感染症診療の原則

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人工呼吸器 その1

2007-01-30 | 青木語録
以前、歌舞伎町内の都立病院でお世話になった樫山先生がご著書を送って下さいました。

ナースのためのやさしくわかる人工呼吸ケア
樫山鉄矢/山本むつみ/著
ナツメ社 (ISBN:978-4-8163-4270-7)

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31833298

自分は人工呼吸器の事が全く分かりません。知っているのは肺炎の原因になる事ぐらい?
何しろ、自分が研修医であった時、人工呼吸器はバードという従圧式のもので、「挿管≒研修医がバッグを押し続ける」と同義の時代でした。

ちなみに今日は沖縄中部病院・研修医時代、人工呼吸器についても教えて下さった先輩である寺沢先生の講義をセミナでお聞きいただきます。

これを聞き逃すのは極めてもったいない!!!
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2 コメント

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お礼 (樫山鉄矢)
2007-01-30 13:30:26
敬愛する 青木 眞 先生

著書の紹介をいただいてありがとうございます.
本日,先生と寺澤先生にお会いできるのを楽しみにしております.

   あなたの忠実な 樫山鉄矢

(宣伝)
この商品を買った方はこんな本も買っています.
呼吸器内科必修マニュアル 羊土社
http://www.yodosha.co.jp/book/489706340X.html
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You are welcome. (Aoki)
2007-01-30 14:22:56
樫山先生:
コメントをありがとうございました。今晩、是非、お弟子さんを連れておいでください。寺沢先生の話は他の地域(例:名古屋、金沢)などでも大好評です。

今後は自分の領域(感染症)のセミナと若手医師が苦手意識を持ちやすい領域(腫瘍内科、水・電解質、膠原病、救急など)を分けて企画しなければなりません。

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