いいりん ☆ ゆつくりえいと☆

未知な木、みちの創作メモ。面白いことを取り込んで、PUREに創ります。
それは有形無形、編んだり解いたり・・・

≪月刊おはしまいニュース!≫

2007-07-11 18:47:49 | Weblog
またまた来ました≪月刊おはしまいニュース≫のお時間おです ☆^^☆

七月七日、この日は朝から夜までCちゃんとお仕事。
彼女がひとつひとつ丁寧に焼いてパッケージまでしたクラッカーやパンなどの軽食を売るお手伝い。
隣におはしまいも並べておきました。
今回もまたまた男性の目に留まり、アジサイにも菊にも見える柄(春でも秋でもいいですね~)の緑色のを選んでいかれました。

そのあと、マイ水筒を、かわいい手編みの巾着に入れて持ち歩いている人がいたので、
「もしかして、自分で編んだのですか?」と冗談交じりにその男性に聞いてみたら、知人が編んだとのこと。彼女でしょうかお母さんでしょうか。

それはさておき。
そのナイスパーソンがさっとDパックから取り出したのは、お箸セットです。
ぼくも、持ち歩いているよ。でもただの封筒のリユースだからたいしたことないよ、汚れたらすぐに取り換えられるのはいいけど。
差出人のロゴのハンコが見えるし、あまり美しくないよ・・・・
というのですが、
クラフト紙に手づくりのハンコが押してあり、それをうまく見せながら細長く追って、
てづくりのタケバシ、長いスプーン、そして誰かに貸してあげてもトリバシにしてもいい大きめのもう一本。
それをまとめるのには、タコ糸でこれまたて木彫りの黒檀のような小鼓型の箸置き。
そこに脇差ならぬ竹の楊枝を挟んで、完璧なのです。
感動しました。

 この日は、実は他にもマイ箸を持っているという人が何人もいて、じんわり嬉しい気分でした。

でも、布でつくるおはしまいもまだまだ改良してつ~くろっと。
器用な人は自分で工夫して持ちやすく、おしゃれにできるもんですが、
おはしまいならきっと誰でももちやすいはず。


6、7月には、オランダ在住イギリス人や、房総半島に旅立った、おはしまい。

さて、来月は、おはしまいがいよいよアメリカ西海岸に届く予定!


七夕の日、なにかいいことお願いしましたか?
すてきなごえんを☆


画像はおはし、スプーンをひっぱりだしてみてくれたところ。