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齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポなし:3月のハイライト - 冷麺とナシゴレンでアジア旅行の気分、なわけない!!

2021-04-04 22:24:08 | 韓国・ソウル
緊急事態宣言が解除されたので、久しぶりに知人と会い上野で飲み会。一昨年の秋に一緒にマニラに行く予定が、台風で飛行機が飛ばなくなり昨年1月に延期。これがタガイタイの火山の爆発で飛行機が飛ばなくなり3月に延期。これもコロナで行けなくなり無期延期に。いったいいつ行けるのか?てなことを肴に久しぶりにビール+焼酎でいい気分になりました。

では、3月のハイライト:

1.桜をはじめ花が満開で気分高揚
多摩川の土手や近所の団地、通勤路のあちこちに花が咲きはじめて気分が明るくなってきました。

近所の畑

マンションの庭

近所の団地

FC東京の本拠地「味スタ」からの眺め

多摩川の近く


2.調布に韓国食材店開店
調布駅東口に韓国食材店がオープン。早速、冷麺を購入。やはり細麺は旨い。



3.近所のいなげやでナシゴレン発見
ミーゴレンのミーは麺、ナシゴレンのなしはコメ、ゴレンは「炒める」、なのでナシゴレンはチャーハン。
マレーシアのチャーハンですが、近所のいなげやで売っていました。これで在宅勤務のランチも多少楽しくなります。

ちなみに写真右上はポテトサラダ、右下はホタテのフリッター


今月はローライトなし。気分が高揚しているからか?FC東京が調子を上げきたからか?

おまけですが、上野で居酒屋を探しているときに「ゆしま花月」というかりんとうと揚げせんべいの店を見つけ、かんりいとうを二種類買ってみました。

黒砂糖ががっつりついた黒蜜かりんとうが、いままで好物だったのですが、この花月のかりんとうはもっと上品でほの甘いもの。
とくに黒ゴマを使った「まゆずみ」というかりんとうは秀逸。口の中に黒ゴマの香りが広がります。お薦め!!
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美食とカミサンポ:海外旅行どころか国内旅行も高齢者自粛だって!!勘弁してくれ!- 吉祥寺「李朝園」でコムタンスープ

2020-12-05 23:52:04 | 韓国・ソウル
東京都から高齢者のGoToトラベル自粛要請がでた。

私も高齢者である。しかし、大手町までそこそこ混んでいる電車で通勤している。でも、コロナにはかかっていない。
通勤電車で感染するようなら、もっと早い段階で広い範囲にコロナの感染は広がっていたはずだ。
つまり、会話がない状態では、感染はほとんどないと判断できる。

一方、昼のカラオケで高齢者の集団が感染しクラスターが発生、等、集団での飲み会、カラオケは確かに感染の原因になっている。

旅行も集団で飲み会を伴うものは辞めるべきだ。旅そのものをもっと単純に楽しみ、宴会はコロナ以降にしよう。

私の旅は、カミさんと二人だけ。宴会は勿論なし。ホテルに泊まり、美術館を回るだけ。夜は読書か、カミさんと馬鹿話。行かしてくれよ。

さて、そんなカミさんとの散歩、「カミサンポ」の話である。

調布に住んでいると大抵のことは調布で済むが、ちょっと”こ洒落””た雑貨店などを見たくなったときに行くのが吉祥寺。

吉祥寺でカミさんが大好きな店は、韓国料理の「李朝園」。吉祥寺育ちのカミさんは、子供のころから行っていたようだ。
小田原の田舎育ちで貧乏だった私が、焼肉屋に初めていったのはいつだったのだろうか。
ジンギスカンは小学生の頃、スキーの帰りに山形で食べた記憶があるが、焼肉は全くない。多分、社会人になってからだ。



友人たちは意外に思うようだが、私は肉好きであるが、焼肉は好物ではない。だから、カミさんにせがまれない限り行かない。

韓国料理での楽しみは焼肉よりもスープ類だ。味噌・醤油文化の日本では味わえないものがある。

という訳で、「李朝園」の私の一押しはコムタンスープ。韓国で食べたコムタンスープよりも濃厚で美味。



それとマッコリがあれば十分。



焼肉はどうでもよい。全部、カミさんにあげる。


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美食とカミサンポ:府中の古民家で韓国家庭料理

2020-10-04 21:39:01 | 韓国・ソウル
府中で韓国料理といえば焼肉のモランボン。焼肉屋の老舗だ。モランボンは北朝鮮の山の名前だと韓国人の知人が言っていた。

さて、今回、ランチに行ったのは焼肉ではない韓国料理を出し、しかも古民家を使ったレストラン、「茶寮おもだか」。カミさんがテレビ番組で見て、調べたようだ。

府中や東府中の駅から少し離れた住宅街にある。営業はランチタイムのみ。料理は3種類で、私が行ったときは、サムギョプサル定食、明太子チゲ定食、および韓国定食であった。

車で行ったのだが、目立たないので行き過ぎてしまった。駐車場は店の前4台分と道路を隔てたところにある専用駐車場。

このとおり昔ながらの庭と古民家のレストランである。







韓国らしい彩(いりどり)、盛り付けの韓国定食(韓定食ではない)。



健康的!ダイエット中の私にぴったり!

確かにうまかった。でも、やはり韓国に行って食べたい。

韓国と日本の往来は、条件付きで間もなくできるようになるらしい。来年行けるかな!?

#海鮮料理とブデチゲが食べた~い。










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五年ぶりの韓国・ソウル:「この時期」に路線バスの旅(その6):もう一度、ウニ・アワビ丼!!!!!

2019-08-31 00:00:23 | 韓国・ソウル
最終日の朝、シティホールの前では、何らかの座り込みの抗議らしきものが静かに行われていました。



さて、もう一度、ウニ・アワビ丼を食べるために、朝ごはんを抜き、レストランが開くであろう11時頃、ホテルを出発し、ロッテデパートに。今日は大盛にするか!!



なんと、ロッテデパートは休み!!デパートは年中無休と思い込んでいた私がバカでした。

うーん、代替案を考えていなかったので、さてどうする。ロッテホテルに行ってみるも朝食は終了。昼食には早すぎるぞといった雰囲気が。

シティーホール裏に行ってみる。開いている店もあるが、客ゼロ。入りにくいし、旨いか分からない。

そんな時にひらめいたのが新聞社のビルの地下にあった海鮮料理。前回は、鱈鍋を食べて、おまけで出してくれた刺身がめっぽう旨かった店。よーし、そこだ。

そのビルは、シティーホーすぐ裏。地下に入ると海鮮の店は、二軒あり、前回、どちらに入ったかは思い出せない。エイやではいる。

私は、念願のイシモチ、カミさんはカンジャンケジャンを注文。







イシモチの塩漬け、脂がのっていて絶品でした。新宿コリアタウン高麗(今は閉めたらしい)のイシモチも当時は旨いと思いましたが、ここのは数段上。

最後の食事がこんなに旨くて幸せな気分。

シティーホールにもよってみました。







シティーホール前の旧庁舎は、図書館になっていました。時間がなかったので内部の見学は次回に。

行かないところを残しておいた方が、また、来られるきがする。

地下街のギャラリー?韓国の文化人であろうか。上手ですがオヤジばかりで(失礼、自分もオヤジですが)買う気にならない。



ソウル駅のロッテマートで、牡蠣のキムチとチャンジャを買って、インチョン空港へ。









終わってしまった。

この五年間で、韓国の街並みはますます美しくなり、韓国人らしい色使い、デザイン、良いセンスの店も増えてきました。

一人当たりのGDPも日本に近づき、おそらく個人の所得もほぼ日本と変わらないのでしょう。

このため買い物や食事での割安感はなくなりました。

しかし、公共交通機関は安いです。バスの初乗りは約120円、地下鉄は約125円、タクシーは約300円。
韓国語と格闘しながらのバス旅も楽しいです。なにより、韓国の方々の親切心に触れることができます。

この時期だからこそ、韓国にいってのんびり楽しみましょう。


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五年ぶりの韓国・ソウル:「この時期」に路線バスの旅(その5):いざ江南(カンナム)へ

2019-08-23 23:55:39 | 韓国・ソウル
さて、今日は漢江を越えて、江南へ。

その前に朝ごはん!

職場のSFC(Seoul Financial Center)近くに、干鱈(たら)のスープの店をカミさんがネットで見つけました。なんとなく胃袋に優しそう。

噂通り並んでます。入口右が厨房。テイクアウトもあるようですね。客の回転、食器の上げ下げも早い。「たらたらしてるんじゃない」という間もなくどんどん列は進み奥の席へ。





本当にあっさりした薄味のスープでした。キムチとニラは食べ放題。何故か目玉焼きをのせるようなので真似してみました。塩味がたらない場合は、アミの塩辛を加えます。





この時期なのに三分の一位は日本人のお客さんでした。

さて、江南へGOひろみ。バス停はやや遠いです。ロッテホテルの前の道を市庁舎と反対方向の東に進み、ロッテデパートのある南大門路を渡り、次の大通り三一路を右に曲がると狎鴎亭方面
行き(472番のバス)バス停があります。目印はこの「LOVE」のサイン。バス停は道路の真ん中にあります。





乗り方はT-moneyカード(駅やコンビニで買えます。ただし、事前にチャージすること)を乗車するときにカード読み取り機に当てるだけ。日本と同じです。

降りるときに、降車口近くのカード読み取り機にもう一度当てて下車します。

日本との違いは、バスの運転手が顧客本位のサービス精神がないので、もたもたしているとバスのドアが閉まり発車してしまうことです。

このため地元の人も降りるバス停が近づいたら、カードを読み取らせ降りるだけの態勢を整えて待っていました(発車するときも急に加速するので慣れていない日本人は転倒注意)。

さて、狎鴎亭(アックジョンドン)で降りて、先ず、Gallerianをぶらり。さすがお金持ち用のデパート、相変わらず超高級品が並んでいました。日本でも見かけないデザインのものが多かったですね。
実は、ここの地価の食料品店もいい。広尾の明治屋の小型版みたいな感じ。それとフードコート。旨そうなもので溢れています。



この建物の向かいにあったコーヒーショップのカフェベネが無くなったのは残念。そこで一休みしようと思っていたのに。

続いて行ったのがロデオ・ドライブ。ちょっと洒落た店もあるが、人手がめっきり少なくなっていました。5年の間に寂れた感じがしましたね。
とは言え、疲れたので喫茶店で1時間ほど読書。私は推理小説、カミさんは睡眠!





ロデオドライブは、ほとんど見るべきところがなく、バス(472番)で少し戻り新沙洞(シンサドン)のカルロスキル(CAROSU-GIL)へ移動。ここは5年前とは見違えるほど人が増えて賑わっていました。

狎鴎亭より庶民的だが洒落ているといった印象。お金持ちの街というより、若い女性向けの洒落た街といった印象。日本人も少しいました。











帰りもバスで移動。乗った時と同じバス停で降りて小道を入り登ると明洞教会。



明洞は相変わらず人が多い。赤い服を着た人は観光案内人。街のあちこちにいます。何語ができるか分かるプレートを付けています。日本語、中国語、英語を見かけました。

来年のオリンピックのときは、日本でもこのようなはっきり分かる色の服を案内係に着ていただくといいでしょうね。

残念ながら本日は、紹介したいと思うほどの食べ物はなし。

明日は、最終日。魚を食べます。予告編です。。。。。






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