本音と建前云うけど、
暴虐と後悔もねぇ…
日本は、文化的に古くて
古いためもちろん
混合率が高い。
色が混ざりすぎて
ほとんど透明になりつつある。
忘却の彼方に点在する歴史
の、ような。
だから、でも、記憶の底で解っているから
本音と建前、つまりエアプレイに、なる。
本当にやってしまえば
巻き込まれた凡てが堪らんことに。
記憶の厚い厚い層を通過、いや寸止め。
結果、顛末が透けて見える。
水晶玉のように透けて見える。
それが善くも悪くも……文化の厚み。
なんて思う。
キリスト教では悔改めよ、懺悔せよと教えるが後手な気も。
本音と建前、暴虐と後悔
エアプレイか、
所謂「ガチ」か。
現象はまるで逆
思念は多分同じよ
寒い季節は
追詰めても追詰められても
あきまへん。
喧嘩は指相撲一本勝負のみ認めたい。
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たまたま古い家片付けていたら
2枚の絵葉書
奈良のお水取り
Barcelonaの闘牛
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