縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

『火焔型土器』を解く4

2019年02月27日 | 土器
火焔型土器が川の氾濫を 「雨」「水たまり」「川」「地下水」 と段階は、決まっている。 笹山遺跡の火焔型土器を検証してみた。 まず、大雨が降る。気候の変動が原因か、? 地下の段階の「S字の波」「渦巻き」が激しいと感じる。 濁流による氾濫で、川岸が削られたものと想像させられた。 信濃川流域にある遺跡だと認識する。 火焔型土器は、信濃川流域の人達が川の氾濫に苦しめられて、何とか治めてほしいと願っ . . . 本文を読む
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「火焔型土器」の ふる里?

2019年02月27日 | 土器
群馬県の妙義山が火焔型土器のモデルの様に思われた。日本三大奇景といわれている。 しかし、妙義山近辺には、火焔型土器と縁がなさそう。 . . . 本文を読む
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