縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

雨の日こそ

2010年04月20日 | 北黄金貝塚公園
今日も北黄金貝塚公園は寒く雨の丘である。人も来ないし住居の炉には火を炊いていなかった。
風があって火を炊くのは危険とのことである。
住居の中から外を眺める。
縄文時代の人は、雨の日はどんなことをしていただろうか。
雨を喜んでいたかもしれない。水をもたらし生き物に水を与える。草木も育つし生き物には欠かせない水である。命を育む水と言ってもいいかも・・

しかし、多雨であったり冷たい雨であったりすると、「止んでくれ」と祈ったかもしれない。今日はどちらだったろう? 
青空が欲しいな!
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