いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

イッツファイン

2020-06-30 16:40:42 | Weblog




過日、
スーパーで
小麦粉などが
品薄になっていた

生協でもスーパーでも
棚は本当に
ガラガラの伽藍堂 


本当は、
品薄ではなく
予測よりよく売れた
のだと思う 

ホットケーキ
お好み焼き
蒸しパン
ドーナッツ
お焼きに
手打ちうどん
パスタ…
餃子の皮も案外手早くできる
カレー、ハヤシ、シチューのとろみを付けるルーも
バターと小麦粉を優しく炒めれば
案外簡単


安くて
飽きの来ない小麦粉のレシピ
アイディア無尽蔵

さすが!
人類と歩き始めて
多分一万年くらい



家に居たら一手間で
美味しいできたて
いただける。



米粉、蕎麦粉も
一手間、人手間(^ー^)

米粉はすいとんにして
味噌汁で魂飯(ソウルフード)

白玉粉(糯米粉を蒸かして晒し香り高い)は晴れの日の気分

蕎麦がき、普段忘れていたりするけど
お湯を加えて練るだけで感動的なモチモチ!
薄く焼けば本物のクレープに。


家庭料理萬歳(^ー^)

イッツファイン!
Fine, not - Fin


小麦粉、これからも売れるといいな
そんな世の中、いいな


遺伝子組み替え無し
農薬無し
安全で滋味豊かな小麦が、
地球の必要な場所に
流通しますように!


あ、大麦や粟、稗その他の穀類にも出会いたい。

土器でパンケーキを焼きたい。


⬛画像⬛

最近の街角

落ちてきた果実 

『況』…不思議な漢字

2020-06-28 11:15:49 | Weblog




『況』 


よく見かけるし、書けるけれど

不思議な漢字 


実況
概況
状況
情況
況して(まして)
況んや(いわんや)


水のように流れるさま


が意味の語源だとか。


祝う、呪う、似ている字もある。
旁(つくり)は
兄、
つまり頭が大きい人を意味するとか。


さんずいのこの漢字で連想したのは


ダム。

日本のダムも色々あるけど
規模を見て圧倒されるのは
やはり開発途上国援助を
ドバドバ投入して

森も村も人も…
生態系ごと水没させちゃうような
ダムプロジェクト…

本国(日本とかね)の納税者の皆様の
見えない場所で

それはもう、破壊の限りを尽くしまして。

発電?
水利?
現地の人の爲とは到底云えない形で。


1986年頃から、
中国やインド、インドネシア、ブラジルの
巨大ダムプロジェクトについては
政府機関や学者や
様々な
環境に関わるグループによる
資料や発言を見てきたけれど
直視出来ないくらいの
因果応報

こんなに大規模に土地もお金も動かして

あらゆる地域の生き物に迷惑かけて

土砂に埋まるまでよくて30年

地震や地形の変形も
常に囁かれていた
(大きい声でも届かない)


洪水を防ぐより
工事の破壊やら決壊やら

負の遺産が勝るのでは。


いよいよ来そう。


逃げるしかない時もあるね。




ちなみにですが、
自然の営み、
宇宙の流れ、
大かたの人が
気づかないうちに
税金もばんばん投入して
大胆にやってのけてきたのが

原発
ダム

況んや次に嫌な予感しかしないのは


人工衛星界隈です(>_<)



電磁波ならぬ
電磁況
あっと驚く為五郎~
となりませんように。


『況』
 
自然の流れを感じたい

カオスの中から見つけ出す醍醐味

2020-06-21 10:47:14 | Weblog




好きなことなど
忘れちゃったので

思い出す。


rhythm
triangle

忘れないように
色鉛筆でコロリアージュ





741ヘルツを 
心地よいと
感じるという

3ヘルツ毎に
音の壺のようなものがあり

528ヘルツも
整えるらしい



周波数はダイレクトだと
実感している

クリスタルボウルや
シンギングリンで
毎回「ありゃりゃ~」と
事件をおこしてしまったから。

喉のチャクラに相当する
音が
喉を直撃し 
ジリジリと効いている快さ

と、同時に
咳が止まらなくなる。
…物凄く効いている

困った困った
ペパーミントグリーンのような
透明な澄んだ音色を
クリアな波紋のような倍音を
聴いていたいのに、

……物凄く効いている故の
反射神経?みたいな咳

一緒に聴いている人にも
迷惑をかけてしまう。

でもきっと多分、
喉の塵、芥が霧散して
スッキリする。
快癒しているね(^_-)
ありがとう。

そんな体験は貴重


また
そんな音を捜しながら
rhythmも思い起こしてみる

リズム
先ずはともあれ「お祭り」か

お祭りの
昔は
今は
将来は
どんな風に続くのだろう



蘇民将来なんてね



異なる世界が
融合するには
共通項が必要で
それはきっと
お祭りの始まった
本当の理由

共通項の最小限が
リズムかな

リズムが先か
メロディーが先か

(多分……同時!)


言葉が先か
歌が先か

(多分……同時!)


カオスの中から
見つけ出す
醍醐味




♪♪

いちりゅうまんばい一粒万倍

2020-06-20 23:38:44 | Weblog


今日は
一粒万倍の日 

だそうです。

暖かく
雨豊か 
有難い

明日は
新月
夏至


おまけに 
部分日蝕




これからは
空の網に
絡めとられない
清々しい
地球を願おう!




さて、
Satellite サテライトとは
衛星と訳されますが


語源は古くは
権力者の従者、取り巻き、鞄持ち…


植民地、従属国、
道路や海路で繋がれた
衛星都市、植民地……

歴史では、カルタゴだとかを思い浮かべます

現代では、南米大陸でまさによくある小都市ですな。


離れていても何かが届くから素敵!
なのか
離れているのに繋がれている
と嘆くのか

いやはや。


ちなみに、
17世紀以降
天体に使われるようになった模様。

人工衛星アーティフィシャルサテライト
自然の衛星ナチュラルサテライト
また、自然の衛星には
moonムーン
という単語もあてはまるそうです。

「土星にはタイタンなど35以上のmoonがある」
といった具合。

地球には1つしかないから、
theMoonで済まされていますが、
固有の呼び名を付けてもいいかなと思ったり。




さて、
いつの間にか天空を覆う
アーティフィシャルサテライト(人工衛星)、

多すぎないかい?

なんか変だよ。



⬛画像⬛


玉蜀黍とうもろこし 
粒粒が育っているね。 

可食部は案外下の方で
背丈より高いとこに
アンテナ伸びてます


紫陽花あじさい 
今が旬です。

昨日のミラクル

2020-06-18 22:39:59 | Weblog


昨日のカワセミ飛来 

偶然、このblogの
777回目の記事でした。


多分lucky
かなりhappy

後から気づいて

ちょっとtricky


鳥だけに(笑)


なんだか嬉しい。


…………

大変続きの1年でした。


どうやら半年位時間を
先取りして苦辛しちゃう体質のようで

コロナ騒ぎの半年前に
まるでコロナ禍のような生活を余儀無くされて
ある意味慣れた頃にきた
この自粛サバイバル


311のときは実はもっとシュールで
2010年の8月の終わりに
我が身の危機を覚え
9月に間一髪で立ち直るも
そこから余裕なく日々は過ぎて
翌年に311が起き
どっぷり原発問題に関わることに
半年前に試練へと向かった
(心の準備はできたけど)


そろそろ、また立ち直らなきゃね。




空の干渉が
次の課題だけど
音を味方に♪♪

ソニドリ、カワセミ

2020-06-17 19:24:01 | Weblog


ピーー

とあまりにも澄んだ啼き声に

立ち止まると

真っ青なカワセミ


目の前に顕れた。


呼びとめられたか
警告されたか

威風堂々としていて
魅了される
掌サイズの飛翔体



翡翠の色なら緑色かと思うけれど

曇り空の今日は

まさに紺碧の青 

流麗な背と羽根

お腹はふわふわな褐色の産毛




ソニドリは
青土鳥 
カワセミの
古代の呼び名のひとつ

蒼泥でもよいかなと思うけれど。



ピーー

という澄んだ啼き声に
ソニック
音の魔法も
重なりました。




午後5時頃
水辺の小枝に停まり
10分以上も眺める景色

きっと水中の餌を捜しているのだろう

一度ホバリングして水に突進して
元の枝に戻ってきた

ピーーと2回啼いて
また小枝にゆらゆら。

集まってくる
人垣もものともせず


英名kingfisher

いい命名だなあと思いました。


威厳がある

アマビエさん、オアンネスさん

2020-06-15 23:38:54 | Weblog




アマビエさん
オアンネス説 

1846年、

肥後どこさ?熊本さ!
で顕れたとされる
アマビエさん。
アマビコ、アリエ等
呼び名はあやふやですが、
それ以前の江戸時代にも遭遇の記録は在るそうです。

さて、誰ですか?

肥後の海辺

加羅

四川

雲南

ガンダーラ

スキタイ

ペルシア

バビロニア

アッシリア

エトリュリア辺りの海辺


と辿ることができるなら
オアンネスとご親戚かも。


古代のDagon Odagon  
それはフェニキアやペルシアの主要な神々

エアクエンキ
オアンネス
は魚型、両生類型で
エトリュリアの海辺に
海から来るよ

大地の種子の識別、
果実の集めかた、
礼儀作法に長けていて、

人身御供やカニバリズムを止めさせたという。

シュメールの遺跡から見つかった粘土板には
海からきた半魚半人オアンネスについて記されている。
昼間は人間と共に過ごし、
日没後は海に帰った。
食べ物を口にせず。


農業、都市や神殿の建設、
文字、法律、数学、芸術、
そして秩序などについて
人間の言葉で伝授した、
知的な存在とある。

生命の樹の原型のような金属棒から

電光石火をとばしてみたりも。



…あれ?
鮭の革などをコートにして、舟で自在に交易していた 
青い目だったり巻き毛の
北方民族を連想しちゃう。

人間の言葉、というのは
ここではシュメール、アッカド、バビロニア辺りの言葉とすれば、


もともとアーリア系の言葉話すオアンネスが
シュメールの人の言葉も
使いこなしたという意味かも
アーリア、エーリアン
アラン……
東に向かい数千年たちバクトリアなどに住み着いた民もいたかな。
西へ向かってバチカンにも画かれていた。


ちなみにオアンネスの類似の存在は 

エジプトのオシリス

ペルーのビラコチャ

ポリビアはティワナクのウマントウア(魚人)

シュメールのウワン

など考古学の世界では
いわれているそう…

そらみたことか

2020-06-12 18:23:55 | Weblog



スターリンクは

頼んでないのに
どんどん空へ

いつの間にか
人工衛星が空を覆う


高さ300キロちょいに
(旅客機は3キロ~10キロ)


もっと高いところにも
たくさんうょうょ

併せたら
三万、四万基……!

200キロ四方に
ひとつは漂ってるって感じ

天文学者が指摘してきた
眩しい、とかじゃなくて

感じるのは
絶え間ない
圧迫感(>_<)


漂っているだけではなく
絶え間無く電磁波の集束ビーム

地上にも数百万の受信局


天界は便利?
地上は暴動だらけ

なんかおかしいね。



人間界は大抵鈍感
脳は順応しそうだけど
どんな順応??


もう植物界は、
やるせない。

「そらみたことか!」


海のそこにもここまでは無いでしょう


15000年前に巨体が飛来して
ぶつかった欠片が
今見える月。
そう話す人もいる。

そのくらい前の話なら、

月から来たかぐや姫、 
寓話として人々に語り継がれても 
腑に落ちるねぇ。

たった15000周
太陽の周りを廻るだけの間の変化

長いか短いか。


それはさておき
500年ちょい前のコロンの法則が
今は空で起きてる気がする
ハチャメチャな
「早い者勝ち」

3密の蔭に

密約密命密使密書蜜月
そんなミッション
やだねったら


⬛画像⬛

ネットで見つけた
スターリンクの軌道予測


人間、大丈夫かい?


掌を曇り空の太陽に。

散歩。

2020-06-10 17:52:20 | Weblog




風つよく
空がきれい 

思わず散歩

久々だ。
こんな気分

ざわざわ風
サラサラ池

その中から
微かに
聞こえてきた


磐に叩きくつけられる
水の音。

水は、
その瞬間は
固体

てんてん
ぴとぴと

氷でなくても
存在感のある硬い音

それがしぶきをあげる
スプラッシュ!(笑)な
さあさあ落ちる滝の音に
混ざっている





湧水。

磐から溢れる
冷たい水。


嬉しいなあ。