いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

花、レトロな駅(改修工事中)の画像

2017-08-28 13:21:50 | Weblog




木曜日は快晴
金曜日は曇り
夕焼けはあざやかでした


未明から、
飛行機がビュンビュン
雲の上でほとんど見えず


空気も相変わらず
どんよりで、
なかなかに暑苦しい一日でした。

駅には倒れる人が居たり 

メールの体調(?)も頗る良くなく

ニュースではNTTやKDDIも不調とか

というわけで先週出来なかった画像を。

混沌のコットンから帽子。

2017-08-19 16:28:16 | Weblog



混沌なコットンから

渦巻く編みかたで

作っているのは

ドゴンの岩に描かれたような
しましまの……

帽子です。

昨日の、続きはこれ。

ドゴンの人が、教えてくれる
岩に描かれた惑星……?

おちゃめな現代のドゴンのひとも
おんなじことを考えているようです

帽子にしちゃおう!と。

というわけで、作ってます



Vortex
Dogon
neutrino


⬛画像⬛

混沌のコットンは、アフリカ大陸産まれのエジプト綿 


謎解きの後は、カメラのいたずらにも思える、お墓参りで何枚撮ってもこれしか撮れなかったうちの一枚。

地震のない津波や熱波が地球上で起きている夏休み。
お盆ならではの優しいメッセージと心得ました。

不言実行?の複素数的世界観(笑)

2017-08-18 14:06:04 | Weblog




なに?


火と金


……後ろにまわってみたら、

なあんだ街の

ごみの収集日 

のパネルの断片

だけれど役立っている。

はず。

使えるものは無駄にしない。
ごみを極力出さない。

哲学的でさえあると感じてしまいます。

下段には詳しい分けかたも。
こちらも風雪に耐えた姿



白いプラスティックボード
緑や赤の色の付いた面は傷まない

というのは小さな発見

紫外線のためか大気汚染か
最近プラスティックの
劣化が速い気もします。


ごみはなるべく増やさないのが金

ごみは出すなら資源と分けるのが銀

ごみはそもそも生産段階で最小限にし再生可能にするのがプラチナ


おまけで、ごみは土の肥やしになるのがニオブ


あ、ニオブは一見アルミニウムみたいだが
冷やすと電気抵抗の全く無くなる
不思議なレアメタル、
だそうです。


今週土器から金属について考えていたら、
いつの間にかドゴンへと
辿り着いていました


続きは次回。

べきのべきの巾乗、戯言

2017-08-16 00:47:33 | Weblog



あらねば

は、まあまあ難しい。

べき も
度重なれば、

べきべきに壁がつくられる

べきの巾乗、困ったものかも

勉強すべき
頑張るべき
勝つべき
無理するべき

楽しくすべき
(大人の高笑いは子供には苦痛)
明るくすべき
(大人の演技が子供にはすぐわかる)

べきで行くと、宇宙の膨張に追い付かない

べきで行くと、宇宙背景放射に気づかない




なんてことはないのかもしれないけれど

べきで行くと、なんだか不自由だ。
べきで行くと、なんだか居心地がいまいちだ。

だからちょっと変えてみる

学ぼう
もっと高く

軸を持ち 
一意専心の心持ちで

愉しく
朗らかに



合力を測り
ベクトルの向かう先を

調和の心に合わせて

あるいは、無の地平に立ち

あるいは、おのづからバランスをとり

今位置より、少し先へ

壁すら超えて


すらすらと。

カエルカエルカエル 後日談……

2017-08-12 15:19:29 | Weblog




すぐ近くの風景

風景というにはあまりに小さい世界ですが、

いわきの大自然から

都内の町中に戻ると

こんな感じ


それにしても、

この生き物は、カエルでしょうか

即神成仏したかのよう


数時間後には見つかりませんでした


ガンダーラの木乃伊を思い出しました……

とてもこの世の存在とは思えない。

ましてや鳴き声など想像の外側 

とはいえ、数日のうちに見たカエル



おまけ 
8月の満月は流れる彩雲に時々顔を出していました。

2017-08-08 20:08:59

2017-08-08 20:08:59 | Weblog




野焼きの土器

土の上に焔の跡

虫もいる

何故か叩くと音色は金属音。


つぼのカタチの楽器です。

中は黒い煤がまだ着いています。
表は灰色銀色の混ざった赤土の色。
野草や玄米粉で磨かれてつるつる。

梵字で





と書かれているそうです。(読めない)

梵字=サンスクリット=saint script

なのかなと思うと文字というより言霊そのものですね


昔の土器や土偶には

壊れて楽器になったものや

始めから楽器として焼かれたものが

きっとあった。

高価な器を叩いて怒られた人もいたはず(笑)





満月ですね。

かえるかえるかえる

2017-08-07 11:46:34 | Weblog




田んぼの向かいの小さい丘に

蛙が居る 草むらに翆の雨蛙 

ギャワロツギャワロツとなくと誰かがうたっていたかな

そう思って振り返ると

まさに草野心平記念館の目の前でした。

この近くで生まれたそうだ

こどもの頃に教科書に載っていて

蛙の生まれ変わりみたいな詩人のような気がしてた。

だからつるつるとした
蛙に似た人なのかと
思っていた 

まさか翆色の人間じゃないだろうけれど
もしかしたら、普通の人より、ちょっとだけ翆色かもしれないな

それでも驚かないようにしよう!
そんな考えがよぎったっけ。


少し丘を登ると、帽子をかぶった樽みたいな小屋。

中には絵本や本がおいてあるそう。

子供のためのひとときの夢殿

そんな小さい建物が2つ並んでいた。

つい最近、いつですかf(^_^)

2017-08-04 10:10:51 | Weblog




つい最近、

といわれると何時くらいを思いうかべますか?

 齢八十を超える人いわく

つい最近、だれだれさんは引っ越した

というのが三、四年前で、時には十年近く経ていたり。 

20代の人となら話が合わなくなります。

20代なら、つい最近友人が2回も引っ越した 

となれば、今年の2月、6月だったりします。

以前、能楽師の方から、
爪先をすーっとずらして
身体の向きを15度程回転させると、
七百―八百年の時の流れを表すことがあります

ときいて、檜舞台は時空を超越できるから檜舞台なのだと
空なる世界観に妙に納得。

とまぁまぁ普通の話しから(笑)、


我が家の周りでは……


“つい最近のことだねえ”

……これが地層の話しなら

100000年前のことだったり。


さらにその仲間の一人いわく、

“つい最近のことですが、ようやく誕生するんです!”

これが……



70億年前(頃?)の銀河誕生の真面目な解説。

 
7000000000年です 



まあ確かに、138億年前のからしたら、だいぶ最近かもしれません。
宇宙は真空と思われてきたが、
既知のものは5%
未知なるものが
“真空に満ち充ちているとわかってきました”
という宇宙開闢からの文脈でのお話しでした。



というわけで、
今日の登場人物は全て実在
本当に聴いたお話しでした、はい。

水、アクアでもウォーターでもなく、みず!

2017-08-03 14:31:54 | Weblog



台風と台風と台風の合間に

どんどんぐんぐん巨大化する

翆色をした生き物たち

先月なかった場所に
水の空中宮廷出現~



葉っぱの上は無重力世界って感じ
水は丸く弾かれます
 
1センチくらいの小さな生き物になったら、
どんな世界なんだろう、

あ、おやゆびひめのはなし

きっとおんなじこと考えていたのね。

一方、蕗は葉を殖やし横に広がり続けています


こないだ、水の語源がムーサまたはモーセ、と閃きました
水(みす)のアブジャド=MS
シルクロード伝いにきたのかな?
アインムーサという泉

モーセの奇跡で涌いてきたという。


ちなみにウォーターは
ワダ
ワッダ
ワッディ
ワッター
西廻りの言葉


そも、モーセのムーサが水と源が同じかなと気づいたのは、
ペトラ遺跡を2300年の時間を経て再発見する映像を目にしたから。

ペトラはぺテロ(ピーター
)で岩、石を意味していて


そのペトラはアインムーサの泉の水を10㎞近く導管で引いてきて、栄えたそう。 
 数万の人と数多くの旅人、隊商と財宝、そしてミルラやフランキンセンス(没薬とか乳香ね)が行き交う砂漠の中の岩の合間のおとぎの国。


多分ほんとうに、おとぎの国。

真夏の夜のオフロード、
な閃きでした 

アフリカでも水を
オミトゥトゥ
アマゾンでも水を
ミスー

と呼ぶ人たちが居るんですよ♪