縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「縄文ドキッ16」(畑)

2019年09月29日 | 土器
縄文時代中期前半 勝坂(かつさか)1式土器(新道式)三鷹市原遺跡出土★関東地方の縄文土器のうち、もっとも造形的に優れている、といわれるのが勝坂式です。原遺跡では、勝坂式期のうち、もっとも古い時期から集落が営まれていたと考えられています。    このような解説がなされています。 勝坂式土器は、肩部がふっくらしていると思っていましたが、少し張り出しているだけの土器です。 畑が区画化しているよ . . . 本文を読む
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