縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「縄文ドキッ13」(八ヶ岳)

2019年09月25日 | 土器
「縄文時代前期(6000~5000年前、カレンダーに合わせると7000~5500年前)の終わりごろには八ヶ岳山麓の遺跡数が急に増加します。そのころの土器も過剰な装飾が見られます。」と解説がある。 丸山遺跡出土の貝殻のような飾りのついた土器です。 この土器は、どのような意味を持っているのかです。 口縁の上の部分が広がっているので、空に関係する「雲」としました。 尖ったところは祭祀用の願い . . . 本文を読む
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