

海風は、
太陽と海水

光を風にかえながら躍動


人が作るのが内燃機関
ならば海は外燃機関～

そんな海に魅了されます



海のよさを集めて圧縮したら




海苔！(笑)


焼きのりのおいしいこと(脱線)


海へと出ればわかります(笑)


【画像】

■1■

帆船には過去と未来の記憶があるよう。


■2■

二日間だけお店やさんを開きました。
竹糸麻糸和紙糸大豆糸、UVカット加工の糸など糸の説明をすると皆さん興味津々。
そう。羊毛だけでなく夏にも
肌触りのよいさまざまな糸があるのです。


■3■

つくりたいものが思い浮かぶ。ちょっと間に合わない。
次に向けてやる気でてきました。


■4、5■

隣の焼き物やさんの小さいお皿。
木の釦。

紫外線防止帽子(*^_^*)UVcutcap(*^_^*)

UVカットのコットンを見つけたので、日本麻と併せて帽子を編んでみています。

紫外線防止帽子(*^_^*)

色はなんとうす紫色からピンクのグラデーション＋白。


∧∧∧∧こんな感じのざっくりした柄です。


だいたい同じスタイルのナチュラルな青～グレーベージュ系のコットン＋麻もビーズを編み込んで同時並行して編んでいます。
葉っぱのタグ付き。
イヤリング見たいになります(片側)。
中に入れればなんてことないニットキャップ。

年齢性別超えてどなたでもかぶれます。


編むのはわりと力がいりますが

手触り良好です。

紙の糸は軽くて丈夫。ちょっとひと休みの卷。

帽子を編み始めたけど
なかなか進まない。どうしよう…
というわけでちょっとひと休み。


この糸は、モシャモシャした部分が『和紙』です。
細いナイロンロープのような部分はまるで工事用か釣り用の網みたい。
そのギャップがなかなか楽しいのです。

和紙は吸湿性が高く、ナイロン部分は丈夫なので、帽子などを編むには最適です。







また脱線して

紙繋がりで、

古い辞書。

kenkyushaとあるので研究社の、多分、昭和10年代半ばの戦前の中学校入門編くらいの英和辞典のようです。


1940年代！


勿論まだ十分使用に耐えますが、實際の処英語より寧ろ旧漢字旧假名遣いの日本語の學習になりさうなのであります(o~-')b

辞典の『辞』の旧漢字は吾輩の携帯辞典にはありませんでした(*^_^*)


おまけ。
三色だんご…

実は小さいです。
メモ帳と鉛筆が実物です。

でも消しゴムというわけでもなく
本物の美味しい和菓子。


美味しい本物の和菓子なのにパロディでだんごを型取っていてユーモラス。思わず記念撮影しました。