齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食なしのカミサンポ:狛江でアメリカン・グラフィティ

2021-01-16 16:21:35 | アメリカ西部
私が住んでいる調布市の隣にある狛江市。日本で二番目に小さい市である狛江市の住民は、調布市にライバル心を燃やし、隣の世田谷区に憧れ、「どこから来たの」と尋ねられると「世田谷」と答えるそうだ。調布市民は駅前に何もない狛江をライバルなどと思っておらず、「どこから来たの」と聞かれるとふざけて「田園調布」と答えるくらいだ。

さて、何もない狛江の「アメリカン・グラフィティ」というアメリカ雑貨の店が「モヤさま」で紹介されていたので行ってみた。

狛江駅の隣の和泉多摩川から住宅街を南にしばらくいくと「ポツンと一軒家」よろしく雑貨店が出現。駐車場も8台ほどあり、季節によってはハンバーガーでも出しているのか、駐車場には簡易お休みどころのようなものがあった。

店の前には、プレスリーがベンチに座り、地下鉄からの風でスカートがまくれたマリリン・モンローが微笑み、ベティーちゃんがセクシーにお出迎え。





店の中はアメリカ雑貨であふれていた。福生あたりの店より充実しているかも。それは当たり前か。米軍基地の人が、アメリカ雑貨(アメリカ土産)を喜ぶとは思えない。





この雑貨店に来た理由は、まもなくお辞めになる予定の(辞めないとの噂もあるが)、トランプグッズを買うため。別にトランプのファンでも共和党支持者でもないが、今までも靴下や玩具などを集めてきた。最後に何か買おう!というわけで買ったのがこれ。





トランプが尻を出している人形にするか迷ったが、品がなさすぎるので、この人形にした。トランプはとんでもない大統領だったが、皆が忘れない大統領であった(まだ、過去形にはできないが)。

お店からは瓶入りコーラと缶入りのルートビアを「おまけ」にいただいた。満足、満足。

他の買い物は調布で。では、また。

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