アカデミーの語源がアッカドじゃあないっけか??
と気づいてしまった
梅雨入りの頃。
ソクラテスさんが散歩しながらあーでもあるこーでもあると考えたり話して、プラトンさんが書き留めた。そんな場をソクラテスさんはアカデメイアと呼んでいたらしい。
そこから地球は太陽の回りを2000ほど周り時は流れ流れて
あちこちになんとかアカデミーがたくさんある。
と思っていたら、傭兵部隊がアカデミと呼ばれているらしい。
まさかの先祖還りかな?と思ってしまった訳です。
シュメールびとは
忽然と今から7〜8000年ほどまえに
ユーラシアの真ん中に
文明を…
そしてセム語系のアッカドびとが上流のほうから勃興して高度なバビロニア文明を
というけれど、アッカドびとは今でいう小アジアあたり、ギリシアのもとでもあるわけです。
南米は今のペルーボリビアあたりのMoxos文明の方々が、関係者だってことは、気づいてしまえば
必然。
12000年以上前に人口1000万人に近いロマ(築山の町)とテラプレン(それを繋ぐ畦のような土手道)と美しき溜め池、幾千万。
雨期に冠水する森と水の大陸
ちょいと出掛けて、
メソポタミア
メソポタミアは灌漑の必要はあるけど、上流からの氷河(?)の豊富で清浄な真水に恵まれたたぐいまれなるユーラシア
でも時々大洪水。
神殿は粘土を積んでつきかためて、高く高く、もしもの洪水に備えてジグラッド。
それからやっぱり北アフリカ
こちらはエジプト
雨期に増水乾期に耕作、楽々豊かなナイルの水。
街は河からセットバックして、雨期にも冠水しない場所に
それからほとんど冠水の恐れはなくて必要無いけど
ジグラッドを「過去の懐かしの想い出」のお墓に象徴しちゃってピラミッド!
切り出し易い石もあるし荒涼たる砂漠で寂しくないし。
何よりも南米で何千年も造り続けてきたテラプレンで繋ぐロマ(築山)の町を思い出しながら。
仮想洪水に備えていたかも。
アカデミのみなさん、
ご祖先の大切な記憶を壊してしまわなくてよいのですよ。
夏を迎える夏至の祭りは
インティライミ
ラー?ラーはエジプト太陽神
ケチュア語ならば
インティが太陽
ライミが祭り
だそうだけど
マサウ
マーサウ
メサイ
メシヤ
カーチナ
カディニョッゴ
これは「星」
フクーカ
ふくおか
はかせ
はかた
アラビア語との繋がりは?(笑)
さて
アッカド
アカデミー
ううむ。
…アクア(水)がアカデミーの語源説はこれはちょいと遠い気がします。
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暗い夜道を何となく見上げたら
何故か電線に猫(笑)
下に人影(私)をみつけ
慌て後ずさりしてはまた前に。
おまけ、ネガポジみたいな雪の梟。