レバノン料理を教わりました。
レバノン料理で
フランスなどでサラダとして人気だという食べれ…じゃなかった…
クスクスのタブレ♪
火を使わずにつくれます。
オリーブ油、レモン汁、ビネガーを生のクスクスにしばらく漬け込むように吸わせます。
ザクザク切ったトマト、パプリカ、キュウリと
スライス玉ねぎとアラミジンのイタリアンパセリをもりもり交ぜ
塩胡椒などお好みスパイスで味を整え出来上がり。
冷蔵庫で二〜三日は持ちます。
スライス玉ねぎ
パプリカ
イタリアンパセリ
を、山のように入れて
ピリッとレモンを効かせるのが飲んべえ流なら
お子さま仕様はどうしよう?と考えました。
日本の蒸し蒸し暑い夏の時期にも爽やかで日持ちしそうで、しかもお子さまも食べられる作り方にアレンジしてみました。
レモン、パセリ、玉ねぎ、パプリカは使わずに
クスクス、オリーブ油、ビネガー、トマト、冬瓜、果汁、大葉、で。
レモンの替わりに酸味の強めの林檎、オレンジ、野菜ジュースなどを食べる間際の仕上げに和えます(あまり前に入れるとふやけそう)。
ちょいと豪華になるかな?とケイパーを汁ごととスモークチーズも和え、貝割れ大根の翠をパラリと乗せました。
て、レバノンてどこだったっけ。
■画像■
お料理上手な方の手にかかれば、普段の素材が、思わず舌づつみ♪左手前がクスクスのサラダ、タブレ。
パプリカは色と艶だけでも幸せ気分に。
レバノンのこと何も知らなかったな。とりあえずドバイの海(近くないかも)