いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

○●□⬛ まるまるかくかく

2018-06-13 00:53:14 | Weblog




円い宅に円い卓
四角い宅に四角い卓 
円い宅に四角い卓 
四角い宅に円い卓 


ゆつくりイメージしてみよう。




○○
昔!縄文やアイヌのチセ(卓ではなくござや囲炉裏かな~)

□□
江戸から昭和の団地まで
日本に居るとこれしかないと思い勝ちだが……

○□
はて?現代のモンゴルのゲルかな

□○
中華料理の本場なら至る所、こんな感じ






私は
円い宅に膝卓またはハンモック∞

これが一番ゆつくり寛げそう(^_^;)


余談ですが
円卓の騎士アーサー王子の伝説……

実は実話でも無いそうですが、……それにしても
エピソードの肝になってる
円卓は、13人もいると
見渡せないし向かいは遠いし、
ちょっと不便で
不満があった模様。
(直径七メートル説あり)

ヨーロピアンな帷子の騎士なら、
剣やらヘルムやら滑車やら
飛び出ているだろうから、
想像できてしまいます。


チセやティピなら
マローカやゲルやパオなら
フラードームなら

小屋ごと円くて
服も特に要らない

もっとハッピーエンドになれたかも(^_^)





元々の

かたちを

思いだそう。






⬛画像⬛

◆この豪華で巨大な廻る円卓を眺めていて
宅と卓の形について思いが巡ってしまいました。

生粋の中華人にむかって
『大皿がどん、ぐるぐる、どん、ぐるぐると饗される中華料理は面白いね』
と述べたら、笑っていた。
そして、日本ではどうやって
大人数のご飯食べるのか逆に尋ねられてしまう。 
まあ、そうだよね。


◆とはいえ、山の茶室は四角かった。


◆日本はだいたい四角い。藤野の山のレストラン


◆ついでに既出の四角いミニミニテーブル(笑)


◆あった!
築85年(昭和ヒトケタ)という
ゆかしい家屋に、円い座卓で糸産み中。
西荻窪の一欅庵にて。

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1 コメント

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まつがいた(>_<) (いいりん)
2018-06-13 01:24:34
滑車ではなく、拍車であーります。
乗馬用のブーツの踵につける金具。
西部劇でみたことがあるくらい。
南米では実物も見たけど、馬、ちょっと痛そう。

……裁縫道具にルレットと呼ぶ似たものがありますね。

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