みつのパン日記

~パン・ベーグル・お菓子の日々~

スノブ、クレームグラッセ6種類@オーボンヴュータン ~2011年9月22日~

2011-11-05 | スイーツ

2011年9月下旬の、東京パン旅で食べたもの。
前回の0泊3日夜行バスでは疲れが身体にこたえたので、今回は2泊3日新幹線で予定を組みました。
1日目に東京近郊のパンを集め、2日目朝から湯河原へ、3日目は東京のパン屋さん再訪~。
なかなかゆったり過ごしました、おなかには余裕がなかったけれど(3日間だけ胃袋5倍になりたいって本気で思った)。
まず着いてすぐ食べたのは、BOULANGERIE ianak!(ブ-ランジェリーイアナック)イアナックボール
その後移動し、お昼頃に、AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)へ。

まず、ケ
ーキとクレームグラッセ3種盛りを注文♪
 ←左から、エスプレッソ、スノブ、クレームグラッセ3種盛り(ピスタッシュ・ヴァニラ・パッションオレンジ)。
 
スノブの構成は、ピスタチオ生地・ピスタチオクリーム・ピスタチオブリュレ・ピスタチオクリーム重ね、フランボワーズソース塗り、ピスタチオ飴かけ・チョコレートのせ。
店員さんもお好きなスノブ、うお~ピスタチオ!(大興奮)
 
クレームグラッセ3種盛り、↑(右図)左からピスタッシュ・ヴァニラ・パッションオレンジ(ソルベ)、上にフィンガービスケット。
ピスタッシュは鉄板のおいしさです…。
パッションオレンジは店員さんおススメ、爽やか~。
東京に居たらいつでもこのクレームグラッセに会えるんだ…羨ましい…。
ちなみに近所には某アイスクリームチェーン店があります、正直この地域に出店する理由が解らない(どちらかといえばお子さま向きのチェーン店とはいえ、度胸があると思う)。

上記を食べ終わったら、何と種類が増えていました!
早速追加オーダー♪
 
↑(右図)左からエピス・カラメル・バナナ(ソルベ)、フィンガービスケット。
エピスはピスタチオ同様鉄板です、ヴァニラ+香辛料でとにかくおいしい~。
バナナソルベには、バナナ独特の苦味(えぐみ?)も残されているようです。
深みがあり、何だか底力を感じさせられるソルベでした。

今回、クレームグラッセをおみやげにしたくて、思い切ってだめもとで、発送可能か聞きました。
発送不可、お持ち帰り不可(外ですぐ食べるのは可)とのことでした。
イートインメニューにはクレームグラッセを使ったものがいくつもありました、食べたいな~。
食べたくなったらまた東京へ行きます!

AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)は、ケーキや焼き菓子の種類の豊富さに、特徴があるお店です。
イートインするケーキとクレームグラッセをなかなか決められず、散々迷いたおし、店員さんにどっちがいいかなぁって相談して、そのうちの店員さんが好きな方に決めました。
いくつか候補を挙げてから悩んで決められない時は、店員さんの好きなものを聞いて、それを選ぶことが多いです。
店員さんに「おにいさんはどっちが好きですか」「おねえさんが好きなのはどれですか」と聞くと、最初はちょっとびっくりされるようですが、好きなものとその理由を教えてくれます。
私は、作っている人の好きなものや思い入れがあるものを知りたいなって、いつも思っています。
それに、好きなものを話している人って、だんだん瞳がきらきらしてきて、照れているようなはにかんだ表情になるんですよね。
それを見るのも、結構好きです(笑)
一番売れているのは何ですかって聞くことは、好きではありません。
だからかなぁ、自分が聞く前に売れ筋を教えられるとどうも、私そういうんじゃないから!と(言葉にはしませんが)むきになります(笑)
なお、売れ筋の件は他店でのことです。
こちらでは一言、楽しんでいって下さいねと言われました(嬉しかったです)。
お店では、売れているものを聞かれることのほうが多いのかな、それって何か違うと思うなぁ。
売れているものと、作り手の思い入れのあるものは、違うことがあるだろうし。
思い入れのあるものには、その理由があって、伝えたいことが何かしら込められていて、売れているだけのものよりもおいしいと感じる可能性が高いと思うの。
おいしいものを知りたいなら、店員さんの好きなものを聞くほうが、理に適っていると思います。


クッキー詰め合わせ@メゾンロミユニ

2010-06-07 | スイーツ

 
今年の3月に東京へ行った時に購入した、Maison romi-unie(メゾン ロミ ユニ)のクッキー詰め合わせ。
東急東横線 学芸大学駅から徒歩10分くらいかな、POPHOT(ポポット)さんへ行く道のりの途中にあります。
菓子研究家のいがらしろみさんの、焼き菓子とジャムのお店。
 
↑(右図、上段左から)サブレ・ブーランジェ(フランス産小麦・卵黄・シナモン・バニラ入り)、バターガレット(新潟県佐渡島の佐渡バター・グラニュー糖)、ショートブレッド(北海道町村農場の発酵バター)2つ。
↑(右図、下段左から)レモン・クッキー(フランス産粉・発酵バター・レモンアイシング)、サブレ・ショコラ・ショコラ(カカオ・チョコレートパール)、クロケット(キャラメリゼアーモンド)。
甘そうなルックスが好みストライクだったレモンクッキーは、想像以上に生地に発酵バターが効いていて、酸っぱいアイシングがおいしい。
ショートブレッドには、ちょこっと塩が効かせてある。

クッキーは1枚から、量り売りパウンドケーキと、多種ジャム販売。
“サブレたっぷり缶”がありました、もっといっぱい食べたいって思ったから次回はそれで。


サントノーレココ、ムラングシャンティ、マカロンフレーズピスターシュ@ケモンテベロ

2010-05-25 | スイーツ

絶対食べるんだ、と誓っていた、quai montebello(ケ・モンテベロ)さんのサントノーレココを食べました。
土曜日の夕方に来訪すると、となりの(ル・シュクレ・クール)さんは、完売で閉店。
ケモンテベロさんも、残り少なく(生菓子7~8種、焼菓子2~3種が、各1~4個程度)なっていました。
サントノーレは、当日に取り置きしてもらっていたので、安心。
↓以下写真、全体的にクリームがだれて傾いちゃってます…とくにサントノーレ、1時間の持ち運びには不向きなお菓子。

サントノーレ・ココ
 
470円。
構成は下から、パイ生地・カスタードクリーム・円形シュー生地に、シュークリーム(オレンジ風味?カスタードクリーム詰め、パイナップルソースかけ)・ココナッツ入りホワイトチョコレートクリーム・パイナップルコンポート・ココナッツのせ。
まず、ルックスにキレがないのは、持ち運んだからです(ほんと残念…)。
お店では、ゴツっとした香ばしい焼き色のシューに円みのある白いクリームが、キリッと格好良く構成されています。
そして、めっちゃおいしいです。
ココナッツとホワイトチョコ独特の甘さのあるクリームが、ツボです~。
食べてよかった~。

ムラングシャンティ
 
360円。
メレンゲに生クリーム挟み、生クリームのせ。
割れ目が美味しそうな甘いメレンゲに、コクのある生クリームでした。

マカロン フレーズピスターシュ
 
160円。
苺入り(着色?)マカロンで、ピスタチオクリーム・苺コンフィチュール挟み。
クリーム&コンフィチュールの、甘味&酸味と、量のバランスが、凄くいいなぁ。

他にもいろいろ買いました、どれも美味しかったです。


シェフの気まぐれパフェ@アルザス

2010-05-12 | スイーツ

帰宅して最初にすることは、パソコンの起動です。
日々の楽しみは、パン屋さんやパン好きさん、ケーキ好きさんたちのブログを見ること。
その私が、ほぼ毎日見ているサイト、「
パフェラッチ!」。
40人を超える投稿者さんたちが、国内~海外のパフェ(コース料理のデザートや、メニューにはない特別注文もあり)を紹介している、パフェ好きにはたまらないサイトです。
冒頭のサイト紹介にある“みんなで作るパフェ専門ブログ!古今東西いろいろなパフェを紹介!”という文章にとっても納得の、充実した量と更新回数(毎日に近い!)が魅力で、しょちゅう訪問。
おいしそうってうっとり眺めていると、とんでもなくパフェが食べたくなります。
パフェ欲が出た4月29日に行ったのは、地元の西宮にあるケーキ屋Alsace(
アルザス)さん。
1種のみのパフェは日替わりで、注文してから出てくるまでドキドキです。
待っている間、ひっそりと厨房(イートインスペース横)の音から予想したり(…)もします。


シェフの気まぐれパフェ
 
840円。
構成は下から、苺の甘煮、スポンジケーキ・生クリーム・カスタードクリーム・苺・ラズベリーソースが交ざった層、チョコレートクリーム、生クリーム・苺アイスクリーム、上面に割りサブレ・苺・ブルーベリー・メロン・オレンジ・リーフパイ(赤砂糖風味)・チョコレート2つのせ、ラズベリーソースかけ、赤い花びら散らし。
上面に生苺いっぱいで、最下層はごろごろっと果肉入りジャムのような苺。
チョコレートクリームは、ホイップクリームにチョコを交ぜたようなので、軽い。
こちらのパフェは、苺のショートケーキにチョコやカスタードをプラスしたような構成が多い気がする。
販売されているケーキよりも断然クリームが多くて、クリーム類を食べたくて、いつもパフェる。
真っ赤な花びら、無味(って知らなかった…薄い葉っぱみたいなんだ)で可愛らしい。
以前食べたパフェにマカロンが入っていたことがあり、つい今日はマカロンあるかなぁって期待してしまう~。
他のイートインメニューは、ケーキセット(飲み物+アイスクリーム+ケーキ、945円)、我が家のミルフェ(季節のフルーツ挟んだパイにソルベ・ソース添え、単品840円、+飲み物1260円)、キッシュロレーヌ(日替わりのキッシュ、単品367円、+飲み物787円)。
いつもパフェだからミルフェ食べたことない…いつかミルフェ…とパフェを注文しよ。


サントノーレキャラメル、モンテリマール、ムラングシャンティ@パティスリーエス

2010-05-09 | スイーツ

GW期間中の5月3日(月)、京都のフランス菓子のお店、PATISSERIE S(パティスリーエス)さんへ行ってきました。
 
↑(左)外観、店名の横に描かれているのは鳳凰かな。
前日と当日来店前には、以下の事をしました。

5月2日は、路地裏好きの友人に同行して、お初天神周辺で路地裏和食店探索へ。
初めて食べた赤貝のお寿司や、生ホタルイカに生姜つけ、こちのお刺身、いろいろ美味しかったです。
友人は路地を見つけると入る、…私有地?って場所にもどんどん入っていく。
GW期間はほぼ休業の路地裏各店舗、外から見える張り紙や看板を読み込むと、おもしろい。
ホール・厨房スタッフ急募で、条件が18~50歳って、どんな人材がほしいんだろうとか~。
お初天神は梅田からやや離れた場所にあり、堂々とイカガワシイ(いろんな意味で)お店がいっぱいでした。
曽根崎心中の舞台で、テキ屋の神様って、知らなかったな。
勉強になりました。
その余韻で、翌日の3日は、日本酒が残っていて、二日酔い。
少量飲んでこの有様…悔しいっ、がんばれ私の身体~。
そして、お酒の後や翌日には甘いものがほしくなる。
キャラメルのサントノーレとピスタチオのケーキが食べたくなり、また昼食用ベーグルの在庫がないことに気付く。
京都パン屋さんは、自転車巡りが好きだけれど、体調が微妙(揺れるのやだ)で自粛。
昼食用ベーグル(焼き戻さなくてもおいしい)&駅近という条件から、京都市営地下鉄 北山駅から10分の
グランディール下鴨店と、北大路駅から3分(グランディール下鴨店から10分)のBrowny Breads&Bagels(ブラウニーブレッドアンドベーグルズ)へ。
当日予約可能(非常に助かります)のグランディールさんのベーグルは、解凍後そのままがもっちもち食感という優れもの。
会社内での昼食が安心です。

サントノーレとピスタチオケーキは、京都のフランス菓子のお店、
PATISSERIE S(パティスリーエス)さんへ。
京都市営地下鉄 四条駅(阪急 烏丸駅)の6番出口から、徒歩10分。
イートインは10席程度だったかな…途切れることなく入ってくるお客さんたち、1人で来店される方も多い。
イートイン率が高いようでした、持ち歩きに不向きなケーキだからだと思います。
20度を超える気温だと、すぐに溶けそう。
ピスタチオのは売り切れていましたが、サントノーレはありました…食べられる~っ。

 
↑(左)左から、モンテリマール(500円)、エスプレッソ(380円)、サントノーレ・キャラメル(480円)、(右)追加注文したムラング・シャンティ(380円)。

サントノーレ・キャラメル
 
480円。
円形シュー生地に、カスタードクリーム・キャラメルクリーム・キャラメリゼされたシュー(カスタードクリーム詰め)4つのせ。
丸い柔らかなラインのサントノーレ。
甘苦いキャラメリゼシューにコクのあるキャラメルクリームの組み合わせは、鉄板でした。
サントノーレはしょっちゅう食べたくなります。

モンテリマール
 
500円、ケーキ札には“アーモンドとアプリコット”と書かれていました。
アーモンド入り生地に、アプリコットコンフィチュール・アーモンド風味バタークリーム挟み、アプリコット入り、アプリコット風味?の蜜かけ。
クリームや蜜を、ちょびっとずつ掬って、何から作られているのか確かめようとしたけれど、難しい。
バタークリームには他の味も加わっているみたいだし、どこかにオレンジも入っているように思ったし、上面の蜜はレモン風味かもしれない。
全然自信ないな…とにかく構成が抜群で、夢中で食べました。

ムラング・シャンティ
 
380円、2枚のメレンゲに生クリーム挟み。
サクサクで甘くて、とても軽いメレンゲにびっくり、↑(右)中にふっくらとした気泡がたくさんあるから?
生クリームも美味しいなぁ…。
ムラングシリーズには他に、キャラメル(380円)とフランボワーズ(480円)がありました。


他に、ケーキやカヌレ、パウンドケーキを購入。
日持ちするジャムを除いて、すっかり食べ終わりました。
最近パン屋さん中心でケーキ屋さん離れしていたけれど、また通いそうです。
ケ モンテベロのサントノレ・ノワドココは絶対食べるんだ…!


アワーストロベリーブロンド、ブレスレスボストンクリームパイ@コールドストーン

2010-04-26 | スイーツ

Cold Stone Creamery Japan(コールドストーンクリーマリージャパン)のアイスクリーム、3月末に食べてツボりました。
大きさ(3種、小さいほうからLike It(ライクイット) ・Love It(ラブイット)・ Gotta have It(ガッタハブイット))・メニュー(30種類ほどあり、さらに追加したり抜いたりできます)を選ぶ注文方法で、高い自由度が魅力のアイス店。
ワッフルコーン・ボール(60円)、チョコワッフルコーン・ボール(120円)も選べます。
しかもアイスを変更できるって、店員さんが教えて下さいました!
試したところ、甘いホワイトチョコアイスクリームに甘い具を混ぜるのに、すっかりツボり。
↓2つとも、Like Itサイズ(480円)+ストロベリーチョコワッフルコーン(120円)で、ホワイトチョコアイスへ変更してます。

アワーストロベリーブロンド
 
ホワイトチョコアイスクリーム(基本:ストロベリーアイス)+ストロベリー+グラハムパイクラスト+キャラメルソース+ホイップクリーム。
めっちゃ甘い(好き)です。
ストロベリーチョコかけワッフルコーンの、チョコが固まった端っこ(ここも好き)で、さらにテンションアゲアゲ~!

ブレスレスボストンクリームパイ
  
ホワイトチョコアイスクリーム(基本:スイートクリームアイス)+スポンジケーキ+ホイップクリーム+チョコファッジ。
こちらも、めっちゃ甘い(好き)です。
やや溶けてやわらかくなった頃合いに、ワッフルコーンも砕いて全部、混ぜて食べるのが美味しかった。

アイスクリームといえば~、「アイスクリームの国」という絵本があります。
飛行船に乗って、野生のアイスクリーム(山や地面といった視界に入るもの全てがアイス)の国へ行く、という内容。
5~6年前に梅田の紀伊国屋書店で立ち読みして、買うか迷って、結局買わずに帰宅したんだった

子どもの頃、アイスクリームをいっぱい、いろんな種類を1度に食べたいって、よく思ってたなぁ。
そういう食欲絡みで夢見てた時の、幸福感が、懐かしくて。
今でもたまに、めっちゃアイスが食べたい日があります。
大抵仕事中だからコンビニアイスでごまかすけれど、そういうときにコールドストーンがあればベスト!
職場ではともかく、なんばマルイに行けばこの甘いジャンキーなアイスが食べられます~。


ピスタチオのタルト@メツゲライクスダ

2009-12-24 | スイーツ

今日は、友人宅での忘年会用に、買出しへ。
持ち寄るものがみんなと被らないようにすると、お肉系がいいみたい。
保存できる美味しいお肉といえば、METZGEREI KUSUDA(メツゲライ クスダ)さん。
芦屋店オープンの情報を思い出し、さっそくネット地図で検索。
したらびっくり、BACKEREI BIOBROT(ベッカライ ビオブロート)さんとご近所~~!
以前からビオブロートさんに行きたかったので、二軒ハシゴのチャンス到来。
家から自転車こいで、ひたすらこいで、参りました。
ビオブロートさんで試食したクロワッサンたちに感激したこともアップしたいところですが~。
まずは、METZGEREI KUSUDA(メツゲライ クスダ)さんをアップです。

店内にはたくさんのソーセージとハム、テリーヌ、ピクルス、チーズ等も多種。
クリスマス用チキン、ポテトフライ、チョコレートクグロフにプリンまであり…魅せられる!!
↓ひときわ輝いて見えたこちら、自分用に即購入。

ピスタチオのタルト
 
110g、575円。
タルト生地にシシリー産ピスタチオのクリーム・洋梨・クランブルのせ。
 
↑(左図)アーモンドタルトのピスタチオバージョンのよう。
ピスタチオの香りが強く、しっとり濃厚です~。
↑(右図)生地の端っこがとくに好き、堅く香ばしく焼かれていて美味しい。

素敵なお店です…お菓子もいいって、ありがたいことです。
 ←調理なしで食べられることを重点に、サラミとローストハム。
他にはシュトーレン(ビオブロートさんの、美味しそうなの←当日まで食べられないのがじれったい)を用意。
どうしてもパンを外せないのは、パン好きなので仕方ないです~。
あと、忘年会が、2日間連続になりました。
困ったことに、付き合いの長い好きな人たちとなので、ついつい飲みすぎてしまう。
お酒に弱いので、2日目(しかも集合時刻は朝8時)無事に着けるかしら。
がんばろうと思います。


アイス三種盛り@オーボンヴュータン

2009-10-22 | スイーツ
2009年9月20日~22日、2泊3日で東京へ行った時に再訪したお店、AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)。
初来店(2008年9月、ちょうど1年前)、美味しくて感激したクレームグラッセに、会いたくて。
今回は、三種盛り(500円)を2つと、エスプレッソ(450円)。


アイス三種盛り
 ←同時に運ばれてきた、いそげ~。
 
↑(左図)左端より、クレームグラッセのエピス・カラメル・ピスタッシュ。
↑(右図)左端より、ソルベのバナナ、クレームグラッセのヴァニラ・ショコラ。

とにかく滑らかさが秀逸で、口当たりがまろやかな、クレームグラッセ。
ソルベも、滑らか~。
ピスタッシュはやっぱり大好き、何となく人工的なピスタチオ風味とは違う、独特で素敵な香りがあります。
新たにはまったのはエピス!
ヴァニラとほぼ同じ構成で、さらにスターアニス・シナモンスティック・ナツメグ・生姜(ドライ)入り。
ヴァニラと比べて黄みがかっている理由は、バターの色だそう。
いつもお店にいる給仕頭のようなおじさまは、私の質問(お菓子に明るくないけれど、なぜ?と思ったら聞いてしまうの)にすぐ答えてくれて、何でも教えてくれる。
お店は、お菓子作りから接客までの一連を学ぶ、学び舎のよう。
何でも知っているおじさまは、差し詰めみんなの先生。


↓2008年9月に食べたもの。
 
↑(左図)アイス三種盛り、クレームグラッセのピスタッシュ・ヴァニラ・カラメル。
↑(右図)カルテット、チョコレートのムース。
 ←半焼菓子、ドゥミセック、一口サイズです。

和風ロールケーキ@御菓子司 安政堂菓舗

2009-03-20 | スイーツ
毎日もりもり食べているのに、アップする時間がなくって、歯がゆい最近
気を取り直して、久しぶりの更新は甘いモノです
家族購入の、阪急電鉄岡本駅近くにある和菓子屋さん、御菓子司 安政堂菓舗の和風ロールケーキ。


和風ロールケーキ
 
1100~1200g程度(予想)、1000円。
生地みかんジャム巻き込み。
重量が予想なのは、既に家族が食べていて量れなかったから。
数年前に店舗前を何度も通ったことがありましたが、遠くから見つめるだけでした。
理由は、生クリームなし(生クリーム大好き)だから
入店せずに生クリーム具合が判るのは、
 
↑(左図)断面が見える置き方(常温)と、(右図)それが遠目からでも判る大きさから
近くでみてもものすごく大きいの横幅15cmくらいで、長さ20cm以上(25cm位はあったそう)。
持ってみると1キロ超え、どしっと重い~
カステラのような甘い生地に巻き込まれた、ねっとり固め甘酸っぱいみかんジャム
ジャム周辺の生地は、シロップが染み込んでいるようで、かなり甘い
 ←見た目&甘味&食感から、ジャムの周りに白餡巻き込みと思っちゃった
とっても美味しかった
カステラのような生地にジャムというシンプルな構成、懐かしさを感じるしっかりとした甘さ
大好きでよく食べていた、あるお店の苺のショートケーキを思い出す味。

そのケーキは、かつて難波の道頓堀商店街内にあった、あるお店の苺のショートケーキ
パティスリーではなく、昔ながらの風情で、年配の方が作られていたように憶えています(もし違っていたら、ごめんなさい
生地は茶色い焼き色のついた表面のまま、間に生クリームと苺が挟まれていて、外側を覆うクリームはなし(←この絵文字、かなり似てるかも
表面のたっぷり生クリーム絞り、これがまたざっくりした感じで、あまり技巧を感じさせないような
丸ごとのせられた苺も、豪快で
若い女の子向けとは思い難い、外見で損しちゃうかもっていう感じの、朴訥なケーキ。
でも、とってもとっても、美味しかった
ホールで買って、で1日で食べちゃいたいな~でも明日も食べたくって、頑張って我慢して。
で、翌日になると、生地も生クリームも、固くなっちゃう
とくに生クリーム、購入日と比べて相当固めに
それでも美味しいから、2日続けて食べてました
そのお店には、同じような雰囲気の、朴訥なアップルパイもあり。
これまたででんと豪快な、十数年前からタイムスリップしてきたかのような、アップルパイ
ざっくりしたパイ生地にごろごろ林檎入り、網目模様付被せ生地の表面には艶出しのジャム
長くなりましたが、この艶出しジャムが、上記ロールケーキ巻き込みのみかんジャムと、似ている気がしてます~
またあの苺ケーキ、食べたいな…どこかで開店してないかなぁ、そうあってほしいなぁ
思い出話が、長くなりましたが。
恋しい味も思い出させてくれた、和風ロールケーキでした

プチプチシフォン@シェ・ドゥーブル

2009-02-21 | スイーツ
最近、誕生日でした…
家族が用意してくれていたのは、
阪急うめだ本店内シェ・ドゥーブルの、シフォンケーキ。


プチプチシフォン
 
160g。
プレーンシフォン生地に生クリーム苺ソースかけ、アラザンマカロン生クリーム挟み)のせ。
こちらのケーキは、シフォンケーキ生地中央の穴にも生クリ-ムたっぷりなので。
生クリームを食べたくなった時に有り難く、自分でもたまに買っています

↓以前に食べたプチプチシフォン
 
 
 
甘酸っぱい苺生地のが、1番好きだな~

シェフの気まぐれパフェ@アルザス ~後編~

2009-02-17 | スイーツ

引き続きAlsace(アルザス)の「シェフの気まぐれパフェ」、750円。
2008年のものです


シェフの気まぐれパフェ
 
10月18日、無花果の季節

 
10月13日、珍しく抹茶アイス(実は抹茶苦手…でもこの淡い色好き

 
9月9日、涼しげなカシスゼリーが、にピッタリ

 
8月31日、↑(左図)溢れそうな中身、(右図)この手作りアイスが美味しい~

 
7月26日、ハート形に盛られた苺ジェラートに感激

 
7月21日、メインに生クリーム&チョコがけバナナが珍しかった(カスタード&ベリーが多めなので)

 
7月20日、溢れカスタードにトキメキ

 
器の変更、(左図)8月末と(右図)9月初旬
お値段据え置き、1.5倍ほど増量した気がする~
初期の器は可愛いけれど、やっぱり多い方が嬉しいっ


シェフの気まぐれパフェ@アルザス ~前編~

2009-02-16 | スイーツ

地元西宮市のケーキ屋さん、Alsace(アルザス)。
家から自転車で行ける距離なので、ありがたいお店
たまに集中的に通っています、理由は、パフェ
無性にどうしても、パフェ食べたい期間、あるの~
甘いのをちょっとずついっぱい食べたい~という気持ちが、やたら高まるのね
アルザスのパフェは1種のみ、「シェフの気まぐれパフェ」750円。
何が出てくるかはお楽しみの、日替わりパフェ


シェフの気まぐれパフェ
 
2月14日。
底に粗砕サブレ生クリームスポンジ生地、たっぷりのチョコクリームカスタードクリームの層に、バナナ
細砕アーモンドチョコを交ぜたバニラアイスホワイトチョコトリュフにはジャンドゥーヤガナッシュ入り。

 
2月11日。
↑(左図)バナナ&キャラメルアイスと(右図)ホワイトチョコ&レモンアイスが、とっても美味しかった
アイスは店頭販売なしで、サロンでのケーキセットにちょこっと添えられる程度。
そのためか、凝ってるのが多い
とくに今回のは、めちゃ好み
バニラよりも更にミルキーコクのあるホワイトチョコ、後味爽やかレモン
ショコラマカロンガナッシュクリーム挟み。
その他、スポンジケーキ生地生クリームカスタードクリームメインの、ショートケーキのような構成。 

 
2月8日。
クレープ生地バニラアイスカスタードクリーム角切フルーツキウイバナナ)がメイン。
底に粗砕サブレ生クリームラズベリーソースバニラアイスの上から練乳ラズベリーソース、付け合せにオレンジピールチョコ渦巻きクッキー紅茶)。

たっぷりボリュームで750円、お値打ち
のっているチョコや焼き菓子類は、店頭販売商品と同じもののようなので…やっぱりお値打ち
でも実は、以前食べた時と、器(内容量)が違ってます~
また次回に、地元パフェレポ、続きます


モエルーショコラ、タルトシブーストアラパタトゥドゥース@ケモンテベロ

2009-02-10 | スイーツ
quai montebello(ケ・モンテベロ)にて、パン買出しと同時にケーキもゲット
Le Sucre Coeur(ル・シュクレ・クール)の隣なので、必ず吸い込まれるように入っちゃう
バレンタインだし、やっぱりチョコ系に目が…


モエルーショコラ
 
70g、300円。
チョコ生地チョコ入り。
様子を見ながら、電子レンジで温め。
蒸し焼きされたような生地も、中身の蕩けチョコも、とっても濃厚
チョコチョコしいっ


タルト・シブースト・ア・ラ・パタトゥドゥース
 
90g、420円。
黒糖アーモンドクリーム詰タルトに、林檎さつま芋シブーストクリームのせ、表面カラメリゼ
塩気の強いパイ生地のようなリーンタルトに、甘く濃厚な黒糖アーモンドクリーム
さつま芋シブーストクリームは、泡のような食感で、ふわふわしゅわ~って溶けていくのが面白いっ
しっかりさつま芋の味がして、かなり甘い
シブーストは苦手(ババロワやパンナコッタも…激甘党なのに)だけど、美味しかったぁ

マカロン3種(フランボワーズ、塩キャラメル、オレンジとショコラ)@ケ・モンテベロ

2009-01-19 | スイーツ

昨年ですが…Le Sucre Coeur(ル・シュクレ・クール)の隣にある、quai montebello(ケ・モンテベロ)で、マカロン購入
 ←この可愛さ宝石のよう


フランボワーズ
 
20g、160円。
フランボワーズマカロン生地でフランボワーズバタークリームフランボワーズジャム挟み。
酸味の強いフランボワーズジャム甘いクリームの組み合わせ、見た目がとっても可愛い~


塩キャラメル
 
20g、160円。
マカロン生地で塩キャラメルバタークリーム挟み。
パリパリ表面に、ねっちょり~~な生地
が効いたキャラメルクリーム、たっぷり


オレンジとショコラ
 
30g、160円。
チョコマカロン生地で、オレンジピール入りチョコガナッシュ挟み。
もの凄く濃厚チョコガナッシュ

小さくてめちゃ甘いマカロン、また買いたいな~


旬のストロベリーパフェ(さちのか)@フルーツパーラーキムラ

2008-12-30 | スイーツ
大阪にある、阪急三番街
梅田駅直結という素晴らしい立地に、たくさんの飲食店舗があります~。
その南館地下2階にある、フルーツパーラーキムラ。
果物が食べたくなって、行ってきました~


旬のストロベリーパフェ(さちのか)
 
1260円。
構成は下から、苺入りゼリーバニラアイス苺アイス生クリーム縦半切さちのか丸ごとさちのかのせ、苺ソース練乳かけ。
 
柔らかゼリーねっとりバニラアイスが重ねられ、たっぷりのたち
かさが大きく、高果物率粉モノほぼナシ
なので、しっかりご飯の後でも、すっきりお腹に収まりました~
 
↑(左)さっぱり美味しい苺ミルク風味アイス、(右)たっぷり生クリ
 
ところで激甘党の私、パフェに入っている粉モノ、支持派
ケーキ生地やコーンフレークにたっぷりクリーム、どろ~~っとチョコ、これにたまらなく魅力を感じます
でも、果物メインのパフェには、粉要らないなァ、って思いました(衝撃
苺ゼリーもっと少なくても良いな~、詰まっててほしいなあ~(贅沢)って、思っちゃった。
他には、季節変わりのパフェやロールケーキ、サンドイッチ、ホットサンド、焼き林檎等もあり。
なかなかのお値段ですが、果物率を考えると、高くはないかも~
また行きたいなぁ