青山～羽田第二ターミナル～お台場

ラーメン店「六坊」を後にし、次は秋葉原へと向かった。ＧＷの真っ只中。
駅前に着くとやはりかなり混んでいた。駐車場を探すもどこも空いているところがなくあえなく断念。
しかたなく青山へと向かう。運良く駐車場に停めることができ、表参道ヒルズへと行ってみる。
ここもかなりの人の数。
兄がとても見れたもんじゃないと愚痴っていたので、ここもすぐに立ち去る（笑）
ゆっくり街を散策していると、サッカーＷ杯に合わせ、サポーターが集う場として
中田英寿が企画した「ｎａｋａｔａ．ｎｅｔ　ｃａｆｅ（ナカタドットネット　カフェ）」を発見。
カフェは約１００席。大型スクリーンを備え、
サポーターは食事やアルコールを楽しみながら声援を送ることができるとのこと。
残念ながらここも満員で入ることはできなかったが、外から中を少しだけ覗くことができた。
かなり洒落ていて、さすが世界の中田だと感心してしまった。

次にどこに行こうか話し合いをし、決まった所は羽田第二ターミナル。
空港って意外と見所があり、見に行くのは今回で２回目。
　　
ここもやはり混雑していたが、夕暮れ時ちょうど良い感じに飛行機がライトアップされキレイだった。
　
人の列を上階から眺めていると、自分もどこかにこのまま行きたくなってしまった。
　
そんなこんなでお腹も空いてきたところで、どこかに食べに行こうとしたが意見が噛み合わず、
結局、青山にあるオニギリショップ「ＯＮＹ」へ行く事に。
テイクアウトで買ってから、どこで食べようと考え、お台場に行く事に・・・（笑）
お台場海浜公園に着くと、駐車場に車を停めオニギリを喰らった（笑）
これがまた美味いのなんのって。。
お腹もいっぱいになったところで、お台場の散策。
まずはここお台場海浜公園。
海浜公園砂浜に面したデッキやベンチなどから座ってみる夜景は見事。
また、通りを歩いていると見えてくる自由の女神像は、『日本におけるフランス年』を記念し、
平成10年の4月から約1年間フランスからやってきたもの。
パリの『自由の女神像』から型をとったレプリカだが、好評につき常設として復活した。

気持ちも高ぶったところで、次にデックス東京ビーチを散策。
中でも台場一丁目商店街は、昭和30年代の下町をイメージしている。
駄菓子やレトログッズ、和雑貨など当時の雰囲気を存分に味わうことができる。

残念ながら、行ったのが遅かったせいか、ほとんどのお店が閉まっていた。

とまあかなり無理して慌しい一日だったが、ＧＷの良い想い出になった。