堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2010年4月後半(16・29日)のものです。
パピさんの最新情報は、公式ホームページ(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)及びBlogをご覧ください。
4月16日はロワール地方がテーマのコース2625円、シェーブルショー+帆立貝のナント風+豚肩肉のプルーンソース+クレームダンジュ+エスプレッソとガレットナンテーズ。
当時、1ヶ月程度ごとにフランスのある地方をピックアップしてテーマとし、その地方ならではの料理で構成されたコースがありました。
フランスに明るくない私は、この地域ではこういう伝統料理があるんだなと知ることができ、興味深くおもしろかったです。
①110416 シェーブルショー
②110416 パテパケ
③110416 帆立貝のナント風
④110416 豚肩肉のプルーンソース
⑤110416 クレームダンジュ
⑥110416 エスプレッソ、ガレットナンテーズ
⑦110416 プティシューとキャラメルのムース
⑧110429 じゃが芋のポタージュ
⑨110429 リヨン風サラダ、パン
⑩110429 シャロレー種牛ロースステーキ
⑪110429 苺とフランボワーズのケーキ
①②③
↑①温かいシェーブルチーズを乗せたカナッペ、焼いたパンにシェーブルチーズ・自家製ベーコンのせ、蜂蜜かけ。
↑②パイ生地でゆで卵・挽き肉を包んだもの、復活祭の料理だから卵が使われているそう。
↑③キャベツに、牛乳に浸したパン粉を付けて焼いた帆立3つのせ。
④⑤
↑⑤クレームダンジュ、ブルーベリーソースかけ。
⑥⑦
↑⑦コースとは別に頼んだもの、シュー生地でカスタードクリーム・生クリーム・苺挟み、キャラメルムース添え。
⑧⑨⑩
↑⑩葉っぱ・細切り揚げじゃが芋・バター添え
⑪
洋梨のタルトとミルフィーユ、ミルフィーユはパイ生地でカスタードクリーム・生クリーム・苺挟み。
⑫
他のお客さんたちが注文されていて、切り分けたのを遠くから見て、ぜったいおいしい!いいな~私も食べたい!と思い、後日注文しました。
当時のパティシエールに作っていただいた、ジェノワーズに生クリーム・フランボワーズを挟み苺・生クリームをのせたケーキ。
ホールケーキ、子どもの頃は誕生日とクリスマスしか食べられませんでしたが、大人となった今は記念日でなくても食べていいのです(大人の醍醐味)。
↑(左)クリームに持ち帰る時にあたった跡があります…きれいなまま持ち帰れなくてごめんなさい…でもとてもとてもおいしかったです。
今まで食べたなかでいちばんおいしい、ジェノワーズと生クリームのケーキ(いわゆるショートケーキ)でした♪
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