縄文の心01
アボリジナルの描いたという絵画を見ました。
いつの年代の作品か調べていませんが太古から自然界との共存するという意識は同じだと思います。
自分たちの住んでいる所の地形や環境を表現しているのです。
・道に沿って家が並んで建っています
・ 湧き水のある場所は重要であっただろう。
・山があり 森林があり自然が 周りに描かれています。
・ またキャンプ地もあるようです。
自分たちの世界を絵や形に作って感謝したり伝えたりしたのだろう。
「絵画形式」が縄文土器の「立体形式」に変化して行ったと考えられないだろうか。
そして「筒形」や「鉢形」のように立体にした理由もあるはずです。
縄文楽 浄山
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