北黄金・物語(石皿)
北黄金貝塚の情報センターに石皿を台にして物を置いてすりつぶすという設定されて説明されています。
磨石と石皿
この石と セットになって 出てくるのが すり石と言う だるまのような形の石です。
今回は台になっている石皿を説明しようと思います
拡大して物を見る癖がついてますので、この石皿を拡大して見ました。すると驚いたことがあります。
はっきりと見えませんが
それは石皿の表面に模様が見えることです。
石に模様がついているとは今まで思っていませんでした。
この模様は縄文人が織物のように作ったものだと思っていました。
これは作るのは無理だということで原石そのものを調べてみました「安山岩」と聞いていますので安山岩の原石を拡大して見ました。
なんとこれに模様が見えるのです。
ということは安山岩が地下で生成した時にマグマの段階ですでに模様が作られているということでした。
つぎに
この石皿と言われている大きな石が本当に道具として使われていたのかということです
これは鋭い穴がいくつか空いています。
この穴がヒントになって思い出しました。後日に解読します。
縄文楽 浄山
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