「盛土」だ . . . 本文を読む
「縄文海進」の時期の土器です。細長い円筒状の土器です。縄文中期と思います。
縄文前期の尖底土器が三内丸山では見られません。
この様に細長い器形は、海底の深い所まで生活の糧として関係していると受け取れます。サカナをとって生活していると思えます。体長1メートルになるマダイの骨が出土したというとこです。
この土器から深い海が生活に必要であったと思われます。陸上よりも海の幸を重視していたのかもしれま . . . 本文を読む
再度 三内丸山遺跡の土器の解読をすることにしました。遺跡の土器類は数多くネットで探せます。以後、巨大柱の風景が土器に模されていたら楽しいものです。
二巡目の解読ですので一巡目と同じ内容になることが多いと思います。縄文前期の土器で鉢形で模様のある土器ですが「盛土」が模されているようなのです。しかし、鉢形土器なので時期がもっと新しく思えます。この点は考える必要があります。
ゴミ捨て場と受け取るでし . . . 本文を読む