みつのパン日記

~パン・ベーグル・お菓子の日々~

ケモンテベロ4周年記念パーティー@ル・ヌー・パピヨン

2011-12-02 | le noeud papillon

堺筋本町にあるビストロ、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

11月8日、quai montebello(ケモンテベロ)の「祝!4周年。スターシェフ橋本太記念パーティー(仮)」に参加しました。
日時:11月8日(火)19時30分~22時、料金:6500円(ソフトドリンクのみ)あるいは7000円(アルコール有り)。

当日の様子は、公式ブログ記事に載っています。
また、当日橋本シェフがお話されたシェフ交代の件も、公式発表されています。
シェフ交代に驚き、シュクレさんモンテベロさんのスタッフさんたちの様子に頼もしさを感じた、一日でした。


受付は19時から、入店したら仔猪がお出迎え~。
 
↑(左)右が頭で左がおしり、おなかの下に栗がいっぱい、(中央)手前が頭のあったところで、(右)おしり。
こちらは完
全には火が入っていない状態で、後に厨房で仕上げるとのことでした。
仔猪と栗の組み合わせ、想像したらドキドキしてきた…。
仔猪は子豚くらいの大きさでした
、写真だと判り難いですが結構大きいと思う…ペットボトルか何かを並べたら判りやすかったかなぁ。

 
数種類のシュクレパンは料理にあわせて出されました、パピさんの料理とシュクレさんのパンの相性は鉄板です。
下記以降の写真はほぼ提供順、撮り逃しもあります。
ちなみに貝類が苦手な私、積極的に注文しないであろうムール貝も食べました(写真はありません)。
ムール貝の白ワイン蒸しは、最近パピさんのメニューに追加されたもので、どんな味がするんだろうって気になっていました。
紫色の殻にオレンジ色の身という個性の強い色合いからは想像できないほど、くせがなく食べやすかったです。

  
↑(左・中央)シャルキュトリー盛り合わせ(テリーヌ・豚頭肉ゼリー寄せ・チョリソー・スモークタン・コルニッションなど)。
↑(右)左から、クスクスに魚介類のせ、野菜惣菜盛り合わせ(キャロットラペ(生人参のサラダ)・ビーツなど)。

  
↑(左)手前から、チーズのせガレット、ブーダンノワール、(右)キッシュ。
ブーダンノワールは、定番ゆえに注文したことがなかったので、ここぞとばかりに食べました。

  

↑(左)鹿(鴨だったかな?)のパイ包み焼き、(中央)スズキの岩塩包み焼き、(右)それを切り分けたもの、キノコのソースかけ。
ふっくらしたスズキとキノコおいしかったな、こういう大皿料理を食べられるのってパーティーならではです~。

 
   
↑(左)逢坂シェフのリクエストらしい鴨のコンフィ、これも定番ゆえに未食で、食べられて嬉しい。
↑(中央)食べながら“これは撮らなきゃ”と使命感に駆られるくらい、おいしかったパン。
↑(右)冒頭写真の仔猪と栗の完成版、もちろんおいしかった!
ところで神戸市内では住宅地に猪が居ます、最近私の生きている猪を見る目が変わりました。
以前は、
猪に襲われ服を破かれたという知人の経験から、恐いなぁと思っていましたが。
近頃、このこもおいしいのかなっていう目で見ています。
寝ているうりぼうだったら、網と麻袋
があれば、私でも捕まえられるんじゃあないかな…。
台車があれば持って帰られるかも、台車押しながら電車に乗られるかな…。
それを堺筋本町駅まで運ぶのか(調理してもらうからね←持ち込み
)…道のりは長いなぁ…。

 
4周年記念ということで“4EM”という字に配置された、フィユタージュに3種のクリーム詰めシュー生地をのせたお菓子。
↑(中央)左から、カスタードクリーム詰め白いフォンダンかけシュー、フランボワーズクリーム詰めピンク色フォンダンかけシュー、チョコレートクリーム詰めチョコレートのせシュー。
フランボワーズクリームは、クリームよりもコンフィチュールの方に近い色合いと味でした、めずらしいなぁこういうの。
↑(右)フィユタージュ、チョコレートクリームでシューをくっ付けていたのでクリームたっぷりのってます、ザクザク厚い~おいしい~~。
おいしいものをいっぱい食べました。



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