みつのパン日記

~パン・ベーグル・お菓子の日々~

ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年6月~

2012-11-25 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年6月14・18・24日のものです。
パピさんの最新情報は、公式ホームページ(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)及び
Blogをご覧ください。
コース内容や価格は、当時のものです。
パピさんは、2012年12月29日で一時閉店し休業、その後2013年2月上旬にリニューアルオープンされるようです。


①110614 ツバスのサラダ
②110614 子羊のカレー煮込みクスクス添え
③110614 松の実のタルト・アマレットのアイスクリーム・ダコワーズ
④110614 エスプレッソ、焼き菓子
⑤110618 鯵とマンゴーのヴェリーヌ
⑥110618 アーティチョークの温かいスフレ バリグール添え
⑦110618 ヴァンデ産鳩の一皿 サマートリュフ添え
⑧110618 メロンスープとバニラアイス
⑨110618 ダークチェリーのクラフティ クリームチーズアイス添え
⑩110618 プロフィットロール
⑪110618 エスプレッソ、カヌレ
⑫110624 岩牡蠣のタブレ
⑬110624 マグロのタルティーヌ バイヨンヌの生ハム添え
⑭110624 ステック アッシェ
⑮110624 桃のヴァシュラン
⑯110624 エスプレッソ、フロランタン


↑①葉っぱにツバス(青魚の一種)・人参のせ、ドレッシングかけ。
↑②ごぼう・人参・ズッキーニ・仔羊肉のカレー煮込みに、メルゲース(仔羊肉のソーセージ)・クスクス添え。
手前の赤いのは、アリッサという辛いペースト。

↑左から、松の実のタルト・アマレットのアイスクリーム・プラリネクリーム挟みのダコワーズ。
松の実タルトとアマレットアイスの組み合わせが、おいしかったです。

構成は下から、タピオカ・角切りマンゴー・角切り鯵、レンズ豆かけ。
丸くてもちもちのタピオカと柔らかく甘いマンゴー、角切り鯵の食感とバランスがよくて、とてもおいしかったです。

+210円で選べるメニュー、香ばしい香りがある温かいアーティチョークのスフレに、酢漬けっぽい野菜添え。
やっぱりアーティチョークが好き。

↑⑦+1050円で選べるメニュー。
鳩肉・ラディッシュ・ジャガ芋・グリーンピースに、鳩の出汁・血のソース、サマートリュフかけ。
↑⑧メロン果肉入りのメロンスープに、バニラアイスのせ。

↑⑨クリームチーズ・ダークチェリーのクラフティに生クリーム・ダークチェリーソースかけ、クリームチーズアイス添え。
↑⑩小さいシュー生地にバニラアイス挟み、温かいチョコレートかけ。

↑⑬+315円で選べるメニュー、バゲットにマグロのタルタル・生ハム・ポーチドエッグのせ。

↑あらびき牛肉の表面を焼いたものに、揚げジャガ芋・葉っぱ添え、(右)中はレアです~。

↑⑮メレンゲで桃アイス・生クリーム挟み、周りに桃つけ、(中央)桃アイスも生クリームもたっぷり挟まれています。
縦割りにしようとするとメレンゲがぼろぼろと崩れてしまいますが…上のメレンゲをはずして、アイスや生クリームをのせて食べると、余すところなく食べられますっ。
余談ですがこの食べ方、私はミルフィーユやシュークリームでもやります。
食べやすいだけではなく、粉が飛び散らず、フォークとお皿がぶつかって鳴る音を出さずに食べられますので、おススメです~。


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年5月~

2012-10-13 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年5月4・28日のものです。
パピさんの最新情報は、公式ホームページ(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)及び
Blogをご覧ください。
コース内容や価格は、当時のものです。
5月28日は、ボルドー・ランド地方がテーマのコースで、2730円。
コース内容は、コーデラン風エスカルゴの煮込み+ソーシッスと牡蠣+トゥーラン+ガチョウモモ肉のコンフィー+胡桃のタルト(写真のデザートは盛り合わせですが、本来は胡桃のタルトのみ)。
1年半前のわたしこんなにたべれてたんだ…とびっくりしました。


①110504 ブーダンノワールのクロケット
②110504 赤イカのグリエとアーティチョーク
③110504 バイオンヌ豚のロティー チョリソーのジュ
④110504 オレンジの温かいクレープ
⑤110504 エスプレッソ、ショコラカヌレ
⑥110504 コーデラン風エスカルゴの煮込み
⑦110504 ソーシッスと牡蠣
⑧110504 トゥーラン
⑨110504 ガチョウモモ肉のコンフィー
⑩110504 胡桃のタルト・カヌレ・バニラアイス・ベリーのガトーフロマージュ・オレンジ(パッションフルーツ?)パルフェ


↑①豚の血のコロッケ、塩・胡椒・煮林檎(?)添え。
煮林檎(?)には甘味がありましたが、コンフィチュールのような砂糖の甘さじゃない感じ…でも煮林檎かどうか不確かなので(?)付き。
↑②+315円で選べるメニュー、アーティチョークピュレに、赤イカ・アーティチョーク・角切りトマトのせ、トマトエキスのソースかけ。
アーティチョークは茎と花芯を食べるんだって、緑色の松ぼっくりみたいなのは蕾で食べられないんだって。
ぼっくりを剥いて調理するんだって、手間のかかるこ…でもおいしいんだよねぇ。
自分で料理しようとは思えないけれど、好きな野菜です。
温かいアーティチョークピュレ、おいしかったです!

↑+420円で選べるメニュー、分厚いお肉です。

↑④クレープ生地に生クリーム・オレンジ・オレンジ皮のせ、温かいオレンジソースかけ。

↑⑥コーデラン風エスカルゴの煮込みは、ざっくり言うとエスカルゴのトマト煮込み。
↑⑦ソーセージに、パンと塩をふったバター、低音調理した牡蠣の組み合わせ。
ソーセージ、好きです…。

↑⑧玉葱・トマト・ガーリックが効いたスープに、バゲットを浮かべて。

↑左から、胡桃のタルト・バニラアイス・カヌレ・ガトーフロマージュにベリーソースかけ、オレンジ(パッションフルーツだったかも?)パルフェにラングドシャ付き。
胡桃のタルトは、エンガディナのような、胡桃とヌガー入り。
↑(右)高さがある盛り付け、かわいらしいなぁ。


ランチ、苺とフランボワーズのケーキ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年4月後半~

2012-09-08 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2010年4月後半(16・29日)のものです。
パピさんの最新情報は、公式ホームページ(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)及びBlogをご覧ください。
4月16日はロワール地方がテーマのコース2625円、シェーブルショー+帆立貝のナント風+豚肩肉のプルーンソース+クレームダンジュ+エスプレッソとガレットナンテーズ
当時、1ヶ月程度ごとにフランスのある地方をピックアップしてテーマとし、その地方ならではの料理で構成されたコースがありました。
フランスに明るくない私は、この地域ではこういう伝統料理があるんだなと知ることができ、興味深くおもしろかったです。

①110416 シェーブルショー
②110416 パテパケ 
③110416 
帆立貝のナント風
④110416 豚肩肉のプルーンソース
⑤110416 クレームダンジュ
⑥110416 エスプレッソ、ガレットナンテーズ
⑦110416 プティシューとキャラメルのムース
⑧110429 じゃが芋のポタージュ
⑨110429 リヨン風サラダ、パン
⑩110429 シャロレー種牛ロースステーキ
⑪110429 苺とフランボワーズのケーキ


↑①温かいシェーブルチーズを乗せたカナッペ、焼いたパンにシェーブルチーズ・自家製ベーコンのせ、蜂蜜かけ。
↑②パイ生地でゆで卵・挽き肉を包んだもの、復活祭の料理だから卵が使われているそう。
↑③キャベツに、牛乳に浸したパン粉を付けて焼いた帆立3つのせ。

↑⑤クレームダンジュ、ブルーベリーソースかけ。

↑⑦コースとは別に頼んだもの、シュー生地でカスタードクリーム・生クリーム・苺挟み、キャラメルムース添え。

↑⑩葉っぱ・細切り揚げじゃが芋・バター添え

洋梨のタルトとミルフィーユ、ミルフィーユはパイ生地でカスタードクリーム・生クリーム・苺挟み。

他のお客さんたちが注文されていて、切り分けたのを遠くから見て、ぜったいおいしい!いいな~私も食べたい!と思い、後日注文しました。
当時のパティシエールに作っていただいた、ジェノワーズに生クリーム・フランボワーズを挟み苺・生クリームをのせたケーキ。
ホールケーキ、子どもの頃は誕生日とクリスマスしか食べられませんでしたが、大人となった今は記念日でなくても食べていいのです(大人の醍醐味)。
↑(左)クリームに持ち帰る時にあたった跡があります…きれいなまま持ち帰れなくてごめんなさい…でもとてもとてもおいしかったです。
今まで食べたなかでいちばんおいしい、ジェノワーズと生クリームのケーキ(いわゆるショートケーキ)でした♪


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年4月前半~

2012-09-02 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年4月前半(2・9日)のものです。
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①110402 人参のポタージュ
②110402 イイダコとイカのタブレ
③110402 シャロレー種牛リブロースステーキ
④110402 クレーム・キャラメル
⑤110402 シュー・ア・ラ・クレーム
⑥110402 チェリーとクリームチーズのタルト
⑦110402 エスプレッソ
⑧110409 パンデピスにフォアグラのせ、デーツのフォンダン添え
⑨110409 春カツオとフルーツトマトのヴェリーヌ
⑩110409 愛知産ウズラのグリル ブーダンブラン添え
⑪110409 ルバーブのスフレ、バニラアイス添え
⑫110409 
エスプレッソ、ショコラカヌレ


↑①カレーっぽい風味のある温かいポタージュ。
↑②イイダコとイカのトマト煮込みに、まるごとオリーブ・刻みパプリカ・刻みトマト・クスクスのせ。

↑③シャロレー種牛リブロースステーキ、+525円で選べるメニュー。

↑⑤シュー生地でにラム酒入りカスタードクリーム・生クリーム挟み、上面生地にフォンダンかけ。
↑(左)水平に見ても(右)上から見ても、このごつごつっとしたシュー生地にたっぷりクリームが大好き!!
↑⑥タルト生地にクリームチーズ・チェリー入り、生クリーム添え。



↑⑧アミューズ、パンデピスにフォアグラのせ、デーツのフォンダン添え。
デーツとはナツメヤシのこと、フォンダンは甘味があります。
↑⑨春カツオとフルーツトマトのヴェリーヌ(通常型に詰めるテリーヌをグラスで表現したオードブル)、+315円で選べるメニュー。
白隠元豆とカツオ・パプリカ・トマトクリームの層に、カツオのせ、トマトのコンソメスープ付き。
コンソメスープは、トマトときいて思い浮かべる赤い色ではなく透明の緑っぽい色で、トマトの酸味がある温かいスープでした。
とてもおいしかったです。

↑⑩愛知産ウズラのグリル ブーダンブラン添え、+420円で選べるメニュー。
ウズラ・ブーダンブラン・じゃが芋・人参に、生クリームと粒マスタードソースのせ。
鶉とブーダンブラン、どちらも大好物です。
温かい出来立てのお食事を食べられるのはすばらしいなと感じさせていただける、
とてもいい香りをもった一皿でした。
ちなみに、ブーダンブラン(白いソーセージ)の端っこは、紐なので食べられません…ちょっとかじってみたら、縒ってある紐でした。


ステーキフェア@ル・ヌー・パピヨン

2012-08-31 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて、8月11・12・15・16日にステーキ・フェア開催♪
フェア中は、ステーキコース・お子様用ステーキプレートのみ。
ステーキコースは、好きなタパス3品+スープ+パン+ステーキ(付け合わせ選択できます)+ワゴンデザートで、3800円。
好きなだけ選べるというワゴンデザートに惹かれて、行って来ました。
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↑(左)ステーキフェアメニュー、(右)タパス3品は左からラタトウィユ・ウッフマヨネーズ・ソーモンフュメ。
お肉系を外して好きなものばかり選んだら、かなりボリュームがある一皿になりました。

↑(左)ガスパチョ、冷たく辛味のあるトマトのスープ。
↑(右)ステック バスコート(肩ロース)200gに、付け合わせはフライドポテト。
ステーキにポムフリは最高、でも以前に一度食べたことのあるじゃがいものグラタンがとてもおいしかったのでまた食べたい、この機会を逃したらいつ食べられるかな…、と選択に悩んでいましたら。
今はステーキの付け合わせが選べるそうです!
ライスと食べるとどのような感じになるのか試したいし、野菜ソテーもおいしいだろうし、選べるのはうれしい~。

↑(左)とても楽しみにしていた選べるワゴンデザート、テンション上がります♪
↑(右)手前にある林檎のタルト、タルト生地の焼き具合や表面の色艶がとってもおいしそうです。

↑(左)下から順に、パリブレスト・林檎のタルト・ホワイトチョコとオレンジのガトー・ベリーのクラフティ・ババロア・メロンのスープ。
↑(右)林檎のタルト、断面が見えるかな…タルト生地や林檎は見た目通りとってもおいしかったです。
もう一切れ食べたかったけれど、すっかりお腹いっぱいに。
パピさんでこれからどのようなデザートがでてくるのか、楽しみです。


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年3月後半~

2012-07-08 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年3月後半(19・24日)のものです。
1年以上前の記事ですが、記憶と記録に残しておきたいので、アップします。
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コース内容や価格がいろいろ変わっており、これからも変わるかもしれないようです。

①110319 パテパケ

②110319 リヨン風ソーセージ インカ芋・緑アスパラ

③110319 ハンガリー産乳のみ子羊のロースト
④110319 リオレのクレームブリュレ
⑤110324 リヨン風ソーセージ
⑥110324 サワラの軽いスモーク ニーソワーズ風
⑦110324 パン 
⑧110324 バイヲンヌ豚肩ロース肉のグリエ
⑨110324 エピスのきいた紅茶のガトー オレンジのフォンダンと共に
⑩110324 ルバーブのスフレ
⑪110324 ルバーブのスフレ
⑫110324 エスプレッソ、チョコカヌレ

  
↑①アミューズのパテパケはパイ生地でゆで卵・挽き肉を包んだもの、復活祭の料理だから卵が使われているそうです。
↑②リヨン風ソーセージ インカ芋、緑アスパラ、+210円で選べるメニュー。

 ③
↑③ハンガリー産乳のみ子羊のロースト、+840円で選べるメニュー。
骨付き羊肉に葉っぱ・人参、別添えでインカのめざめとチーズのグラタン。
ものすごく柔らかい子羊肉でした。

 ④
↑④
リオレのクレームブリュレ、お米入りクリームの表面をカソナードでキャラメリゼしたもの。
お米入りクリームの層を薄く、表面のキャラメリゼ部分を多くすることで、味や食感のバランスをとっているように感じました。

 ⑤ ⑥ ⑦
↑⑤リヨン風ソーセージ。
↑⑥サワラの軽いスモーク ニーソワーズ風、+315円で選べるメニュー。

三度豆・トマト・スモークサワラに、オリーブ・アンチョビソースかけ。
↑⑦シュクレのパン。
 ⑧ ⑨
↑⑧バイヲンヌ豚肩ロース肉のグリエ、+525円で選べるメニュー。
豚肩ロース肉に、ザワークラウト・じゃが芋・豚肉添え。
↑⑨エピスのきいた紅茶のガトー オレンジのフォンダンと共に。
構成は下から、エピス入りケーキ生地・チョコ・紅茶ムース・チョコにオレンジ砂糖煮(エピス風味)・チョコ添え。

 ⑩ ⑪
↑⑩ルバーブのスフレ、メニューに15分ほどかかりますと書かれています。
構成は下から、ルバーブコンフィチュール・スフレ生地、バニラアイス添え。
↑⑪パピさんのルバーブものが大好きなあまりどうやら2回食べています、⑩と⑪のスフレ皿の色が微妙に違う…。

 ⑫
↑⑫エスプレッソ、チョコカヌレ。


3周年記念パーティ マルシェ・デ・パピヨン@ル・ヌー・パピヨン

2012-04-08 | le noeud papillon

2ヶ月ぶりのブログ!…もう書き方忘れてるかもって思いましたが、何となく覚えていました(焦)
久しぶりの更新は、堺筋本町にあるビストロ、
le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんの3周年記事で。
2012年3月24日でle noeud papillonさんは開店3周年、翌日の3月25日は、好きなものを注文して立食形式で頂くマルシェ・デ・パピヨンが開催されました。
夜から参加したところ、いろいろ完売しており、ケモンテベロさんのケーキにはなんとか間に合いましたっ。
パピさん厨房で調理される料理たちはありましたので、普段のメニューにはないものを選択。

 
↑(左図)フレッシュフーズマツモトの野菜のクリュディテ(仏風野菜の和え物)、400円。
ウド・アイスプラント・ラディッシュ等野菜を、エストラゴンのソースで和えたもの。
手前にある、厚みがあるごわごわした質感の葉っぱが、アイスプラントとのこと。
ごわごわ質感ざらざら食感がおもしろく食べ応えがありました、エストラゴンのソースもおいしかったです。
↑(中央図)ティーズセレクト小林さん作沖縄・紅豚のガランティーヌ、700円。
全体にしっかり味が付いていました、こちらもおいしかったです。
↑(右図)ルシュクレクールさんのバゲット、ガランティーヌといっしょに夢中で食べたなぁ…。
 
↑(左図)ケモンテベロさんのキャラメルポワール、500円。
↑(右図)手前から、ケモンテベロさんのプティガトー詰め合わせ(左からミゼラブル、フランボワーズシュー、オペラ、パリブレスト。1000円)、ケモンテベロさんのマカロン(左から柚子・ライチ・パンデピスオレンジ。500円)、レモネード。
オペラをフォークで押すと生地からコーヒーが染み出てきました、断面も美しいです。
オペラだ~って感激したなぁ。
フランボワーズクリーム詰めピンク色フォンダンかけのシュークリームは、ケモンテベロ4周年記念パーティと同じもののよう。
また食べたいなって思っていましたので、出会えて嬉しい♪
プティガトーは持ち帰ろうと思っていましたが、どうしても食べたくなって、会場で食べきってしまいました…食べたい気持ちは我慢できないなぁ。
マカロンは翌日会社で頂きました、しっかりと甘さがありおいしかったです。
翌日まで楽しかった、3周年記念パーティでした。


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年3月前半~

2011-12-13 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年3月前半(5・12・13日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

2011年10月12日より、アラカルト注文が可能になり、ディナーのコース内容が変更されています。
現在は、冷前菜より1品+冷前菜・温前菜より1品+冷前菜・温前菜・スープより1品+メイン料理+デザート+エスプレッソ、コーヒーまたは紅茶で4200円(前菜3種とメインはグループで、デザートとカフェは個人で選びます)、別途アミューズ・パン代525円です。
撮影当時のプリフィクスコースは、前菜+メイン料理+デザート+エスプレッソ、コーヒーまたは紅茶で4200円、別途アミューズ・パン代525円でした。

①110305 豚タン肉の燻製、リヨン風ソーセージ、イベリコ豚のチョリソー

②110305 豚頭肉のクロメスキ タンポポのサラダ
③110305 伊ヴェネト産 子ウサギの一皿
④110305 ルバーブの温かいスフレ バニラアイス添え
⑤110305 エクレール ラムレーズンアイス添え
⑥110305 エスプレッソ、チョコカヌレ
⑦110312 メツゲライクスダさんのアグー豚、丹羽牛、蝦夷鹿の生ハム
⑧110312 猪のパテと山菜のベーニエ
⑨110312 パン
⑩110312 和歌山より猪モモ肉のロースト
⑪110312 いちごのスープ フロマージュブランのアイス
⑫110312 ガトーバスク バニラアイス添え
⑬110312 マドレーヌ型クッキー
⑭110313 牛ロースステーキランチ
⑮110313 バニラアイス、キャラメルアイス、フランボワーズソルベ、金柑のミルフィーユ、チョコムースとコーヒーセミフレッド

  
↑①リヨン風ソーセージは、白ソーセージにピスタチオ入り。
↑②豚頭肉のクロメスキタンポポのサラダ、+315円で選べるメニュー。
出された時は、野菜入り酸っぱいソース・豚頭肉のコロッケ・タンポポ・ベーコンの順でのせられていました。
クロメスキはコロッケのことなんだって、↑②(右)切ってみると確かに豚頭肉がごろごろ入ったコロッケ~。

 ③ ④
↑③伊ヴェネト産 仔ウサギの一皿、+1050円で選べるメニュー。
プルーン・ウサギ雑多肉・ウサギ背肉をベーコンで巻いたものとウサギモモ肉、人参、豆に、クリームソースかけ。
この盛り付けと色合い、大好き!
味も大好きで、とくに、濃いプルーン・柔らかく身の締まったウサギ肉・脂分のあるベーコンを組み合わせた、ベーコン巻きがおいしかったなぁ。
↑④メニューにお時間15分頂きますと書かれていたスフレは、ルバーブジャムの上にスフレ生地をのせたもの。
膨らんだスフレは、すぐにしぼんでしまうので、即撮り即食べます。
熱くてとろとろの内部を撮りたいけれど、いつも食べることに夢中になってしまうのね。
 ⑤ ⑥
↑⑤シュー生地でチョコレートクリームを挟みチョコレートをかけたエクレールに、ラムレーズンアイスクリーム添え。
お酒が効いたコクのあるチョコレートクリーム、おいしいです。

 ⑦ ⑧ 

↑⑧猪のパテと山菜のベーニエ、+420円で選べるメニュー。
山菜天ぷら・猪パテに、オゼイユのソース・岩塩・胡椒かけ。
粗く切った肉と脂肪の食感があるパテと、ふんわりした天ぷらでした。
↑⑨シュクレさんのパン、トンガリ格好イイ。
 ⑩ ⑪
↑⑩和歌山より猪モモ肉のロースト、+840円で選べるメニュー。
南瓜ピュレに猪モモ肉・人参・芽キャベツのせ。
猪肉を食べている時の、今
顎で噛んでますという感じと、奥歯がにぎにぎするくらいしっかりした噛み応え、はまります。
↑⑪以前に食べたものをマイナーチェンジされたこちら、前回は羊乳チーズアイスで、今回は牛乳チーズアイス。
 ⑫ 
↑⑫(左)タルト生地に、プリンのようなねっちりしたカスタード・紅茶で炊いたプルーン・クランブルのせ、バニラアイス添え。
↑⑫(右)このいかにもおいしそうな断面、すき~。
 ⑭ ⑮
↑⑭牛ロースステーキランチ1260円、別添えサラダは葉っぱ・ロースハム・塩振りトマトにドレッシングかけ。
いつものソースとは少しだけ違うかも、ピクルスが交ぜられているかも?
↑⑮お皿の中央にあるのが金柑のミルフィーユ、パイ生地・カスタード・金柑コンポート重ね。
右端のものの構成は下から、チョコレートメレンゲ・チョコレートムース・コーヒーのセミフレッド・ビターチョコレート重ね、ココアかけ。
軽いメレンゲ・軽めチョコムース・苦みのあるコーヒーセミフレッドの組み合わせ、全体的に軽めに仕上げられていて、しっかりした食事の後にイイ感じ~。


ケモンテベロ4周年記念パーティー@ル・ヌー・パピヨン

2011-12-02 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
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11月8日、quai montebello(ケモンテベロ)の「祝!4周年。スターシェフ橋本太記念パーティー(仮)」に参加しました。
日時:11月8日(火)19時30分~22時、料金:6500円(ソフトドリンクのみ)あるいは7000円(アルコール有り)。

当日の様子は、公式ブログ記事に載っています。
また、当日橋本シェフがお話されたシェフ交代の件も、公式発表されています。
シェフ交代に驚き、シュクレさんモンテベロさんのスタッフさんたちの様子に頼もしさを感じた、一日でした。


受付は19時から、入店したら仔猪がお出迎え~。
 
↑(左)右が頭で左がおしり、おなかの下に栗がいっぱい、(中央)手前が頭のあったところで、(右)おしり。
こちらは完
全には火が入っていない状態で、後に厨房で仕上げるとのことでした。
仔猪と栗の組み合わせ、想像したらドキドキしてきた…。
仔猪は子豚くらいの大きさでした
、写真だと判り難いですが結構大きいと思う…ペットボトルか何かを並べたら判りやすかったかなぁ。

 
数種類のシュクレパンは料理にあわせて出されました、パピさんの料理とシュクレさんのパンの相性は鉄板です。
下記以降の写真はほぼ提供順、撮り逃しもあります。
ちなみに貝類が苦手な私、積極的に注文しないであろうムール貝も食べました(写真はありません)。
ムール貝の白ワイン蒸しは、最近パピさんのメニューに追加されたもので、どんな味がするんだろうって気になっていました。
紫色の殻にオレンジ色の身という個性の強い色合いからは想像できないほど、くせがなく食べやすかったです。

  
↑(左・中央)シャルキュトリー盛り合わせ(テリーヌ・豚頭肉ゼリー寄せ・チョリソー・スモークタン・コルニッションなど)。
↑(右)左から、クスクスに魚介類のせ、野菜惣菜盛り合わせ(キャロットラペ(生人参のサラダ)・ビーツなど)。

  
↑(左)手前から、チーズのせガレット、ブーダンノワール、(右)キッシュ。
ブーダンノワールは、定番ゆえに注文したことがなかったので、ここぞとばかりに食べました。

  

↑(左)鹿(鴨だったかな?)のパイ包み焼き、(中央)スズキの岩塩包み焼き、(右)それを切り分けたもの、キノコのソースかけ。
ふっくらしたスズキとキノコおいしかったな、こういう大皿料理を食べられるのってパーティーならではです~。

 
   
↑(左)逢坂シェフのリクエストらしい鴨のコンフィ、これも定番ゆえに未食で、食べられて嬉しい。
↑(中央)食べながら“これは撮らなきゃ”と使命感に駆られるくらい、おいしかったパン。
↑(右)冒頭写真の仔猪と栗の完成版、もちろんおいしかった!
ところで神戸市内では住宅地に猪が居ます、最近私の生きている猪を見る目が変わりました。
以前は、
猪に襲われ服を破かれたという知人の経験から、恐いなぁと思っていましたが。
近頃、このこもおいしいのかなっていう目で見ています。
寝ているうりぼうだったら、網と麻袋
があれば、私でも捕まえられるんじゃあないかな…。
台車があれば持って帰られるかも、台車押しながら電車に乗られるかな…。
それを堺筋本町駅まで運ぶのか(調理してもらうからね←持ち込み
)…道のりは長いなぁ…。

 
4周年記念ということで“4EM”という字に配置された、フィユタージュに3種のクリーム詰めシュー生地をのせたお菓子。
↑(中央)左から、カスタードクリーム詰め白いフォンダンかけシュー、フランボワーズクリーム詰めピンク色フォンダンかけシュー、チョコレートクリーム詰めチョコレートのせシュー。
フランボワーズクリームは、クリームよりもコンフィチュールの方に近い色合いと味でした、めずらしいなぁこういうの。
↑(右)フィユタージュ、チョコレートクリームでシューをくっ付けていたのでクリームたっぷりのってます、ザクザク厚い~おいしい~~。
おいしいものをいっぱい食べました。


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン  ~2011年2月後半~

2011-11-21 | le noeud papillon

新しい記事がなかなかまとまらないから、出来ているのからアップしていこうかな…ということで。
これからしばらく、2011年9月東京と関西外食、及び自宅パン生活が、入り乱れる記事になると思われます。

堺筋本町にあるビストロ、
le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年2月後半(19・26・27日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

①110219 牛ロースステーキ定食 
②110219 チョコレートシュークリーム・ヌテラのクレープ・洋梨のクラフティ・ルバーブのブリュレ
③110220 テートドフロマージュのキューブ
④110220 白アスパラガス オランデーズソース
⑤110220 人参のポタージュ(クレシー風)
⑥110220 ラパンのジブロット
⑦110220 ピュイダムール
⑧110220 ルバーブのブリュレ
⑨110226 人参のポタージュ
⑩110226 リヨン風サラダ
⑪110226 スズキの包み焼き
⑫110226 栗とチョコレートのロールケーキ
⑬110226 ルバーブのブリュレ、生姜アイスのせ
⑭110226 エスプレッソ
⑮110226 ルバーブのブリュレ

  
↑①牛ロースステーキ(バターのせ揚げじゃが芋添え)・サラダ(葉っぱ・トマト・ゆで卵)・パン、1260円。
お肉の焼き加減、お芋の揚げ具合及び塩胡椒加減、いい塩梅だった憶えがあります。
サラダのトマトに塩を振る等、丁寧な作業がうかがえて
、好ましいなぁと思います。
↑②左から、チョコレートシュークリーム・ヌテラのクレープ・洋梨のクラフティ・ルバーブのブリュレ。
シュークリームは、シュー生地でチョコレートクリーム・苺挟み。
ヌテラのクレープには、クレープ生地にヌテラクリームが包まれています。
構成は下から、ルバーブジャム・卵たっぷりのブリュレ・カソナードでキャラメリゼされた表面。

 ③ ④ ⑤
↑③豚耳等軟骨ぽい部位のゼリー寄せ、酸味のあるソースかけ。
↑④白アスパラガスは一本分かな、繊維に沿って割いて食べるのが好きなので、繊維と垂直に切られていると食べ易いです。
このたっぷりの泡立ちソース、おいしかったなぁ。
↑⑤温かい人参ポタージュスープにヨーグルト(かな?)垂らし、軽い仕立てなんだって。

 ⑥ ⑦
↑⑥ジブロット、白ワイン煮の意味。
ウサギモモ肉・たっぷりの玉ねぎ・グリーンピースの白ワイン煮込み、いい香りがする優しい味。
グリーンピースは、馴染みのある日本のそれとはまったく違っていて、とんでもなくおいしい。
グリーンピースって苦手な方多いよね、子どもたちにとくに。
小学生の頃私は、チキンライスや焼売のは食べられるけれど、給食メニューの豆ご飯は嫌いでした(グリーンピース好きの今でも、あの豆ご飯は食べられないかもしれない…)。
このおいしいグリーンピースなら、ボウル一杯食べられるなぁ。
昔お皿に残していた子たちも、これならいけるだろうに。
子どもの頃からおいしいものを食べると、好き嫌いって少なくなると思うな。
↑⑦ピュイダムールは、クリームを詰めたパイ菓子のこと。
パイ生地でカスタードクリーム・フランボワーズジャム挟み、バニラアイス添え。

 ⑧
ルバーブのブリュレ、2つ。
パピさんでいちばんすきなデザートが、このルバーブのブリュレです!!
定番メニューではないので、出始めたら頻繁に来店し、食べまくります。
 ⑨ ⑩ ⑪
↑⑨温かい、カレー風味のポタージュ。
↑⑩葉っぱ・自家製ベーコン・レバーソテー・トマト・半熟卵。
↑⑪キャベツ・グリーンピースに、スズキ他魚のすり身を春巻の皮で包み焼いたものをのせ、卵黄のソースをかけて。
 ⑫ ⑬
↑⑫生地でチョコレートガナッシュクリーム・栗クリーム包み。
しっとりしていて、チョコクリームの濃さと甘さがとっても美味しい、ロールケーキ。
こういうロールケーキを食べられるから、通い続けるんだろうな。
↑⑬ルバーブのブリュレ、生姜アイスのせ。
甘酸っぱいルバーブジャムの上にとろっとしたブリュレ、表面の焼きカソナードとそのすぐ下の中身より少し固まっている卵感のあるブリュレ、生姜アイスと合う。
 ⑭ ⑮
↑⑭エスプレッソで小休止して、↑⑮ルバーブのブリュレで〆。
ルバーブ祭だったもよう、相当祭っている。


ディナーとカフェ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年2月前半~

2011-08-05 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年2月前半(5・12日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

①110205 金柑のクラフティ、金柑コンポート、バニラアイス、クイニーアマン、栗のオモニエール
②110205 エスカルゴのシガー仕立て、グジュール
③110205 猪のシヴェのクロメスキ
④110205 アイスランド産子羊モモ肉のブロシェット
⑤110205 ミルフィーユ
⑥110205 エスプレッソ、フロランタン
⑦110212 鴨のテリーヌ、バゲット添え
⑧110212 フォアグラのブリュレ デーツのフォンダンとパンデピス添え
⑨110212 やまゆりポークのグリエ エピス風味のヴィネグレット
⑩110212 苺のヴァシュラン
⑪110212 金柑のコンポート エキゾチックなソルベ添え
⑫110212 エスプレッソ、カヌレ
⑬110212 カヌレ(再掲)、フロランタン

 
左から、金柑のクラフティ・金柑コンポート・林檎・バニラアイス・クイニーアマン・栗のオモニエール。
金柑クラフティは、塩味が効いたタルトに、クリームチーズ・金柑のせ。
あっさりめのクイニーアマン、大きく作って切り分けるというめずらしいタイプ。
栗のオモニエール(茶巾包み)は、クレープ生地で栗クリーム・生クリーム包み。
カフェ後、ディナーに再訪しました~。
 ② ③
↑②エスカルゴ・バター・じゃが芋(かな?)を巻いて揚げたものと、チーズ入りシュー。
↑③栗のグルーテ(濃厚スープ)に、猪の赤ワイン煮込み(シヴェ)のコロッケ(クロメスキ)のせ、崩しながら食べるとおいしい。
 ④
アイスランド産子羊モモ肉のブロシェット(串焼き)、+420円で選べるメニュー。
子羊モモ肉を串の代わりにレモングラスに刺して焼き上げ、クスクス・ソーセージ・パプリカ・芽キャベツ・ミニトマトに玉ねぎ入りのスパイシーなオイルベースのソースをかけたもの。
レモングラスは食べられませんとお聞きしていましたが、試しに噛んでみました、香りのある木でした。
このソースはヴィネグレットというようです、とてもおいしかったので他のバリエーションも食べたいなぁ。
今後メニューで“ヴィネグレット”とあれば、それにしよう。
ちなみに、2011年7月に、イサギ(白身魚の一種)&トマトのヴィネグレットを頂きました。
生トマト入りヴィネグレットソースも、すき。
 ⑤ ⑥

↑⑤パイ生地でカスタードクリーム挟み。
 ⑦ ⑧
↑⑦鴨のテリーヌ、手前の白い部分は脂です。
↑⑧フォアグラ・卵をムース状にし、カソナードかけキャラメリゼしたものと、デーツ(ナツメヤシ)フォンダンのせパンデピス、+525円で選べるメニュー。
フォアグラは甘くなく、表面のカソナード・パンデピス・デーツフォンダンが甘いです。
全体的に甘く(前菜ではめずらしいかも!)、見た目もスイーツっぽい~。
 
やまゆりポークのグリエ エピス風味のヴィネグレット、+315円で選べるメニュー。
豚肉・芽キャベツ・キノコ三種類・じゃが芋・ラディッシュに、細かい野菜入りで酸味のあるオイルソースかけ。
前回美味しかったヴィネグレットソース、豚肉との組み合わせ。
豚肉&ヴィネグレットもおいしいっ。
 ⑩ 
メレンゲでバニラアイス・生クリーム挟み、側面に苺つけ。
 ⑪ ⑫
↑⑪左から、パンデピスのクランブル、金柑ジャムと金柑コンポート、生姜と柚子のソルベにバニラのさやのせ。
↑⑫(右)カヌレ再掲、カヌレとフロランタンを食べている…この日はいつも以上に食べすぎです(キリッ)
…あぁもうこんなに食べて~、お店の人たちに迷惑じゃあないかしら(不安)


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年1月前半~

2011-08-03 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年1月前半(8・10日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

①110108 カリフラワーのポタージュ
②110108 自家製スモークサーモンとそのリエット
③110108 牛リブロースステーキ
④110108 キャラメルシュー
⑤110108 柑橘のテリーヌ
⑥110108 林檎のタルト
⑦110110 マグレ鴨のバロティーヌ
⑧110110 ブーダンノワールのクロケット
⑨110110 ブーダンブラン ソースペリグー
⑩110110 クネルアラリヨネーズ
⑪110110 子猪のロティ 
栗のフォンダンとフルムダンベール
⑫110110 赤い果実のヌガーグラッセ
⑬110110 エスプレッソ、クッキー

   ③
↑②葉っぱ・自家製サーモン・リエット・パン、リエットはサーモンとじゃが芋。
↑③牛リブロースステーキ、+525円で選べるメニュー。

 ④ ⑤ ⑥
↑④シュー生地で生クリーム・キャラメルムース挟み、キャラメルソース・薄切りアーモンドちらし。
↑⑤ルビーグレープフルーツ・オレンジ・カンパリのゼリーにあかしあ蜂蜜かけ。
グレープフルーツ・オレンジにカンパリ、さらに蜂蜜をあわせる、センスが好き。
↑⑥アーモンドクリームのタルト台にカラメル煮林檎・緩いカスタードクリームのせ。
飴色になるまで煮た林檎、この色と艶が良いなぁ~。
 ⑦ ⑧
↑⑦鴨肉でフォアグラ巻き、蜂蜜とマスタードソースかけ、ピクルス添え。
↑⑧定番メニューのブーダンノワール、初めて食べました。
豚の血入りコロッケ・葉っぱ・林檎のチャツネ。
食材から想像するよりも、食べやすい味です。
血入りの中身は肝のような味だったなぁ…鉄分が多いからかなぁ?
 ⑨ ⑩
↑⑨ブーダンブラン ソースペリグー、+315円で選べるメニュー。
12月末に2回食べて、また食べている…何度でも食べるよ!!
↑(右)ふわふわしている断面、見るとやっぱり食べたくなります。
今年のクリスマス辺りに、またあるかなぁ~。
↑⑩甲殻類のソースに、魚のすり身を入れ、焼きあげたもの。
濃く強いソースに、はんぺんのような、比較的淡泊なすり身が入っています。
 ⑪ ⑫ ⑬
↑⑪子猪のロティ 栗のフォンダンとフルムダンベール、+840円で選べるメニュー。
栗ピュレの上に、猪肉・茸・ムカゴ(かな?小さい芋のような野菜)、赤ワインソース・チーズソースかけ。
↑⑫ベリー・胡桃入りアイスクリームに、苺・生クリーム・フランボワーズソース添え。
ベリーアイスクリームには、胡桃の食感がありました~。


ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン ~2011年1月後半~

2011-08-02 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年1月後半(20・29日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

①110120 月替わりコースブルターニュ 冷製サバのコトリアード
②110120 月替わりコースブルターニュ カリフラワーのグルーテ バターを浮かべて
③110120 月替わりコースブルターニュ キ・カ・ファ
④110120 月替わりコースブルターニュ キャラメルのクレープ
⑤110129 エスカルゴとブルゴーニュバターのシガー仕立て、グジュール
⑥110129 ラパンのバロティーヌ
⑦110129 サワラの軽いフュメ ニーソワーズ風
⑧110129 大山地鶏のガランティーヌ チョリソー風味
⑨110129 バナナとヌテラ風ソースを包んだクレープ
⑩110129 リンツァータルト
⑪110129 プロフィットロール
⑫101226 エスプレッソ、クッキー

毎月フランスの一地方をピックアップし、その郷土料理で前菜・メイン・デザートを組み立てるという、ムニュ・ド・テロワール、2625円。
その第一回目は、フランス ブルターニュ地方。
フランス北東部の、素朴でほっと温かくなる料理、とのこと。

  
↑①冷たいサバ・人参・玉葱に白ワインジュレかけ。
↑②カリフラワーポタージュに、硬いカリフラワー・バターのせ、混ぜて食べます

 ③ ④
↑③キ・カ・ファとはブルターニュ風ポトフのこと。
人参・大根・キャベツ・豚バラ肉・豚ロース(スネかも?)肉・そば粉とレーズンを焼いたものが入っています。
そば粉とレーズンを固めて焼いたものは、粉っぽく、そのまま食べるともそもそした食感。
何だかコツのありそうな、探究心をそそられる食べ物…。
粉もん(パン)好きとしては、これを攻略(=最もおいしい食べ方を発見し、実践)したい!
どうやって食べるのがいちばん美味しいか、食事中に探究しました。
薄切りや厚切り、角切り、粉砕したのをそれぞれ、そのまま食べたり、汁にさっと浸したり、長く浸したり。
結論、スプーンの背で粗く潰し、そこに汁を何度もかけながら混ぜて馴染ませ(汁がなくなるまで吸わせるのがコツ)、スプーンで食べるのが最高。
これがベストの食べ方です!と自信があります(笑)
汁を馴染ませるって、クスクスに近い食べ物かも(食べ方は人それぞれですが)。
攻略しがいのある、粉もんでした。
↑④クレープ生地にキャラメルムース・生クリームのせ、蜂蜜かけ。
 ⑤ ⑥ ⑦
↑⑤おつまみに最適なシガーとチーズシュー、塩味。
↑⑥ラパンのバロティーヌ、+315円で選べるメニュー(通常サイズ)を半分の量で。
巻いたウサギ肉に、金柑ジャム・金柑コンポート・甘唐辛子ピクルス添え。
↑⑦サワラの軽いフュメ ニーソワーズ風、半分の量です。
スモークサワラ・三度豆・オリーブ・ミニトマト・ゆで卵の、ニーソワーズ風。
半分食べると、もっと食べたくなる…食欲をそそるとはこのことかしら~。
 
↑⑧大山地鶏肉で海老・チョリソー・ほうれん草巻き込み、蕪・茸・三度豆添え、海老の泡ソースかけ。
チョリソーでほんのりと辛さがある、優しい味の地鶏。
 ⑨
↑⑨クレープ生地で生バナナ・ヌテラ風チョコクリーム包み、ふっくらというかこんもりしているよ(中身の入り具合を想像するとドキドキする)。
ヌテラは、イタリア発祥のチョコとヘーゼルナッツのペーストです。
  ⑪
↑⑩(左)生地で格子模様の上面、(右)フランボワースたっぷりの断面もイイ。
タルト生地にシナモン・フランボワーズ入り、つなぎにポイントがあるらしい。


ディナーとランチ、カフェ@ル・ヌー・パピョン ~2010年12月~

2011-08-01 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2010年12月のもの(12月25日を除く)です。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

①101218 海老ムース・蕪ソース
②101218 ポワローヴィネグレット
③101218 養老真鴨
④101218 ミアソン、キャラメルアイス添え
⑤101218 チョコテリーヌ
⑥101218 エスプレッソ、パイ、シナモンクッキー
⑦101226 海老ムース・蕪ソース
⑧101226 ブーダンブラン ソースペリグー
⑨101226 シャロレー種牛ロースステーキ
⑩101226 温かいチョコレートのスフレ バニラアイス添え
⑪101226 プロフィットロール
⑫101226 エスプレッソ、クッキー

  
↑①クリーム状、ポタージュかも?
↑②
ポワローヴィネグレット(トリュフヴィネグレット)、+315円で選べるメニュー。
6~7本束にしたポワロー葱を輪切りにし、トリュフソースをかけ、生ハムをのせたもの。
柔らかいポワロー葱には、甘味がありました。
 
 ③
養老真鴨、+2100円で選べるメニュー。
↑(左)網捕りで傷が少ない野生の鴨肉・椎茸・万願寺唐辛子・ナツメヤシ、温かい一皿。
お肉にナツメヤシをあわせるところ、好きです。
↑(右)別添えの付け合せ、葉っぱにハツ・砂肝・肝・手羽先がのっているサラダ、葉っぱは冷たくお肉類は温かく。
別添えって嬉しいよね、2種類楽しめてお得な感じ~。
 ④ ⑤ ⑥
↑④ミアソンは、とうもろこし粉を使った焼き菓子。
他店にて、とうもろこし粉のケーキとキャラメルアイス、のような名称のものを、食べたことがあります。
ミアソンには、キャラメルアイスが定番のようです。
↑⑤もうちょっと食べたい~的なやり取りで頂いた、アーバンデセールのチョコテリーヌ。
 ⑦ ⑧ ⑨
↑⑧すきすきブータンブラン~~♪♪
12月25日に初めて頂き、おいしくてすっかりハマリまくった白いソーセージ。
ブーダンブランのみをお皿に山盛りにして、食べたいくらい!
↑⑨シャロレー種牛ロースステーキ、定番メニュー。
  ⑪ ⑫
↑⑩温かいスフレは、15分程度待ちますよ~。
↑⑪シュー生地でバニラアイスを挟み、目の前で温かいチョコレートをかけて頂きます。
↑⑫型はマドレーヌのようですが、クッキーに近い硬さの焼き菓子。

26日は、少し食べ過ぎていると思います(真顔)。
パピさんで撮った写真を整理していると、この日こんなに食べてる~と呆れることがしばしば。
当日はあまり感じないんだけど~後日気付いてビックリします、冷蔵庫荒しみたいなんだもの。
お店に迷惑かなぁ…。
さて、今からお仕事へ行こう。
仕事で取り組んでいるイベントが今日最終日、やっと一山越えます。
今晩は外食しちゃおうかなぁ。


ノエルディナー@ル・ヌー・パピヨン ~2010年12月25日~

2011-07-31 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2010年12月25日、クリスマス期間限定、ノエルディナーです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

今回は、提供された順番に記しています。

   
↑(左)メニュー、目を凝らすと読めます…。
↑(中央)ウェルカムドリンクとパン、ドリンクは酔い防止のためオレンジジュースです(お酒少量入りのカクテルだったかもしれない)。
お酒を飲める方には、シャンパンだったかなぁ。
↑(右)牡蠣のショーフロワ 海水のプレート、低温調理した牡蠣のエキス入り。
牡蠣の身って一口で食べるイメージがあります、一口には大きくない?
吸い込んで頬袋に溜めるのかなぁ、咀嚼するの難しくない?
食べ方に悩むという初心者ぶりから判る通り、貝類苦手な私ですが、食べやすかったです。
牡蠣は克服したいっ。
   
↑(左)ブーダンブラン ソースペリグー。
鶏肉と生クリームのソーセージに、トリュフソースかけ。
白く張り詰めた皮に、皮同様に白い滑らかな中身といっぱいの肉汁をもった、ソーセージです。
ほわほわと身体が温まるような、優しい味がする!
すっかり魅せられ、もっと食べたい明日も食べたい~翌日なら仕込んだ分がまだあるかもしれないと考え、この時翌日に再訪を決意。
この頃残業期間でコンビニ通いが続いていたため、コンビニおでんに入ってたらいいのにと、数回本気で想像しました。
↑(中央)ジロル茸、トランペット茸 エスカルゴ レフォールのソース。
茸と銀杏(?)に、西洋わさびの泡のせ。
↑(右)西洋ゴボウのブルーテ フォアグラを浮かべて。
いそいそとパンを浸した記憶があります、パンと合ったのね~。
  
↑(左)ラングスティーヌのラビオリ ココナッツのソース。
ラングスティーヌの身入りラビオリに、甲殻類とココナッツのソースかけ。
ラビオリは、当時パピヨンさんのメニューにはあまり見かけないもので、興味津々。
甲殻類の強い香りがありました~。
↑(右)和牛フィレ肉のグリル 赤ワインのソース。
和牛フィレ肉に、じゃが芋・豆添え。
メインは、エゾ鹿のロースト 赤い果実のソースとこちらのうちひとつを択ぶ、選択制。
   
↑(左)イチゴのシャンパンジュレ。
苺一粒に、シャンパンジュレかけ。
↑(中央)ブッシュドノエル  トリュフのアイス。
チョコレート生地でチョコレートクリームを巻き生クリームで覆ったロールケーキに、トリュフアイス・チョコレート・揚げ春巻皮添え。
ソースは、マンゴーとフランボワースだったかな。
トリュフアイスを初めて頂きました、甘さ控えめ~。
↑(右)エスプレッソ、カヌレ。
全体量が私にはちょっと物足りなく感じました、でも間違いなく適量です。
私は同年代女性の1.5倍食べるから、このくらい物足りないのが、ほかの方々にちょうどぴったりなの。
何だか悔しいって思うくらい、ぴったり~。

店内の女性たちは、みんな、き
らきらと輝いて、美しく見えました。
女性をキレイに見せるクリスマス、素敵なイベントだなぁって思いました。