感染症診療の原則

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感染症診療マニュアル第2版

2007-12-01 | 青木語録
12月1日になりました。今日は愛子ちゃんのお誕生日で、世界エイズデーで、そして感染症診療マニュアル第2版の発行記念日となりました。
「いつ出るんですか?」と聞かれて数年、数か月。皆さんのお仕事や勉強の一助となることを願っています。

レジデントのための感染症診療マニュアル 第2版
青木 眞
医学書院

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7 コメント

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目からうろこ。 (かけだしICD)
2007-12-01 08:57:11
昨日の広島耐性菌感染症治療研究会に参加させていただきました。感染症診療の原則や、実際の症例での応用方法など、とても参考になりました。ありがとうございました。第2版がAIDS学会会場で販売されていたことをそのときに知ったため、購入の機会を逃してしまいました。(さっそく、ネットで購入しましたが)かなりボリュームアップしているとのことで、楽しみですが、第1版すらまだ十分に理解していないので、並行して読ませていただきます。
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びっくり (IDATEN参加者)
2007-12-01 22:34:17
12/1IDATENに参加した者です。~マニュアルの2版が出たということで、早速書店に行ってみましたが、辞典のような厚さに思わず「え、これ同じ本!?」。
ブログ上でものすごい資料の厚さが呈示されていたため、大変楽しみにしていたのですが、青木先生の綿密さに改めて驚嘆しました。残念ながら価格と重さに本日の購入は見合わせてしまいました。
Amazonで購入します・・・。
by招聘講演の先生の後輩
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Unknown (T&クレアより)
2007-12-02 16:06:00
出版おめでとうございます!
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お礼 (Aoki)
2007-12-02 21:36:08
かけだしICD先生:

コメント、ありがとうございました。広島耐性菌感染症治療研究会では、外科の先生からも質問が出て、活発な質疑応答ができました。 またよろしくお願いいたします。

ちなみに第2版をお読み頂ければ、第1版は不要です。
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価格と重量 (Aoki)
2007-12-02 21:39:21
IDATEN参加者先生:

コメントありがとうございました。

厚くて、重くて、スミマセン。「講演で話しているのに、本に載っていない・・」といったご批判に答えて、普段、講演で話していることを入れるようにしたら、厚くなって仕舞いました。

それでも、本当はもっと厚く高くなって仕舞うところ、出版社の努力で、あの値段、あの分量になりました。

先生がたの白衣のポケットに・・とはいきませんが、お役に立てれば幸いです。
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Unknown (FY)
2007-12-07 21:37:35
本当にすばらしい本ですね。今日Enterococcusでちょっと不明なことを調べてみたら、しっかり載っていました。びっくりしました。そしてわかりやすい。ただ羅列しているのではない!!
これだけの本を書くなんてやっぱりとてもかなわないと改めて思いました。
「レジデント」に読まれると困っちゃいますね。
誠におめでとうございます。
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お陰様で (Aoki)
2007-12-09 23:21:34
第2版は、FY先生ら免許皆伝の有無を問わず、自分の弟子たちの協力無しにはありえない仕事でした。

改めて感謝申しあげます。
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