いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

トライアングル

2015-06-26 13:37:10 | Weblog



トライアングルを買いました(^_^)△

kikutani music
というメーカーでした

YAMAHAのを持っているのですが、
それよりいくぶんキラキラした音質かな。


しばらくさわっていなかったので
練習します(^_^)△
風鈴の音に紛れて
チロ~ン




金属を曲げて作ってみたいなあ。

なかなか奥深い楽器です。

枇杷と大仏

2015-06-19 01:03:48 | Weblog



美味しい手乗りサイズ



横浜の小振りな枇杷
小さいけれど今年の味わいは濃くて美味しいです


鎌倉土産の大仏様

手のひらサイズの鯛焼き、いえ大仏焼き(笑)

中は粒餡でした

ごちそうさま(*^_^*)


大仏様より一回り小さいのは
巣鴨の名物、地蔵最中

なんだかいいね♪

紫陽花 つづき

2015-06-12 02:08:16 | Weblog



こないだの紫陽花は
改良された鮮やかな色の西洋紫陽花
それから、更に最近よく見かける白い紫陽花。

これが流行なのかな。

だけどね、紫陽花ってやっぱり
六月の薄日に似合うような
透明な雨の映るような
淡い七変化の花が
好きだなあ。

そう思いました。

そうしたら、そういう町並みにはそういう淡い花が咲いていました。


これこれ♪


子どものころの道ばたには
よくこんな風に咲いてました。
そして季節の流れに沿って
微かな色の変化を楽しんだり
カタツムリを見つけたり
葉っぱを細工して草履や舟遊びをしたり。

おままごとには花も葉も活躍。
そういえばそんな折に触れ紫陽花の葉っぱは毒性があるから食べたらだめだよとも教えられました。

紫陽花

2015-06-07 15:19:35 | Weblog




ついつい、ちかくまで寄って見とれてしまいます。


アジサイ
不思議な名前。

アズサアイ(集真藍)
がもともとの名前とか

額アジサイは日本原産。
万葉の時代からあったけれどひっそり目立たない存在だったよう。


近代になりそれが西洋で品種改良されまるまる花が咲くように。

日本への『西洋アジサイ』の逆輸入は大正時代、人気がでたのは、戦後鎌倉の明月院(紫陽花寺)からだそうです。

ハイドランジア。


色はご存知の通り、土がアルカリ性なら青みが強く(土中のアルミニウムと反応しちゃうらしい)、酸性なら赤紫になりますが、最近よくみる白い花は、アントシアニンが無いため染まらないようです。


アズールはスペイン語ポルトガル語…多分フランス語イタリア語でも、青。


アズール(青)+彩(色々)
アズール(青)+咲いた

にも聴こえるかな。


この季節、涼しげな浴衣の麗人と紫陽花のイメージが重なります。

浴衣、花火に紫陽花の花。