続報、網網編みの風呂敷。
先週タコ糸で試しに編み始めた網編み風呂敷ですが、
タフさとしなやかさを追求した結果、
表題作、自由と理念の大風呂敷として完成間近です。
(・_・;)?
な、な、なんのことかって？(笑)
ジュート(黄麻)と
リネン(亜麻)で、
当初の予定より大判の編み風呂敷が出来つつあるのです(*^-^)b
ジュート(黄麻)はバングラデシュなど暖かい地域で取れる非常にタフで丈夫な麻ですが、ゴワゴワと荒い繊維のため、衣類にはなりません。
コーヒー豆の大袋というとピンとくるでしょう。
リネン(亜麻)は東ヨーロッパから中国によく見られるしなやかで丈夫な亜麻。
テーブルウェアや服にもなりますが、布地としては皺が出やすい。
洗濯を繰り返すとだんだん柔らかくなって風合いが艶やかに変わってきます。
というわけで、
タフなジュートを真ん中に、
しなやかなリネンを結び易いように周囲に編み足して、あと少しで完成です。
さて(*^ ・^)♪
自由と理念、タフさとしなやかさの大風呂敷に何を包み込みましょうか。
