縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

時間のゆとりある計画

2010年07月01日 | 縄文の風

予約が12時40分~13時40分です。
60分間ありますので、北黄金2遺跡の発掘現場と北黄金貝塚の見学は可能です。
しかし、トイレタイム、集合写真を写す時間等で15分近くカットされることがよくあります。予約は北黄金に滞在する時間ということなのですかね。

それに、今回の学校は、やってきたのは20分遅れで、帰りは、そのままの時間帯を希望しています。
40分間位しかないというのです。そして、「発掘現場」も見るという契約で来ているのです。
この段階では物理的にも無理な条件です。
このような時は、どう対応するか学校側と相談して決めて欲しい。

「できませので、そのまま勝手に見学して帰ってください」と添乗員に本気とも冗談ともとれる言葉を発しました。
通常なら、どちらかをカットする日程です。

相手のガイドの方と25分ずつ分けて解説することにしました。

それでも時間はオーバーしましたが、つまみ食いをする形で消化不良の形で終えました。
単なる見て廻って、さようならの一般の観光地と勘違いしているのでしょうか。

もっと、余裕のある、時間帯を事前調査などを行って計画を立てて欲しいと思います。ゆとりのある時間帯があって充実した見学ができると思います。

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