本研究室共催,さんりくESD閉伊川大学校主催(校長袰野正一)「わくわく自然塾」が開催された。
わくわく自然塾は湯ったり館のリバーパーク新里に,地元の小学生21名が参加。北上川流域協議会の皆さんの協力のもと,20名以上のスタッフにより多くの体験活動が繰り広げられた。
午前は,「川流れ体験」「川の生き物調査」「科学調査の仕方」実施。川流れ体験では,川の流れ方の基本を学び,万が一流された時はどのように対処するのかをマスター。その後,生き物と川とのつながりを学び,川へと調査へ。「観察すること,疑問を持つこと,仮説を立てること」の重要性を学んだ。
そして,お昼は閉伊川漁協提供のジャンボサイズの「アユ,ヤマメ」が140匹提供された。「どうだった?」「おいしいです。一人で3匹食べました。」とはじめて川原で焼いた川魚の美味しさに舌鼓を打つ。川での活動の後は格別だ。
午後は,ポエムの森公園研修センターで採集した生き物の調査。その後,地元の川を愛する2名の閉伊川大学校エデュケーターからお話しをいただく。以前に比べて水が少なくなった。魚がいなくなった。のお話しに,自分たちが立てた仮説「閉伊川の水は少なくなっているのかもしれない」を確認。
閉伊川で釣った50cmを越えるヤマメ,イワナの剥製に子どもたちは驚く。「閉伊川には巨大な魚がイルカもしれない」の仮説を確かめる。そして,最後に川井村ゆかりの米国科学者フランクリング博士より「地球温暖化の現状」を紹介。最後に「閉伊川はいい川である」と感想を頂いた。
こども達は,基本的に川遊び禁止。学校のプログラムの時に年に2回程度川にはいる事が許されるという。本学習会は,市民型環境学習プログラムとして「岩手日報」にも紹介された。
わくわく自然塾は湯ったり館のリバーパーク新里に,地元の小学生21名が参加。北上川流域協議会の皆さんの協力のもと,20名以上のスタッフにより多くの体験活動が繰り広げられた。
午前は,「川流れ体験」「川の生き物調査」「科学調査の仕方」実施。川流れ体験では,川の流れ方の基本を学び,万が一流された時はどのように対処するのかをマスター。その後,生き物と川とのつながりを学び,川へと調査へ。「観察すること,疑問を持つこと,仮説を立てること」の重要性を学んだ。
そして,お昼は閉伊川漁協提供のジャンボサイズの「アユ,ヤマメ」が140匹提供された。「どうだった?」「おいしいです。一人で3匹食べました。」とはじめて川原で焼いた川魚の美味しさに舌鼓を打つ。川での活動の後は格別だ。
午後は,ポエムの森公園研修センターで採集した生き物の調査。その後,地元の川を愛する2名の閉伊川大学校エデュケーターからお話しをいただく。以前に比べて水が少なくなった。魚がいなくなった。のお話しに,自分たちが立てた仮説「閉伊川の水は少なくなっているのかもしれない」を確認。
閉伊川で釣った50cmを越えるヤマメ,イワナの剥製に子どもたちは驚く。「閉伊川には巨大な魚がイルカもしれない」の仮説を確かめる。そして,最後に川井村ゆかりの米国科学者フランクリング博士より「地球温暖化の現状」を紹介。最後に「閉伊川はいい川である」と感想を頂いた。
こども達は,基本的に川遊び禁止。学校のプログラムの時に年に2回程度川にはいる事が許されるという。本学習会は,市民型環境学習プログラムとして「岩手日報」にも紹介された。