感染症診療の原則

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35年間のつきあい Willis婦人

2015-01-16 | 青木語録
卒後研修の医師人生に与えるインパクトの大きさを編集長は良く話題にします。

編集長自身、研修医時代に多くのRole modelとなる医師と出会いました。その一人がG.C.Willis先生でした。

ある時は沖縄で、ある時は舞鶴で、ある時はカナダで、そしてある時はエチオピアで、診療と臨床教育を続けたWillis先生と奥様とはすでに35年間にわたる手紙やクリスマスカードを介してのお付き合いが続いています。

昨日も故人となられた(2012.1.2.)Willis先生の思いでなどを記したクリスマスカードが送られて来ました。

良き師との繋がりをこれからも大切にしたいと思います。


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