長い冬休みのような縄文の丘も、間もなく開園します。
対岸の駒ヶ岳も雪をかぶっているのが見える。
春の装いを感じる風景がありました。
このカシワの木は、丘を眺めて移ろいを見ています。丘の上に一本だけ目立つように立っているのです。
この丘の「主」だろうか。
縄文の森の入り口に、フクジュソウが咲いていました。
この丘で一番早く咲いた花といえます。この花は有毒で薬草になっている。
縄文人は、「薬」として利用しただろうか。
エゾリスが午前中に特に活動するようだ。自分で隠しているクルミでもたべているのか。今年もにぎやかにしてくれそう。
修学旅行の子ども達も、見つけると大喜びする。
そろそろ、丘に色も青く色づいて丘にも命が湧くような感じになってくる。
4月に開園するので、あと数日か?
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