縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

06佐賀(水田)

2022年12月12日 | おらの土器

佐賀県 「弥生時代の遺跡」

平原遺跡は鳥栖市柚比町字平原の土器です。

土器の解読

土器の胴部がふくれているのは大地を借りて畑に利用し作物を栽培していると感じました。(仮説)

口縁部の帯状は企画された水田の様子です。

弥生時代の土器と認識されています。

弥生時代の土器は利便性を取り入れたと思われる。

読解できなくてお手上げといったところです。

「おらの世界」が描けないのです。

この土器も意味があると思いますが・・・ふくらみは台地を表現しているとも考える。

縄文楽  浄山

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