主に、横浜方面の皆様にお知らせです。
神奈川県に若手医師を対象とした感染症のセミナーがはじまります。今日から広報と受付がはじまるそうです。
横浜市立大学の岡先生のお声がかりで第一回目の講師を担当させていただくことになりました。
今後、症例検討を含めて初期に身につけるべき知識やスキル等を勉強できる場を提供してくださるとのことです。
※混雑が予想されることと、お弁当とカラーテキスト冊子配布準備の . . . 本文を読む
雑談です。 それは編集部に緊急と思われる時間帯の電話からはじまりました。
「たいへんだ。データが消えてしまった！」
声の主はその日から出張にでかける編集長でした。
講演スライドのデータですか？バックアップがあるでしょう？もしかしてUSB/PCが壊れたんですか？
「いや、講演データは無事である」
・・・よくきくとお気に入りの音楽が入った携帯音楽機器の中が空になっているということでした。
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先週木曜日に出たMMWRにはネバダ州の内視鏡クリニックで注射器をつかいまわしてのＣ型肝炎の院内感染が取り上げられていました。調査では、スタッフは全員HIV,HBV,HCVに感染していませんでしたが、患者群では80名をこえるＣ型肝炎症例が把握されているそうです。医師の免許停止、クリニックは閉鎖されました。
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm571 . . . 本文を読む
大阪市立大学の日野教授らのお招きで感染管理の集まりに伺いました。タイトルは「重症感染症における抗菌薬適正使用」でした。
まあ、重症でも軽症でも感染症診療の原則は変わりませんが、多少ポイントがあります。
でも基本的に重症化すればするほど、原則を守る事が重要と言えます。そして、重症感染症の話しをさせて頂く時ほど、これから日本が医療費をどのように分配するのか・・といった事が問題として浮き上がります。 . . . 本文を読む
