忘年会シーズンです。メタボ化もこわいですが、喫煙OK店だと自分が吸わなくても帰り道自分がとってもニオウので困ります。まあ洋服はあきらめてクリーニングに出すのですが。鞄も鞄の中身もニオウので数日気が重いです。
以前、新宿のお店で見かけた風景なのですが、あるお客さんは大きなゴミ袋を取り出し、自分のコートと鞄をしまって密封していました！
なるほどこれでニオイはふせげそうです。
台湾ではこれまでもパ . . . 本文を読む
今年のTeaching行脚も終わります。
Occam's razorオッカムのかみそりは50歳以下、Hickham's dictumヒッカムの格言は50歳以上にあてはまる・・とは偉大なHarrison先生のご指摘とか。（トホホ自分はHickham's dictum群・・）
昨日のK病院、症例の検討会はまさにHickhamでした。83歳男性が1ヶ月近く微熱で医療機関を受診しています。（この時点で . . . 本文を読む
感染症の発生動向調査（サーベイランス）は医師が正確な診断・治療を行う上で重要な基礎情報ですが。さまざまな因子の影響を受けます。
◆感染症に熱意のある医師の赴任→正確に報告すると、アウトブレイクのようにみえる
◆簡便な検査キットの開発→検査数が増えて結果報告される症例も増える
そして今回のように「定義が変わる」というのも重要です。
ＭＭＷＲの最新号にペニシリン耐性肺炎球菌の記事がありました。
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