B貝塚は、下まで調査していないようです。表面の10~20センチメートルだけです。
なぜなら、水場が発見されて、そちらに重点をおいたのでしょう。何か残念な気もします。
貝塚からは、マグロなどの骨も出土しています。釣り針は見つかっていませんが、石錘が出ています。
投網の錘といわれています。網でマグロなどもとったのでしょうか。情報センターには画像があります。説明はいりません。
一体 石錘を網にいくつつけたのでしょう。実際に実験してみたいですね。
刺し網の様な使い方もあるとも思う(網を張って、サカナを追い込む)
大量にとるようなことは必要なかったと思う。
他の使い道もあったのかもしれません。
疑うことも必要かも・・。
次回は、「すり石」と呼んでいる石を疑いの目で見ましょう。
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