いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

縮んで伸びて 来年もよろしくです(^_^)/

2018-12-31 14:38:18 | Weblog

寒ちぢみ ホウレン草

産地は久慈市とありました

葉が厚く味も旨味も凝縮していました
しかも何だか帽子のように被れそうな形状。 
上に伸びず平たく地を這うように
ゆっくり成長したのでしょう。


前のシーズンに編んだ

緑色のケープを思い出しましたよ。





今年一番のお化け
“のびあがり” 

今年一番の野菜
“寒ちぢみホウレン草”

今年一番の編物
“兜” 

……鎧はないわよ

今年一番の ……

あとは何があったかな。

戌年でした。


来年は亥年

野生の赴き、……しかない猪さん
迷惑がられること多くとも
引き続きたくましく居れよ


狼→犬
猪→豚




犬は家庭内どころか
懐やインスタやあらゆるアイコンに入り込み
人間界の大のお気に入り
あまりにも品種改良しすぎなのが
人間界の悩ましいところ



だけども豚はそうならないね。
綺麗好きで雑食で鳴き声小さくかわいいのに。

犬のように狩りをしない
猫のように家守をしない

AI世代なら何もしない
それが価値にされそうな予感(食べられるは置いといて)


今は

狼年はなく
豚年もない



二千年後には変わるかも!





よい一年になりますように

弥生を癒す

2018-12-28 23:23:06 | Weblog

え?意味不明?

ええ。
思い付き。

たまたま弥生町で二千年目に見つかり

何だかんだ言われる弥生人(仮)

二千年前のユーラシアなんて
たたかいたたかいたたかい。
どれいどれいどれいどれい。

んでもっていやになって
いのちからがら逃げてきて

辿り着いてみたら竜宮城


みたいな島国

ほっと一息


ところがトラウマか

あんまりひどい日々が甦り

なかなかまともに生きられない。

だってユーラシアでは
追われて逃げる身 
弱くて怯える身 

だったかも。


というわけで、
私の想像では弥生人は

“進んだ文化圏”の“荒んだ人々”

紀元前2世紀頃からは

難民がどさくさに紛れて
鎧兜をどっさり運び込む

渡来人第3波はそんな感じ。


稲作文化圏は、メインはも少し昔に
南の方から来ている気もするし。


よぅよぅ♪弥生人(仮)さん♪

鎧兜を脱ぐのも恐かろう


ならば癒し系鎧兜で
身も心も生きやすいあなたになりませんか(笑)





縄文時代もかなり想像の域

弥生時代だって想像しちゃおう



基本的には縄文時代は
鎧兜はおろか暖をとる被服は要らなかったのね。
暖かいから。


弥生人(仮)さんは、
寒いし暑いし戦うし

ああ大変



という気分で
大小様々な棘棘から身も心もまもる
そんな防棘な兜??
帽子作ります。

必要ハ発明ノ母

2018-12-25 19:45:03 | Weblog


ハンモックになる帽子
シュラフになる帽子
傘になる帽子
虫籠つき帽子
魚網つき帽子







動いているとき帽子
くつろぐならハンモック

同じく活動時帽子
休むならシュラフ


日差しをよける帽子
雨のときには傘に

森遊びの帽子
虫を捕まえたら網の箱に早変わり

水辺にあう帽子
魚が泳いでいたら掬えるかも
(捕まえたら、はよ乾け!)


はて、
さすがに無理かな?
野営にはテントだが……

毛糸をほどいて
命綱

これはできそうだ(^_^;)







以上、メモでした。
画像はお借りしました

年の瀬は、何かと巻いてます

2018-12-23 23:02:35 | Weblog



巻いてます

夜遅く、帰る途中に



と目に入ってきた何か


巻き戻り近寄ってみたら、


巻いている大きな貝殻でした


丼サイズ。



それからまもなく


兜の注文をいただきました。





うへえ

そのうち

甲冑もつくるのだろうかわたくし




めくるめく……

いや、くるくるしているから、


まくるまく
エネルギーの法則

なんて



そののち、
用事ありて行った近くに

くるまの本社ありました


そういえば、

一昨年だったかに、

ねこばんばん

に、ついて知ったのはここがきっかけ




今や、地球あまたの
物件や過去をばんばん……


ボンネットやタイヤの
中に潜んでいるお姿を
想像しました。とほほ。





とりわけナンセンスな本日の綴り文字でした。

ロック オア アンロック?

2018-12-21 15:10:25 | Weblog



運ぶものが多いとき、
トランクケースは便利です

高性能の鍵がついていますが

掛けたことはまだありません


なぜかって?


大混乱の羊の毛と
よく漬かった漬け物

開けたところで欲しいひといる?

厳重な鍵を
深刻に開け 


中から毛と漬け物!



……こりゃ、かえって怒らせるでありもす 



あ、もうひとつ最近よく入っているものがあったが  


真っ赤な林檎!


……いやこれ、ここで見つけたら

魔法かかっている気がして 

反射神経で手を引っ込めちゃいそう




というわけで
一所懸命な鍵職人を
怒らせたり
怖がらせたり

しないためには

アンロック!

鍵を掛けずにおくに限ります

……

なんてね。



こないだとある動画を探していたら
自動再生がはじまり、


30年ぶりにこんにちは!
という感じでクイーン





クイーンのスーパースター
フレディ・マーキュリーこと



ファルーク・バルサラ


ザンジバル生まれ
イギリス育ち
故地はインド


あらま、
ペルシアの王族……?

まさに破天荒な王子様そのもの!
……超えられそうにない要素しかないな


イスラム教が地上に現れる千年も先に
ゾロアスターのぱわーーー、で

ユーラシアを揺るがした
大王様たち!
地中海を越えて西へ西へ攻めていましたね
ギリシア本土まで


10万の軍を本国に控え、ギリシアたじたじ

でもね、機転の利いたアテネ海軍が
マラトンの戦いで大逆転

そんな歴史が残されています。


その流れで
素朴だったギリシアは
捕らえたペルシアの王様らから
そのたぐいまれなる技術や文化を
おおに学んだとも。



イギリスから日本のファンを巻き込み
1980年代後半はまさに
世界を揺るがした
そんなフレディ・マーキュリー率いる

クイーンでしたよ。

クイーン
他のメンバーは
イギリスの理系博士なんだそうです。


なんだか輪廻転生
入れ替わり現れた
転生ボヘミアン


ファルーク・バルサラ

ギリシアをはるかに越えた
タンザニアのザンジバルまで進み
イギリスに戻り、
はい再スタート

20世紀を走り抜けました。

ダレイオス三世(仮)と
ニックネームをつけたいなと思ったのでした。




こちらは、ロックな連想でした。



おあとがよろしいようで。

そろそろ やってくる

2018-12-19 13:55:28 | Weblog



気づけば
今年もあと
2週間をきりました

秋がなかなか来ない
暖かい日が続いていたので

うっかりしていました

まだ冬服をちゃんと出していない

この冬は

アクリルなど
静電気が気になるものは
なるべく避けるようにしよう

暖かくカラフル
軽くて洗濯も楽

ただ、

着はじめはよいのだけれど


半日が過ぎ
疲れがひどいときに限り
ナイロンやアクリルを
重ね着していたと
気づいたから


はてさて


戌年が過ぎると
亥年がやってくる


いのしし、

ぞろぞろ やってくるね


町のどなたかが
要らなくなった木でつくった

いのししうりぼう

はたけを
みまもっている
いいねえ  

雪の結晶 ににているかな?

2018-12-17 21:40:49 | Weblog
朝から雨

雪になるかと思ったら

晴れました


そんなイメージの

雪の結晶のデザイン


それにしても、子供のころみた

雪の結晶は本当にきれいだった
眼がよかったのもあり、
ひとつひとつ違うかたち
一瞬で溶けてしまう
その前にじっと見つめた

中学生の英語のテキストで

snow flakes

と習い、

なんとなくつまんないな、
と思ったけれど、
そういえば、雪の結晶は
なんていうのかな?

スノークリスタル?



ひとりごと的メモ

いい名前浮かんだ

Photon Sync
光のシンクロニシティ



ヒントはもちろん

Photo- synthesis
光合成

星降る夜の森の上に

2018-12-16 19:07:03 | Weblog


星降る夜の森の上には
きっとフクロウがいる

魔法使いの杖を一振りしたら

輝く星星から

特別なギフトが降ってきて

フクロウが運んでくれる


そんなゆめあるクッキーの詰め合わせ


糖楓の蜜の味がするから
森の妖精も連れてきている




……あ、杖を撮り忘れた 

杖?
みりんクラッカーという名前の杖

日本のどこかのお酒の仙人から

魔法使いが譲り受けたのかな


撮り忘れた?
消え失せた?

いいえ、
たぶん美味しくて

食べちゃったのね

もしや、模写?もしゃもしやは

2018-12-14 15:35:16 | Weblog




もしやもしゃをほどいていたら
色々な事が浮かぶ

⬛画像⬛ 


もしゃもしゃfine(細かい)
レース糸は手強い
が、毛羽立たないし
ほつれないのが救い 




マイクロアイランド見つけた!
手のひらsizeのアスファルトの楽土(らくど) 
世代交代して共生している
重力も味方なのか壁も豊かなり



河原にもアイランド見つけた
ススキや秋の野草たち



そして背景は雲、
解けそうにない複雑さ
宇宙マイクロ背景放射
とやらは、
宇宙開闢から「たったの」38万年後の残像らしい……