７月２６日（日）、Le Sucre-Coeur（ル・シュクレ・クール）へ。
食べ逃したパリ祭のクロワッサン、２５・２６日は小さめサイズのプティクロワッサン店頭販売とのことで、ゲットしに。
調べたところ、阪急電鉄 吹田駅から、七尾西駅を経由するバスが出ているよう。
JRより安い阪急で行こう～、としたのが微妙だった？
吹田駅で降りたところ、無人駅で、バス停が見つからない。
やっと見つけたときには発車後、１時間１本の少なさ。
待てないからタクシー、１３００円弱と想定外の出費。
下車した途端、さらに凄まじい通り雨…ああ～ついてない～
ここで気付いた私、傘家に置いてきちゃってた…こんなに雨空なのに～～？
↑帰り電車の待ち時間、プティクロワッサンぱくつく。
はぁ～おいしい…湿気をものともしない強さと香り。
七尾西（阪急バス停）→地下鉄堺筋線 天神橋筋六丁目駅→堺筋本町駅と行きたかったけれど、バス時刻都合上、結局JR岸辺駅へ。
結局いつもの、JR大阪駅→地下鉄御堂筋線 本町駅→地下鉄中央線 堺筋本町駅ルートで、ル・ヌー・パピヨンさんへ。
地下構内をかなり歩くので、短距離ルートを探している最近。
１２時過ぎのle noeud papillon（ル・ヌー・パピヨン）、なんとか座れた、すぐに満席近くまで。
ガッツリメニューの牛リブロースステーキがはけちゃってて、あったらいいな～と思っていた平日ランチメニューのブッフ・ミトロン（牛肉のトマト煮グラチネ）はなし。
あぁタイミング悪し…。
こうなったら挑戦だ豚舌いくもん、苦手な舌肉（笑）
冷製とうもろこしのポタージュ、アジのマリネ温かいじゃが芋のサラダ
↑（左）小さいジョッキで、くいっと飲む～冷たくってとうもろこしポタージュの喉越し。
↑（右）たっぷりアジ身に、温かいじゃが芋＆冷たい葉っぱ添え、イタリアンバジルソースがさっぱり食べやすい。
パンに合う…ポタージュもアジもパンがすすむ…。
イベリコ豚舌元肉のソテー
じゃが芋のうえにのっているイベリコ豚舌元肉のソテー、葉っぱ・万願寺唐辛子も添えられている。
見た目めっちゃ好み、でも実は苦手な舌肉（今まで美味しかった記憶がないから）。
でも、でも！
噛み応えのあるあっさりしたお肉に、コラーゲンっぽいぷりぷりした部分が交じっていて、これは…美味しい～。
馴染みのある照り焼きのような甘辛いソースにも相性ピッタリで、こちらにもパンを下さい！
お味を信頼しているお店では、苦手なものでも注文したくなっちゃう時がある。
好物が想像以上に美味しいのも嬉しいけれど。
苦手なのが美味しいと、とっても楽しいいい気持ち。
フルーツの白ワインジュレ、ミントアイス添え
←ミントアイスに、キウイ・オレンジ等フルーツ入り白ワインジュレ、すっきり～
スタッフさんに「タン苦手なんです、でも美味しかった、（好きなものが予想以上に美味しいのはもちろん嬉しいけれど）苦手なのが美味しいのってとっても嬉しい」と声をかけました。
私は気持ちを言葉で表現するのが苦手で、思っていることがなかなか人に伝わり難いようなのね。
スタッフさんは、「（苦手な舌肉）大丈夫でした？今日はいい日ですね」って、言ってくれました。
このお言葉が、心に沁みました。
そうなの、それなの～～、私が伝えたかったこと。
私の気持ちにしっくりくる、ピッタリの言葉を選んでくれる。
「今日はいい日」、その通りなのです…そう言ってくれたこと、めっちゃ嬉しい。
素敵なスタッフさんが居る空間、おいしい料理、お菓子たち。
どんどん素敵になっていくなぁ…大好きです。
前半より引き続き、後半。
le noeud papillon（ル・ヌー・パピヨン）さん主催のイベント
「パリ祭」です。
↑（左）店内中央、前菜～そろそろメインの頃合い。
↑（右）
Le Sucre-Coeur（ル・シュクレ・クール）さんのパン、ル・ヌー・パピヨンさんのお料理とともに食べられることに、喜びがさらにアップ
↑（左）多種多様のお肉盛り合わせ、お肉三昧です、（右）フォアグラムースのブリオシュ挟み。
初体験フォアグラ、め～～っちゃ美味しかったけれど、味と食感を言い表せないよぅ
す～って溶けて、あれなんだったんだろ
って余韻が残る感じ。その
フォアグラムースを挟んでいるブリオッシュ
も、ふわふわ
で、とっても美味しかった
このお料理に関しては、“何かよくわからない、とっても美味しいものを食べました”が正直なところ。
また食べたいな～
そして、いろんなものを食べて知って、未知の領域にガシガシ踏み込んでいきたいな
くり抜かれて器になっているブリオッシュ、香ばしそうな外側も、ぜひぜひ食べたくって。
食べてもいいですか～って聞こうと、機会を窺っていたら。
いつの間にかなくなって…残念～食べ逃がしちゃった
後日窺ったところ手作りとのこと～、そりゃあ美味しいはずですよね～
↑（左）手前から、シャンポンキュイ・パテドカンパーニュ・ソーシッソンマスタード添え・生ハム・キッシュ。
↑（右）手前から、パテドカンパーニュ・シュクレのパン・サーモンサラダ・お肉（何のお肉だったんだろう←酔？）・赤ワイン（名前不明）。
ちなみに、初体験赤ワイン
お酒は、計３杯頂きました。
そのうち２杯が赤ワイン、時間が経つと酸味が増すのかな？って思いました。
気分が高揚し、ふわっふわしていたので…大分酔っ払っていたみたいです（恥）。
↑（左）子豚ちゃんのまるっこいおしり
、とっても可愛い～～
↑（右）切り分け後、じゃが芋添え。
お店の中央に置かれた子豚ちゃん、
こんがり…すっかりいい色です
切り分けられたら大人気
、みなさま即立ち上がり、豚待ちの列が
残り数切れのところを何とかゲット
…表皮がパリパリで、柔らかいお肉との間には脂肪の層。この脂身が衝撃
、甘くて旨い～
子豚ちゃんがのっていたじゃが芋は、レッドアンデスという品種だそう。
さつま芋のような赤っぽい色の皮・黄みがかった中身に、じゃが芋のごつっとした食感・味。
だから男性でも大丈夫～
、ってお隣の女性に教えていただきました
ワイン
についても、近くに居合わせた女性に、お世話になりました（私ワインほぼ初めてです
）。初めはこの辺りから、豚にはこれ
、というふうに、ご親切に持ってきて下さったんです参加者の方々と、パン情報交換をしたり、フランス旅行記を伺ったり。
とっても楽しかったです、感激～
他のメインには、スズキのパイ包み焼き（食べ逃がしちゃった
）や何種類ものソーシッソン（テラス焼き～
）。
↑（左）手前から、フィナンシェ・フルーツ入りパウンドケーキ・南瓜のプリン・レアチーズムース、（右）マカロン２種。
こちらのフィナンシェ、売られている大抵のものと比べると、生地の厚みが薄く、表面が香ばしいです～
たくさん食べた後でもぺろりと食べられる軽さ、好きです
マカロン２種、ショコラ（濃厚ガナッシュ挟み）とフランボワーズ（軽いフランボワーズクリーム？挟み）。
バニラ（予想）もありました（とくに女性に大人気のよう）。
生地は、甘味控えめで外側サックリ
マカロンはねちょねちょで甘くて苦手だな～って方も、美味しく頂けると思います
↑（左）１輪花のバラ（５００円）
、（右）ブーケ（１０００円）
。１輪花は、ガーベラ（３００円）もあり。
イベントにちなんで、赤・白の包装紙に青い細紐を使い、トリコロールを意識されたとのこと
とっても素敵な香りをもったピンク色のバラと、第一印象で可愛いと感じたブーケを購入（写真内、どちらも手前に写っているこたちです）。
重厚な紅色のガーベラも、つけて頂きました（ありがとうございました）
帰宅後、早速花瓶に移して、バラとガーベラはベッド脇に配置。
目覚めた時にバラの香りがある生活
、憧れていたんです～
普段は素っ気ない部屋なので、お花が居てくれるしばらくの間は、ちょっと特別な空間に
いろいろいっぱい楽しかったです、お店の方々に多謝でございます～
ここまでご覧下さった方も、ありがとうございました
７月１４日、le noeud papillon（ル・ヌー・パピヨン）さん主催のイベント「パリ祭」へ、行ってきました
７月１４日はフランスの革命記念日で、フランス各地では花火が打ち上げられ、パレードや様々なイベントが行われるそうです
堺筋本町のパリ、ル・ヌー・パピヨンさんでも、盛りだくさんの「パリ祭」が催されました
詳細は、下記
の通りです～
日時：７月１４日（火）１７～２２時（都合のいい時間から、各自参加）。会費：６０００円（食事・ドリンク代込み）。
ビュッフェ形式の食事、ワイン等ドリンク飲み放題、cave des papilles（カーヴ・デ・パピーユ）さん持ち込みワイン抜栓料無料。内容：
「玩具利音」さん（ガングさん（男性）とリオンさん（女性））による、トランペット・アコーディオン演奏とフランスの歌。
お花販売（１輪花・ブーケ）。
バスク織の特製グッズ販売、トートバッグ・カードケース、珍しいバゲットバッグ
もありました（長さ調節ができるという優れもの
）
ちなみに私…仕事帰りで、１８時過ぎに来店
来店後しばらくは食事に夢中で、見に行った時（８時位かな？）には、グッズほぼ完売
売り切れるのはいいことです
が…バスク織のトートバッグ見たかったなぁ～
↑今回とくに楽しみにしていた、
乳飲み子豚の丸焼き
容量内におさまりきらなかったので、後半に続きます～