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kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

土用干ししてます

2025-08-01 23:40:35 | 食・レシピ

 

 

土用干し始めて3日です

 

 

 

 

暑いですが梅にはありがたい

 

今年は外壁や床など外回りの修理で足場とネットで

 

建物全体が包まれ

 

日差しが弱いです

 

ベランダで太陽の光を追っかけて干す位置を変えてます

 

土用干しは三日三晩と聞いたことがあるのですが

 

今年は延長戦です

 

 

漬けているうちによくカビさせるのですが

 

かびたのは今年は5粒(全然自慢になりませんが)

 

いい梅だったし去年漬けたのも無くなったし

 

慎重に見張りをしました

 

夜は梅酢の瓶にぽちゃんぽちゃんと戻すのですが

 

もうめんどくさいのでざるの中で三日三晩

 

紫蘇は入れないのが好きでして

 

さあどんな味かな(^^♪

 

 

 

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大河「べらぼう」

2025-07-28 19:56:42 | 大河ドラマべらぼう

 

 

「べらぼう」も半年が過ぎました

 

 

 

いきなりですが歌麿の美人画「大首絵」

重三が歌麿に書かせたとか

 

浮世絵にはいろいろあり美人画にも

「全身像」と「大首絵」

 

重三は十頭身とかの現実にありえない形の全身像より

大首絵(上半身にズームしたもの)

というものにはリアリティが出るからと

歌麿に書かせたのだそうです

 

ま、後にはどちらもニーズがあると判断して

どちらも書かせていたそうです

 

企画して絵を織り込んで本を出版する

 

重三はすごいなあ~

創造も演出も心象もすべて出来る人

 

 

 

1793年頃 喜多川歌麿 「当時三美人」

 

1793年頃 喜多川歌麿 「歌撰恋之部 物思恋」

 

 

1783年頃 喜多川歌麿 

「風流花之香遊 高輪の季夏」

 

夏の終わりですが着物暑くないのかな

なんて「全身像」なら色々な情報が

絵から伝わりますね

重三の見解、大首絵は表情から

こころの中が伝わってくる

 

こちらもその通りですよね

ま、絵の上手な人が書いてこそですけど(^-^;

 

「大首絵」とは十年程年代が違いますね

 

 

いままでは蔦屋重三郎さんは?

 

「TUTAYA」さんなら大体わかりますけど

 

 

 

重三はこの時代の出版界の革命児となった

 

でも縁の下の力持ちでもある

 

横浜流星さん、貫禄が出て来ました

 

瀬川(花の井)とのエピソードのあった頃は若かった

 

長編ドラマはどうしても重要な人物が消えていく…

重三は瀬川のことはもう何も思わないのですか…

 

重三の奥様は、しっかり者

 

田沼意次さん、平賀源内さん、版元のおじいさん

(あの木版を彫っていた方は本当の彫師さん

しかもとても腕がよく有名な方だそうです

 

他にもおられましたが

それぞれの才能で重三を押し挙げてくれる

頼りになる人達でした

 

重三は吉原から日本橋へ

 

貸本屋さんからはじめて

「メディア王」と呼ばれるまでに

当時はどう呼ばれたのかな?

 

江戸時代や明治はまだまだ

字の読めない人が多かったと思っていましたが

本がよく売れたんですね~

絵が添えられていたから?

文字ばかりより絵があるの、いいですよね(^-^;

 

本をあまり読まない私が保証します

 

第二十八回 

 

田沼意知が佐野政言に斬られた

 

父の意次が佐野の系図を池に投げ捨てたことへの

恨みなのか

 

まるで”殿中でござる” ではないですか!

恨みが恨みを呼んでまた何か起こるのでしょうか

 

一方誰袖も尋常ではなくなってしまった…

 

さすがに重三もどうすることも出来なくて

 

意次のところへは何か書物が持ち込まれたけれど

 

書物は誰袖を?意次を

 

助けてくれる?

 

 

 

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引っ越し先は出来たけれど…

2025-07-26 01:17:47 | ブログ

 

 

「はてなブログ」に決めました

看板は

 

kohです、修活します

 

toto339koh.hatenablog.com

 

新記事はまだなにもありません

 

gooblogからの引越し荷物

これがどうにもこうにも

ダウンロードしたのを解凍?

えらいこっちゃです(ーー;)

また明日です

明日は防災設備点検に業者さんが来ますし

午後は詩吟の練習

体が5つくらいほしい

レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク

あ~~~

 

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近江八景~唐崎

2025-07-22 20:41:26 | 滋賀

 

 

 

「近江八景 唐崎の夜雨」

 

唐崎は滋賀県大津市ですが

 

俳句や和歌にも登場したり

 

 

”さざ波の志賀の唐崎さきくあれど

大宮人の船まちかねつ”

柿本人麻呂

 

また

 

”唐崎の松は花よりおぼろにて”

松尾芭蕉

 

 

 

歌川広重の浮世絵「唐崎の夜雨」でも有名ですよね

 

 

ただ、昔ながらの有名な松は枯れ

次代の松が植えられていますがそれも

かなり枯れて来ていました

 

 

 

 

 

 

 

 

この通りです

 

 

 

唐崎神社

 

 

 

 

琵琶湖の葦は様々な利用の仕方があります

 

よしず、すだれ、よし笛、よし紙

かやぶき屋根の材料、動物のエサ

燃料などいろいろ

えッ?と思うのが葦をいっぱい束ねて

舟をつくることもあったとか

ぶくぶく…となりそうですけど

 

 

まだまだありまして葦は水質を浄化してくれるとか!

びわ湖に育っているだけでありがたやまです

 

よしきりがこの茂みの中に巣を作るそうで

以前近江八幡で舟での水郷めぐりをした時

鳴き声が聞こえましたよ♬

 

よしきりやひと声あげて櫓に応ふ

 

行々子ともいうと歳時記にありますが

いつもいつもよく鳴くわけではなさそうな

 

 

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梅干し、今年も挑戦します

2025-06-24 16:04:40 | 食・レシピ



じとじとしてます

雨、雷、無風

梅雨時そのものですね

梅が今日届きました
3キロです

今年も生協の品です

まだあおく固いものや

黄色に頬紅指したような

漬け頃の実梅が混じってます


明日にしようなんて

実が痛むだろうし

とりあえず水洗い

梅の実のおへそに残った
ヘタをつま楊枝で取り除く

ザルで水気を切るまで出来ました

明日になったら
青いのも熟して来ると
思いますので

お塩とホワイトリカーをまぶして重しをするのは明日

ビニール袋の中でしゃかしゃかしたら

リカーもお塩もむらなくまぶせるそうです

かびやすいですしね
ここポイントですね

しっかりしなくては🤔

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