縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

春がやってきた

2016年03月24日 | 北黄金貝塚公園

長い冬休みのような縄文の丘も、間もなく開園します。

対岸の駒ヶ岳も雪をかぶっているのが見える。

春の装いを感じる風景がありました。

このカシワの木は、丘を眺めて移ろいを見ています。丘の上に一本だけ目立つように立っているのです。

この丘の「主」だろうか。

縄文の森の入り口に、フクジュソウが咲いていました。

この丘で一番早く咲いた花といえます。この花は有毒で薬草になっている。

縄文人は、「薬」として利用しただろうか。

 

エゾリスが午前中に特に活動するようだ。自分で隠しているクルミでもたべているのか。今年もにぎやかにしてくれそう。

修学旅行の子ども達も、見つけると大喜びする。

そろそろ、丘に色も青く色づいて丘にも命が湧くような感じになってくる。

4月に開園するので、あと数日か?

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年度最後の講座 | トップ | やっと開園した »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿