「北筒式土器」 縄文時代中期(4000 年~5000年前)の土器で、食物の煮炊きや貯蔵用に使用。(郷土館)」と厚岸郷土館の説明がある。
「土器型式」が複雑に交差するように並べられている図を見るが気になる。
縄文時代に複雑な系統を考慮して「土器」を作ることは考えられない。
「地域の地図」を作るのと「生活環境に感謝」するための土器つくりと考える。
土器にはこれらのことが形体と紋様で表されている。
「土器形体と紋様を理解して縄文を語ること」が急務である。
「土器型式」と「縄文楽」の「土器の形と紋様」にどのような関係があるのか確かめるつもりで調べることにした。北から探っていく。
厚岸湾を土器の模しているように思います。
「凍土」を「穴」が並んでいるのでつけていますが「上の方」の環境は雪とか氷としました。穴が黒くなっています。これは「とけて無くなる。」ということです。
下の穴は、土が凍った状態を現しています。「凍土」です。
「気温も低く土が凍っている環境と思います」
「凍土土器」とつけています。
縄文楽 浄山
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