いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

白くまデザート、み~つけた~♪

2021-04-28 00:53:56 | Weblog


クリーミー
シャリシャリ
ほっこり
甘酸っぱい



よいとこ取りでした。
冷凍果実もちょこんと乗っていて
ちょうど嬉しいサイズ。


そんな白くまデザート


九州名物と書いてある。
確かに製造者は福岡県。

……しろくまアイス??
そんな名前を聞いたことがあるけれど、

ドラマか漫画の中の創作かな、なんて、
実はちょっと前まで
架空の存在だと思っていたくらい




ちなみにパフェなんて滅多に頂きませんが、
ウェハースは不要派。

乳脂肪の高いバニラアイスクリームは
濃厚なんだけれど濃厚過ぎて
ちょっと苦手。
量が多すぎたら冷え冷えでダルくなったりお腹痛くもなります。


ということで、



パフェより好き、かも(笑)



しかもスーパーで4割くらい引きだょ!



黄桃の代わりにマンゴーで
抹茶チョコが一粒乗っていたら
毎日食べたくなっちゃうかも!(いかんいかん)



今年の黄金週間は非常事態週間((涙))

昨年来、緊急事態宣言のちgotoだとか、
五輪延期、聖火リレー強硬と中断、
医療も利権でがんじからめだし、
水際対策も駄々漏れ無策だし、
ワクチンもそもそも安全性に疑念だらけ。
かき混ぜて毒を入れて
またかき混ぜて
まるで魔女の壺(((・・;)



謎過ぎる稚拙な政策にウンザリにゃ~




そんななか、

最近見つけた小さいラッキーでした。

マイセリウムか満月か

2021-04-26 22:55:13 | Weblog




菌界 についてあれこれとりとめもなく探索

そうです、菌類の世界。


ドメイン、の下に
界カイ
門モン
綱コウ
目モク
科カ
属ゾク
種シュ

と分類するのが現在の分類学ですが、

生き物の「発見」、分類をし始めた学問世界
顕微鏡も発達し行動範囲も拡がり
追究するほど細分化は進みました。

◆五界説では一応、
⚫原核生物
(モネラ界)
⚫新核生物
原生生物界(プロティスト)
植物界(フローラ)
動物界(ファウナ)
菌界(ファンガス)

と分けてみるそうで、
その菌界……。

マイセリウムは菌糸体

地面の下や枯れ葉の隙間、天空にも
(たぶんテンキノコが行った雲にも居たはずさ)

土壌の重さの30%は菌類とも云われている。
樹木と樹木を繋ぐネットワークもつくり、
森の出来栄えは菌類次第とも。
なんという地球のバランス。
しかも高速変化するものも。

ただ、菌糸は見えないくらい繊細
着々と網の目のように、
蜘蛛の巣のように
菌糸を張り巡らせ、
菌糸体を形成。
その姿は合理的で美しい(かな?)

マイセリウムは
あるとき一気に変化。
一斉に空に飛び立つ。




で、
天気の子は

天キノコ、天菌(テンキノコ)
……でもよいのではないでしょうか(笑)



月がやけに大きく見え
風の止んだ少し冷たい空を見ていたら 
菌界が少し身近に感じられました

満月の時は、マイセリウムは飛び立つんじゃあないだろうか



ドロドロの熱い溶岩が山裾に拡がる様も

火花を散らして脳内を、神経を廻るシナプスも

ひび割れた砂漠の模様や

クリームブリュレのカラメルのひびも

似たような張り巡らせかた。
なんか無駄の無い奴や(笑)



満月の前は物事を吸収したり考えたりするのが
窮屈になる
新月の頃にあれほど冴えていた探究心が錆び付いたようになる

それって、マイセリウムと同期しているのかしら?

見えても見えなくても
一緒に生きていきたい
バランスを調えながら
地球の生命体の一部として
願わくは共存共栄ね!

鎧兜じゃなくて、着心地のよい服を。

2021-04-21 10:53:37 | Weblog




ジオメトリー


幾何学模様の続き

何とも云えない古風な色合い 
少し色褪せたような 

緑青と生成りの色。 






龍神だとか麒麟だとか爬虫類だとかについて
考えていたんだが

紀元前、紀元後も 

人類はひたすら鎧兜を身に付けて
戦いに明け暮れていた

鎧兜をよく観れば

鱗を纏った荒ぶる軍神以外の何者でもないか。

鎧兜を着けない
のどかな者からみたら、

兵隊は金属や皮革の
鱗の付いた生き物に見える。


その統率者は逆鱗に触れると荒ぶる武士(もののふ)

神ではなく神が遣わした軍師


翡翠の鎧
黄金の鎧

始皇帝陵も南米の黄金の墓も
鱗だらけ。

ま、十字軍も蒙古軍も戦国武将も

鎧兜、馬、舟の世界。

格好よく喩えるなら龍、麒麟。

蔑んで喩えるなら爬虫類。




ユーラシアでは

十万人単位で戦、戰、軍…

イクサは、exer

拡張する宿命の歴史を生きてきたのかな。


出兵?
エクソダス?
大遠征?

アーリアンもペルシアンも日本語も
語感が近いような。

そんなことも浮かんできた。




ネクタイは
片鱗だったりするのかな?
(ちょっとブラック…)


鱗の無い生き物になろう。

幾何学模様複製中(笑)

2021-04-13 20:03:35 | Weblog



アルジェブラ


幾何学模様に魅入られると
なんだか危険な魔術師みたいだけど

それは多分
むかしむかし
アラベスクの紋様が散りばめられた
複雑な色や形の
お城や宮殿があったからだろうな。


模様が文字以上に
記憶を引き出すことは
あるかもしれず
ないかもしれず

猛獣避け
虫除け
魔除け

これは文字はもとより
文化以前の

遺伝子レベルの
センサーが起動するからかもしれず


そうなるとそれを的確に探り当てるのは
やはり魔術師の為せる技



そんなことも浮かんでくる
シンプルな幾何学模様 
複製中 
(敢えて製作と言わず複製と言ってみたくなりました)




十進法では割りきれなくなる世界観が


まあるい円を表せる八や六の倍数

四角いキューブを感じる四や六など


あら不思議
突如として
自然な連続性を
帯びてきたりする

いっそ十進法を
廃止してみたらどうかな?


コンピュータは2×8の16ビットだったわけだし

12で1ダースも3×4で収まりがよい


循環する世界観が損なわれない!







お金の世界だけが
十進法で取り残されそう(笑)

薄曇りの桜の明るさよ

2021-04-06 21:03:22 | Weblog




薄曇りの桜の明るさよ


八重桜かな、
綺麗だな。

花房と葉が
もりもりに重なり 
枝振りも凛々しい


思わず樹の下に
入りたくなる


これぞ花笠



暖かい日のあと

小雨で肌寒くなり

薄曇り

夕暮れもこの桜みたいに
ぽやんとした白、灰色、鳶色、桃色  

空気が繊細で清々しい




……まあちょっと
花粉飛んでるみたいだけど(^_-)

丸窓国と角窓国

2021-04-02 11:56:14 | Weblog




ある日から突然
四角い画面禁止令
出たらどうなるかな?


あらゆる画像、動画、
テレビに映画にメニュー

もちろんスマホやパソコンも。
モニターも防犯カメラも、
オンライン授業、オンライン講義やオンライン会議も 

丸い画面だけしか無くなる世界。




そんな国と
四角い画面の、つまり現在の国を

平行世界で較べてみたら

どうなるかな?

意識とか社会の仕組みとか
芸術、文化、研究、技術……

テンセグリティ(力のかかりかた)
発想が変わりそう。
強度計算とか変わりそう。


建物すべてのかたちも
覆る?(笑)


人類最大の課題が
曲面でバランスをどうやって保つかに
なったりして(笑)

でも、角がないから
ぶつかっても怪我のない
都市誕生(笑)



○せっかくさんかく
量子コンピューターも完成するそうだから

あの円筒形のフォルムを
参考にして

可能性に思い巡らしてみても
よかろうもん



⬛とまあ
四角い画面で投稿してみた
エプリルフールの翌日です。
(まだブラジルあたりは4月1日かも) 

渦巻く恐怖(笑)

2021-04-01 18:46:38 | Weblog




怖……


玄関脇のコンクリートのたたきを破って

タケノコ。

例年4月下旬が筍の旬なのだが、

今年は1ヶ月近く早いかも。

タケノコは地下茎でズンズン蔓延るクローン

古い木造家屋は負けてしまう、
ある春の雨上がりの日に
床を突き破って生えてくる
……そんな話しはよく聞くけど、

実際に見たことは、まだない。


家、
大丈夫?





話しは変わって
お見舞いついでの桜の散歩、 

馬に会えました。

4頭、5頭…黒や栗毛。

って遠くから眺めただけだけれど
可愛い!


エプリルフールは
嘘をつくんじゃなくて
嘘みたいな行き当たりばったり2選でした(……)