縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「おらの土器43-2/3」(青森県)(季節の漁)

2022年05月09日 | おらの土器
<縄文時代後期>前回と同じ八戸(ハチノヘ)市田面木(タモノキ)字韮窪(ニラクボ)出土の土器です。   1、四面の画像が見つかる(感謝ですね) 土器の四面がつながった画像は、新しい考えを導いてくれました。 前回の解釈を修正するが、これも楽しいものと思う。   ・四つの突起は、微妙に模様が異なる。(意味があるはず) ・◎があるが、高さの位置が異なる。(※夏は影が短い) . . . 本文を読む
コメント