入江貝塚館で土器を見てきた。有珠山という活火山が目の前に見える。
詳細については後日まとまったらお知らせする予定だが、以前まで、海の様子を「荒波」と説明はしたが「入江式紋様」が尋常ではないことに気づいた。波どころではない。
後期の土器と言われているが口縁部分から有珠山(溶岩柱)がのぞいている。
現在は低くなってここからはよく見えない。沈下している。
この土器は、紋様が整然とした形になっていない。
何かというと、不規則に台地が動いているし海も動いているといえる。
有珠山の噴火の前兆か地震による、自然現象を形にしたものと解した。
詳しくは後日にまとまったらお知らせすることになる。
縄文楽 浄山
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