遠い国の感染症だったエボラ(をはじめとする輸入感染症)。
現時点では、自国の医療者などが現地で曝露し発症となれば、evacuationと治療をどうするのかという問題が生じます。
リスコミを先手先手で行わないと、ヒステリックな「怖い病原体が国内へ?」とか、いつもの"自業自得"バッシングになる可能性があります。
米国の医療従事者は、キリスト教団体の活動であり、献身的な支援団体であるという周辺情 . . . 本文を読む
ICAACOnlineの学び Cryptococcosis
本日はCryptococcusです。正確な演題は「Cryptococcosis (C. neoformans and C. gattii: Tell Me about IRIS)」です。
講師はDavid Boulware、Tania Sorrell先生です。
恐らくHIV領域でもっとも恐れられているIRISはCryptococcu . . . 本文を読む