胡同。そこは、一歩足を踏み入れるとめくるめくワクワク感とドキドキ感の連続。
人によっては、昇り降りの勾配の激しいジェットコースターなんだなという方もいらっしゃるかも
しれません。
今月12日、北京の「百順胡同」やその近辺の胡同を歩いたのですが、
たとえば、「朱茅胡同」を歩いていると足元に、こんなもの(↓)が。
私の胸は思わず熱くなりましたね。
マンホールの蓋。
刻印された、少しすり減った「1962」(あるいは「1952」)という数字や「衛生工程局」という文字が、
私には胸が苦しくなるほどやたらに眩しかった。
大きい声では言えませんが、できれば自宅に持って帰りたかった。
そして、かつても今も不思議な輝きを放つ八大胡同の1つ「百順胡同」。
なんと、ある家の玄関には、五つの星!!
はじめて見たファィブスター、感激しましたぁぁぁ。私の目も星になっていたと思います。(★‿★)
胡同、そこは私にとってめくるめく悦楽の坩堝である。
でも、「これってなんじゃろ?」という思いが頭の中をひとたびよぎると、疑問符だらけ。
悦楽の坩堝が、急転直下、謎の宝庫、いや、尽きせぬ謎と謎を解く悦びの宝庫と
化してしまいます。
・・・と、書いたものの、この5つ星、いったい何なんだ!!
こんなことも分らない私は、あまりにも悲しすぎる。
帰りの地下鉄の人ごみの中で、無性にジャージャン面が恋しかった。
人によっては、昇り降りの勾配の激しいジェットコースターなんだなという方もいらっしゃるかも
しれません。
今月12日、北京の「百順胡同」やその近辺の胡同を歩いたのですが、
たとえば、「朱茅胡同」を歩いていると足元に、こんなもの(↓)が。
私の胸は思わず熱くなりましたね。
マンホールの蓋。
刻印された、少しすり減った「1962」(あるいは「1952」)という数字や「衛生工程局」という文字が、
私には胸が苦しくなるほどやたらに眩しかった。
大きい声では言えませんが、できれば自宅に持って帰りたかった。
そして、かつても今も不思議な輝きを放つ八大胡同の1つ「百順胡同」。
なんと、ある家の玄関には、五つの星!!
はじめて見たファィブスター、感激しましたぁぁぁ。私の目も星になっていたと思います。(★‿★)
胡同、そこは私にとってめくるめく悦楽の坩堝である。
でも、「これってなんじゃろ?」という思いが頭の中をひとたびよぎると、疑問符だらけ。
悦楽の坩堝が、急転直下、謎の宝庫、いや、尽きせぬ謎と謎を解く悦びの宝庫と
化してしまいます。
・・・と、書いたものの、この5つ星、いったい何なんだ!!
こんなことも分らない私は、あまりにも悲しすぎる。
帰りの地下鉄の人ごみの中で、無性にジャージャン面が恋しかった。