観測所で塩漬けになっていたASKO310赤道儀にE-ZEUS2を取付け、
C-14とTOA-130Nを同架しましたが、軽すぎて全くバランスが合いませんでした。
なので、10mm厚アルミ板でステーを作り、ウェイトを23Kg追加しました。(ステー込み27kg)
小型、軽量、コンパクトな撮影システムとなりました。
C-14、もう一本載るじゃん!
スライディングルーフの北端で長いこと塩漬けになっていた架台です。
モータトルク無く、ほぼ打ち捨てられていましたが、外山電子さんの最新ドライバーを
使ったところアッサリ300倍速で動いてしまいました。
ならばと、
今回スペシャルなE-ZEUS2を新調して復活させた次第です。(これも外山電子スペシャル)
このE-ZEUS2はドライバ基板別置き仕様になっています。
天文バブリー時代の中型赤道儀は非常に丈夫なため、上手く改造すれば復活出来ますゼ (^^♪
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