帽子とはなんぞや？ からの生物多様性とベートーベンの記憶の宝物への連想

帽子とはなんぞや？
と、
松ぼっくりや
どんぐりの
森を歩いて

改めて思ったり
思わなかったり

注意深く
見守られている森は
ゆたかになります

時代が代わっても
人がそこそこの暮らしと
豊かな自然に囲まれた

そんな地球がつづくといいなあ


ところで、
異国の鳥の鳴く声で

ベートーベンを連想(笑)

いやね、難聴になってからの
ベートーベンの奇跡のような交響曲第9番は
子供の頃に何気なく聞いた
鳥の鳴き声が浮かび、
旋律になって再来したのではないかなあ

……と。

モシャモシャの中から形があらわれる……帽子(^^)-☆

天女の羽衣

……じゃないけれど

蜘蛛の糸の

……でもないけれど


モシャモシャの糸から

できつつある帽子

完成まであと少し


どうなるかはわからない


なんとなく超新星の画像をイメージ

ヨハネスケプラーさんが
1604年に発見し

蛇使いの足の新星について

という本に著した。

銀河系内の新星は、

1572年にティコ・ブラーエがみつけた
カシオペア座にあるSN 1572と

1604年にケプラーがみつけた
蛇使い座にあるSN1604の2つしかないようです　


でも、まだある予感……　

Aison comet アイソン彗星

アイソン彗星　
覚えていますか？

2013年11月29日の未明に
地球の近くを通過した氷の彗星

宇宙でなら、氷の塊もなんだかいとおしく。

まあ、近づく前は、
巨大化して地球に悪影響があるかも
なんて、びくびくしていました。

速さは、東京→大阪を1秒かからないくらいだったみたい。


という時をイメージして

つくりましたるは


アイソンコメットの帽子


昔びとが花を見て花飾りをつくりました

おなじような気持ちだと思う
私は彗星に思いを馳せて
彗星帽子つくりました