「町内のやないづ縄文館で保管している土器片が、国内最大級の土偶状装飾付き縄文土器」県柳津町教委は16日、町内のやないづ縄文館で保管している土器片が、国内最大級の土偶状装飾付き縄文土器」
だったと発表した。
「推計の高さは約70㌢、口径は37・8㌢、最大径は61・4㌢。胴から下部が欠損しているが、つぼ口付近の全周3分の2が残る。」
以上は解説文の一部分です。
柳津町の風景を調べます。
すると異様な光景が映りました 。
すぐに、この景色だと感じました。この岩場が縄文土器に表現されているにちがいない。
土器に人の手の指まで描かれているが、これも岩場の筋を辿れば姿に なるかもしれない。
この岩場は 太古から異様な威厳のある岩場であり祀り の場であったことは想像できる。
町の説明板より
「人々の祈りがこの町の空気をやさしくしている」
「柳津本町は只見川と銀山川の合流点にあり、昔から水難に遭うことがしばしあったため、弁財・福智・延寿・除災・得勝をつかさどる天である弁財天が祀られたものと考えられ、弁天堂の名称となっています。」
この町の説明文になります。
この土器の解読の詳細については今回は省きます。
雰囲気だけで よしとしたいと思います。
「縄文土器は地形を表現」とも言えそうです。
縄文楽 浄山
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