今月発売予定です(希望的観測）

青木編集長は2週続けて週末金沢出張です。

金沢では松村先生が企画されたセミナーで、サンフランシスコから来日講義中のティアニー先生とジョイント講義です。

本ブログで紹介させていただいたあと、遠方からの申し込みがすぐ届いた！と松村先生も驚きでした。感染症に関心の在るかたがたに効率よく情報提供できるのはうれしいことです。（紹介希望情報がありましたら編集部へおしらせください）

さて。紆余曲折ありましたが、レジデントマニュアルの改訂版は今月発売予定、おそくても12月最初には出るというのが担当者のお話です。

「彼女にクリスマスプレゼントに贈る」なんて人はそうそういないと思いますが、医局に1冊、病棟に1冊、と年度末までの予算で感染症の本を買う予定という場合は候補としてご検討ください。

「病院でまとめて買うから全部にサインを入れてほしい」というＩＣＮからのリクエストや、「出版記念Partyでは感染症診療の原則ではなく米国留学中のトホホ話といった、普段聞けない講演（漫談？）をしてほしい」などといろいろなリクエストが届いています。
Partyは年明けに予定しています。それよりまえに恒例Partyがありそうですが。

それより前に、11月17日は東京での若手医師セミナー「抗真菌薬」です。たくさんの皆様のご参加お待ちしております。

（写真はハロウィンのかぼちゃ；Taro先生からいただきました）