いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

獅子唐でビンゴ

2015-08-26 01:09:22 | Weblog


すっかり秋めいてしまいました。
僅かな日数のうちに気温差がありすぎて何を着てよいのか迷います。
それにまだ8月。

もしやレインコートかな。


さてさて、
食欲の秋、ということでもあるなら美味しいパスタを作ろうと、タラコと獅子唐を厳選。

産地よし、色よし、着色料や添加物なしの安全よし(^O^)


と。

…獅子唐が当りデシタ。
辛いのが数本に一本混ざっていて、しかもかなりな辛さ。
刻んでしまったのでもはや別けるに別けられず。
辛さ以外は上々なできばえ。


うーん、明日はいっそ緑色のペペロンチーノにしようかな(笑)


【画像】

2枚はご近所の借景ではなくて…借花繚乱!


採れたて自家製ミニトマト。

グリオが伝えるちから

2015-08-24 23:36:51 | Weblog


昨日23日は、
不思議な出来事がありましたよ。

地球の反対側のセネガルの出来事が、まるで太古の人々のトーキングドラムによる伝令のように届いたのです。


ドゥドゥ・ニジャエ・ローズというセネガル(西アフリカ)の音楽家がいました。

日本にも度々来日し、親日家でもありました。日本にもアフリカの魂を伝えようと、太鼓を伝授。
40名の叩き手、それから数多くのファンが生まれました。。

そのドゥドゥが19日、セネガルのダカールでなくなりました。

1930年7月28日生まれ、85歳でした。

ドゥドゥファミリーは伝統的なグリオ(太鼓や弦楽器と唄による情報伝達者、吟遊詩人とも)の家系。
セネガルの人間国宝でした。


この画像のジャンベはギニアのアルファさんが日本に運んできたものですが、時々ちょっとした奇跡をもたらしてくれるみたい。



この太鼓を前に、昨日、まるで予想も出来ない突然の訪問者が伝えてくれたのです。
聞けば、その紳士は以前直々にドゥドゥや息子達に習い演奏をした日本に40名しかいない精鋭のお一人でした。精鋭というより好きで好きで堪らないほどのめり込めたお一人でしょうか(^O^)

実は私もドゥドゥの息子の演奏とワークショップを二十歳位のころ、逗子の海岸で体験していました。


そういえば、2つの予兆(?)がありましたっけ。

1つは、19日には私の太鼓の師匠のライヴ【エンダ・サファリ】が開催されたのに、行きそびれたこと。


それから翌日20日には、知らない外国人が編み物をする私に吸い寄せられるように話しかけてきたこと。
85歳でアナザーワールドに行ったニホンジンの祖母は(と言いながら天井を指差す)、編み物が好きだったから、自分もつい話しかけてしまったよ~と。
編み物はメディテーションだと言い切った30歳くらいの彼は、モーフィアスというかオバマさんというか…アフリカンアメリカンジャパニーズだそうですがハンサムガイでしたよ。

いつになく、アフリカが気になった日が続いていたのでした。



とにもかくにも23日にはそのあと、街のお祭りで久しぶりにジャンベを通りに出しました。

遠いアフリカに思いを馳せて軽く叩いていると、ビンガタの橙色の沖縄地方の着物を羽織りジャミセンを弾きながらやって来る人。

しばらく合わせて演奏していると、近くの広場でも頼まれているから、そこに行って一緒にやりましょうと。何だかお祭りムードが盛り上がって来ました(笑)
そして雑談一分後には、なんと私がきっかり2ヶ月前まで働いていた場所のすぐ近くの、しかも、似たような仕事をしているとな(笑)

はじめて合わせる沖縄民謡は難しかったけれど、楽しかったです。

ハイサイ。

ドゥドゥさんに、橙色の華を捧げます。

ハッピー甘酒アイスクリーム

2015-08-20 21:57:31 | Weblog


ハッピー甘酒アイスクリーム(*^^*)

久しぶりに棒寒天を溶かして四角い寒天を作りました。

夏ですね。

なにも入れない透明な寒天、

林檎酒を愛媛蜜柑で割った爽やかオレンジの寒天、

そして白いミルク寒天。

何を乗せるか迷っていたらちょうどよいものが。


甘酒!

ミキサーにもかけず、ひたすら凍らせて食べる時に林檎ジュースで割ってしゃきしゃきにしてみました。

果物を添えて
いただきま~す。


【画像】

■1■

甘酒アイスを乗せた三種類の寒天。
簡単なのになかなか美味しかったです。

■2■

製菓の道具箱。口金と食紅の特注の函。何だか魔法使いみたい。


■3■

更にたくさんの口金コレクション。 アイシング(デコレーション)の技もこれを使いこなせるくらいになれば自由自在だろうなあ。楽しいだろうなあ。

無駄宇と無駄宙

2015-08-07 17:50:31 | Weblog



無駄、という言葉は実に
やっかい。

マイナスイメージとかちょっと傷付く描写になったり
かと思えば
遊水池や広いテラス、庭など、
無駄こそユトリ

ということで

無駄っていうても色々ないかいと想像してみるに少なくとも

無駄宇
無駄宙
があるのかと。

宇宙…
宇は時間の広がり
宙は空間の広がり


時間をゆんたと使う
空間をゆんたと使う

それが組合わさります。
例えば無駄宇の最たるものは…編み編み
時間をゆんたと使うが必要なものだけ作れる。機械も工場も要らない。

無駄宙についても何か思い出したら書いとくことにしましょうか。両方ゆたかな無駄宇宙もあるね。


無駄大好き。



て、ここで問題です(うそです(笑)

月がコロコロコロコロ

落っこちた先はどこの海でしょう(笑)



ヒントはかつまた問題です(笑)


難しいね。
だって単なるだじゃれです。