円い宅に円い卓
四角い宅に四角い卓
円い宅に四角い卓
四角い宅に円い卓
ゆつくりイメージしてみよう。
○○
昔!縄文やアイヌのチセ(卓ではなくござや囲炉裏かな~)
□□
江戸から昭和の団地まで
日本に居るとこれしかないと思い勝ちだが……
○□
はて?現代のモンゴルのゲルかな
□○
中華料理の本場なら至る所、こんな感じ
私は
円い宅に膝卓またはハンモック∞
これが一番ゆつくり寛げそう(^_^;)
余談ですが
円卓の騎士アーサー王子の伝説……
実は実話でも無いそうですが、……それにしても
エピソードの肝になってる
円卓は、13人もいると
見渡せないし向かいは遠いし、
ちょっと不便で
不満があった模様。
(直径七メートル説あり)
ヨーロピアンな帷子の騎士なら、
剣やらヘルムやら滑車やら
飛び出ているだろうから、
想像できてしまいます。
チセやティピなら
マローカやゲルやパオなら
フラードームなら
小屋ごと円くて
服も特に要らない
もっとハッピーエンドになれたかも(^_^)
元々の
かたちを
思いだそう。
⬛画像⬛
◆この豪華で巨大な廻る円卓を眺めていて
宅と卓の形について思いが巡ってしまいました。
生粋の中華人にむかって
『大皿がどん、ぐるぐる、どん、ぐるぐると饗される中華料理は面白いね』
と述べたら、笑っていた。
そして、日本ではどうやって
大人数のご飯食べるのか逆に尋ねられてしまう。
まあ、そうだよね。
◆とはいえ、山の茶室は四角かった。
◆日本はだいたい四角い。藤野の山のレストラン
◆ついでに既出の四角いミニミニテーブル(笑)
◆あった!
築85年(昭和ヒトケタ)という
ゆかしい家屋に、円い座卓で糸産み中。
西荻窪の一欅庵にて。
乗馬用のブーツの踵につける金具。
西部劇でみたことがあるくらい。
南米では実物も見たけど、馬、ちょっと痛そう。
……裁縫道具にルレットと呼ぶ似たものがありますね。